まさかのデータバンクネタ第3弾www
正直データバンクでココまで書くことが有るとはおもいませんでしたが、要る事、要らない事を まとまりなく書いていると、やはりこうなりますねww
さて、前回はスケジュール機能までレビューしたかとおもいます。
今回は、スケジュール機能の所から深く掘り下げて行きますよ!
本ネタももう終盤、よろしければ最後までお付き合い下さいませ。
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⑥スケジュール機能(2W)
約1Wお待たせしました。今回も前回に続いてデータバンクの使い方についてご紹介しようかと思います。
さて、この機能こそデータバンクの本領発揮の時間ですね。 コチラ!
左下のMODEボタンの2プッシュにて本モードへ展開。
ADJUSTボタンを押して下記内容を入力
右下のC/SECRETボタンにて文字送り、MODEボタンで1文字戻り。
この操作で、日時と、内容をディスプレイ下のテンキーにて入力。
流石に西暦の入力欄はありませんでしたので、来年の予定までは入力出来ないようですが、向こう1年間は入力できますね。
ただ、容量に制限がはあるようで、
- 用事の内容については、最大12文字まで
- 登録できるスケジュールの件数は31件まで
ただこれ、指ではスーパー入力困難www
いや、コレ指というか、むしろ指先。もとい、ツメ入力です。
スタイラスペン?みたいなのが有ればいいかもしれません。
というか、データバンク自体が物理ボタンなので、最悪つまようじでもOKでしょうか。 テンキーの所に穴が空かない限りは。
ようやくセット完了。
もう一度ADJUSTボタンを押せば保存画面みたいなのが出てきて完了。
まぁテンキーも、ガラケーを使った事のある世代ですと特に不便はありませんね。
ただ、英語表記のみなので、私奴のように英語を医者に止められている人間にはツライwww
やはり、画面上の7列×2段の欄に、予定があるときは横棒が表示される様子。
で、設定している日時がくればタイマーと同じ音がなり、事前に登録した内容が表示されます。
⑦電卓機能
さぁ、きました。 コレですよ。
もうパッと見のイメージは、電卓そのものですもんね。コイツ。
左下のMODEボタンの3プッシュにて本モードへ展開。
ただ、イロイロと計算していて思うのですが、これ、オールクリアボタンが無いじゃねーか。
ただ、コレはイジり倒して判ったのですが、『=』ボタンを2回押すとオールクリアができるようです。
ただし、『=』ボタン1回だけでは、先の計算の解が残っていて、その解に対する演算ができるようになっています。
したがって、別の計算をしたい場合は、解が出た後にもう一回『=』ボタンを押してください。
※ただ、『=』ボタンを2回押しても表示されている数字はクリアされずにそのまま表示www フツーの計算機ならオールクリアすれば0が表示されるんですが、、、
あと、上記のスケジュール機能と重複しますが、もはや野暮ったさがアイデンティティーともいえるテンキーを用いて入力するコイツはミスタイプが半端ないwww
むしろ、押したと思っても押せていないというストレスが体に良くない!
電話帳機能を残してこの言葉を言うのもナンですが、こんなの実用的に使う機能ではないwww (猛爆)
このタイピング感覚はモデルや個体による差異もあるのでしょうか。
⑧電話帳機能
お待たせしました!
データバンクという名称からしてコイツの本命ともいえる機能である事は間違いありませんが、如何せん前述したタイピングの甘さがネック。
左下のMODEボタンの1プッシュにて本モードへ展開。
これもスケジュールと同じくADJUSTボタンを押して下記内容を入力
右下のC/SECRETボタンにて文字送り、MODEボタンで1文字戻り。
この操作で、日時と、内容をディスプレイ下のテンキーにて入力。
入力が完了したらADJUSTボタンで保存。
コチラも容量に制限がはあるようで、
- 名前については、最大9文字まで
- 登録できる電話帳の件数は21件まで
- ちなみに、TEL番号は8桁までwww
上の4桁欄の用途は不明ですが(市外局番?)、ココを利用すれば12桁。
携帯電話もギリギリ登録可能ですね。
というか、過去の9桁の時代の携帯電話も8桁じゃ無理じゃないかwww
携帯電話が普及してからTEL番を覚えるといった事も無くなりましたが、何かこの機能をリユース出来ないものかイロイロ考えた結果 ひとつピンと来た事があります。
と いいますのも、こんなご時世 さまざまなID/パスワード管理が必要になってくる機会が有ろうかと思いますので、そんなパスワードの管理用に使ってみてはどうでしょうか。
昨今、クラウド上で管理・保管したりという事もチラホラ聞きますが 情報漏えいした場合を考えるとやや不安、、、 そんな時はやはり物理メモが安心 という方も少なくないと思いますが、背反として管理が大変というネックもありますよね。
そこを解決するのがデータバンク。
スタンドアローンで稼働するので情報漏洩は現物を紛失しない限り有り得ませんし、且つ 肌身離さない為、紛失リスクも少ない。
更にデータの書き込み、呼び出しはデジタル管理。
うん。用途としてはナカナカ有りだと思います。
ただ、ミスタイプで誤入力なんて事も、まぁ無くはないでしょうね。
若干面倒ですし(爆)
あとがき
なんてことを考えると、やはり、データバンクはテンキーがついてるハッタリの効いたデザイン時計であり、上記の様な機能もオマケ程度に使えるよ。
というスタンスで付き合う時計なんだな、、、と再認識。
まぁ当初の購入動機もアップルウォッチに対抗するためのハッタリ感が欲しかっただけですしwww
ただ、こういった細かいマニュアルというのも、ニッチながら需要がある事を祈って3部作にまで渡った本記事の括りとさせて頂きますwww
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