最近、謎のモノづくり欲が強く湧いていますww どうも、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
思えば小学生当時は図工が好きだったなぁ、という感覚を思い出させてくれる程に、小物をカスタムしててはツイッターで自画自賛するというマッチポンプシステムが炸裂中(猛爆)
まぁカスタムなんて大袈裟に言ったものの、実際はチョコチョコと色付けたりするくらいのライトな作業なんですが、それでも案外イイ感じに仕上がっちゃうっていうのが止めれないポイントだったりしますwww
というワケで、今回は完全な自己満足である事は承知の上で、
①出来上がった小物の自慢!(猛爆)
②同じくトライしてみよう!という奇特な方(猛爆)の為に、簡単な手法のご紹介!
といった、なんともニッチな内容(爆)にて筆を執っていきたいと思います!
しかし、これは後述しますが、イロイロ考えてみると、これは単なるD.I.Y.では無くて、ある種の物欲解消なのではないのか、と思えてきました!
多分、日曜大工とかD.I.Y.に目覚めちゃう人はこういった感覚なんだろうなぁwww(しみじみ
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今までアイフォンケースを付けたことなかったww(爆)

さて、上記で小物をカスタムしている、、、と書きましたが、具体的に言うと 最近はアイフォンケースのカスタムに夢中ですww
というのも、元々ケースの類は大好物な私奴ですが、なぜか今までスマホだけにはケースは付けた事なかったんですよね。
いわば、今までの私奴のアイフォンはコンプラコンプラコンプラをした事がない、ケース童貞だったのです。
ただ、何故ケースを付けなかったのか!というと、『ケースを付けないまま30年が経つと魔法が使える様になるんだ!』とか、そういった思想が有ったワケでもなく(爆)、『なんとなく嫌www』というファジーな理由で、如何せん守備力の低い”むき身”のアイフォンを愛用していました。 そりゃカメラレンズも割れるわwww(猛爆)
しかし私奴の周りのでいえばケースを付けている人が大多数で、何なら保護ガラスまで貼って完全防備をしている人が多かったので、ケースを付けていないことに驚かれることも少なくありませんでした。
それでも『アイフォンをデザインした人に敬意を払ってケースは付けないんだwww』なんてソレっぽくメンドクサイ答え(猛爆)をしては、今まで過ごしてきたのですが、最近になって ようやくケースを付けるのが嫌な理由と、こういったケースならつけてもイイ!という最適解に近そうな答えが分かってきました!
ケースを付けるのが嫌な理由

コレは以前になにかのエントリにて触れた事があるかもしれませんが、私はジーパンや革製品に代表されるようにエイジングの類が好きなんですよね。
時間と共に、持ち主ならではの具合にヤレてみたり、変化していく様がどうも堪らないクチです。
そして、その対象はジーパンや革モノ(革靴や財布の類)だけでなく携帯(スマホ)でも同じなんですよね。新品のピカピカ状態も嫌いではないですが、誤解を恐れずいうと ある程度キズを付けたい!といった方が正しいかもしれません。 例えばコイツ。

私奴の憧れというか、目標としては真ん中のアイフォン。
これ位ガッツリエイジングさせて使いたい!
ってか、これ位ヤレた感が出ると絶対手放せない是!
とはいえ、携帯メーカーの戦略もあってか、これ位にゴリゴリにエイジングを重ねた頃にはスペック的に実用が厳しかったりして、色々な制約が出てくるのも事実で、どうにかこの辺をクリアできる良案がないか、、、と考えた際に
『ヤレた感じのケースがあればいいんじゃね?』
なんて超単純な光明がキラリ。(猛爆)
とはいえ、電波干渉を考慮すると金属でフルカバーしたケースはありませんし、もっと言えば上写真のアイフォンみたいに使い古した感を演出したケースはそうそう見当たりません。
そうなると、、、
『無いなら作ればいいんじゃね?』
なんて超単純な光明がキラリ。(2回目www猛爆)
そんな馬鹿丸出しな初期衝動にて、一気に道具を揃えて早速D.I.Y.にチャレンジしてみました。
完成!初代アイフォンデザインのレリックケース
というわけで上述した通り、思いついた初期衝動のまま、 小・中学校で培った図工・美術の才能と、高校時代以降にかじったジーパンのダメージ加工技術と、社会人特有の経済力をもって完成させたのがコチラ!

100均のアイフォンケースに塗装加工!
アップルマークこそまだ付けてないけど、ボディのキズ具合は及第点以上の仕上がり!
センタ―にアップルマークを入れてもいいし、好きなロゴを入れたっていい!

エッジ部の拡大!
キズとヤレ感はソレっぽく再現出来たと自負している。
物販としても使えそうだけど、販売するならアップルマークは怒られるな(爆)
で、こういうのを一つ作っちゃうと、楽しくなってきちゃってもう一つ作っちゃったのがコチラ!

これはウェザリングと言われるサビ加工
本格的なガンプラの塗装なんかで見る事も多いアレですね。
ただ、これは、よもやのn番煎じ感がハンパないwww
もっというと、同じくアイフォンケースでウェザリングをされている方はイロイロ居られますので、目新しい感じは無いかと思います。
更にウェザリングに関して言えば、それこそ所さんの世田谷ベースにもサビ加工された日産のマーチがあったり、バイクなんかでも”ラットカスタム”といわれるわざと小汚なくカスタムするアレです。
洋服でいっても、ジーパンのヴィンテージ加工と一緒ですね。
ってか、どの世界にも使い古したヤレ感が好きな方が居られるようです。
ダーティバックス的なアレですかね。 いや、知らんけどwwww(爆)

ついでに100均で買ったツールボックスにもサビ加工を。
どのあたりがサビそう、、、とか、雨はこのへんに溜まりそう、、、といったイマジネーションが大切!
手前味噌ながら、『初めて作ってこの出来栄えとはナカナカセンスがあるよね!』なんて自画自賛が止まりませんが(猛爆)、実際はスーパー簡単ですww 皆様も是非!
これも一種の物欲解消だ!

というワケで、今回は『なんか勢いでイロイロ作ってみたけれど、案外うまく出来たんだ是!』という終始自慢+自画自賛で終わりそうなエントリですが(猛爆)、”欲しいモノを自ら作って手に入れた!”と考えると、これも物欲解消と言っても差支えないのではないでしょうか。
過去からスケボーを自作してみたり、無地のオープンカラーシャツにチェーンステッチを入れてみたりと、カスタムやモノつくりは好きな性分ですから、こういったチャレンジは今後もやってみたいです。
とはいえ、こんなブログでも社会の役に立ちたい!という気概は幾分残っております故(猛爆)、同じような趣味をお持ちの方や、実際に作ってみたい!と思われた奇特な諸兄諸姉諸君(爆)の為にも、今回私奴が作製した2種類のアイフォンケースの作り方は、惜しまず大公開してみようと思います!
実際、1個だけ作るとなると それなりに材料費は掛かっちゃいますが、複数個の作製を想定している方や、既に材料をお持ちの方であれば、サクッと作れちゃうので、興味がある方は是非トライしてみてください!
もっといえば、このレリック加工はアイフォンケースのみならず、お手元のガジェットなんかにも転用できそうです。例えば、キャンプ用のコンテナやクーラーボックス、ランタンなんかに加工してもイイかもですww
これなら新品を買ったとしても、加工したらハードキャンパー感がでるかなw(爆)
というワケで、次回のエントリでは『ヤレたイキフンを演出せよ!チキチキ★レリックアイフォンケース作製手順』をお送りしたいと思います!
乞うご期待ください!(猛爆)
あとがき

いろいろ考えてみると、上述した通り私奴は自分でモノを作るという事にあまり抵抗がありません。 というか、むしろ好きな部類です!
これは同年代の方であれば同意頂けることも多々あろうかと思いますが、私奴の小学生当時は所謂ミニ四駆ブームでして、例に漏れず私奴も傾倒したパターンですwww
パーツを組み立てたりカスタムしたり、ボディを削っては色を塗ったりと、そういった行為自体が身体に染み込んでいるのかもしれません。
もっといえば、『大人の科学』や『デアゴスディーニ』といった組立付録つき雑誌に食指が動くのもその後遺症でしょうwww
そういえば、最近『デアゴスディーニ出版』のCMを見かける機会はめっきり減りましたが、私奴は案外あのテの企画が大好きでして、機会があれば是非『デアゴスディーニ出版』に持ち込みをしたい企画があります(爆) コチラ。
●フェンダージャパン完全監修、1/2スケール!週刊ジャズベを作る
(創刊号はネックが付いて¥980●神田楽器完全監修、1/2スケール!週刊グレッチを作る
(創刊号はビグスビーアームがついて¥1,280)●Ludwig完全監修、1/2スケール!週刊ドラムを作る
(創刊号はハイハットがついて¥1,980)
こんなシリーズが有れば、本気で購入を検討すると思いますwwww(猛爆)
※モチロン、ピックアップコイルは自分で巻きますwww
万が一、このシリーズが好評を博したら、スピンオフで【週刊P.A.卓を作る】とか、【週刊照明を作る】とかが関連発売しちゃいたいくらいです。 もっといえば、売上の調子さえ良ければ【週刊苗場スキー場を作る】ってのもリリースしちゃって、最終的には【週刊MINI ROCK Fes.を作る】なんてパッケージになれば、、、
とても広大な土地が必要となると思います。(猛爆)
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