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ロイヤルネイビーのカーゴパンツ【前期モデル】と【後期モデル】の違いとは!?

 
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ロイヤルネイビーカーゴパンツ 20 メンズファッション

明けましておめでとうございます。ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
本ブログをご覧になっている皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、2024年1発目のエントリでご紹介するのは、大晦日に公開した【2024年に解消したい物欲在庫5選】において、見事第3位にランクインした傑作アイテム。

それこそ『2024年に欲しいもの』と銘打ちながら、旧年中に手配を完了させておく段取りの良さが際立った事案(爆)でしたが、フライング購入をしても全く後悔させない出来栄えはまさに理想的でした。コチラ。

ロイヤルネイビーカーゴパンツ 18

ロイヤルネイビー/英国海軍が誇る、カーゴパンツ(後期モデル)です。

というわけで今回は、今後の洋服史において傑作と語り継がれるに違いないカーゴパンツについて、

  • 前期モデルと後期モデルの違い
  • 後期モデルのグッとくるディテール
  • サイズ感やシルエット

にフォーカスして筆を執りたいと思います。

ちなみに、巷では『なかなか入手できない、、、』とか『今後高騰する、、、』なんて売り文句で煽られる事の多い本モデルですが、個人的には(比較的新しいモデルなので)ここ数年で入手困難になるアイテムだとは思っていません。

それ故、『物流的な意味』でいえば、急いで買った方がいい理由は無いのですが、その一方で【抜群のシルエット】に【デザイン性の高いポケット】、そして【絶妙に使いやすいお色】という3つの大ネタが揃ったカーゴパンツが数千円で買えるという『実用的な意味』を考えるならば、、、

ユニクロやGUで何本もズボンを買うくらいなら、コイツを1本買った方が絶対幸せになれるぞ!!

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デザイン性の高いディテールが魅力

ロイヤルネイビーカーゴパンツ 16

では早速ロイヤルネイビーのカーゴパンツについて詳細レビューをしていきたいと思いますが、何と言っても見れば見るほど『男の子が好きなディテール』が詰め込まれているスボンですよ、コイツは。

まぁそもそもが軍用ズボンですから、凝ったディテールのひとつひとつに意味があるのは当然ですが、そういった意味まで理解するとグッと物欲を刺激されるのが男の子の性ですよねwww

というわけで、ここからはそんなディテールに注目しながら、今回ゲットした【後期モデル】と【前期モデル】の違いについても確認していきましょう。

後期モデルといえばスラントポケット

では早速 詳細ディテールにフォーカスしていきたいと思いますが、よもやロイヤルネイビーのカーゴパンツと言われて外せないアイコン的ディテールこそがこれ。

ロイヤルネイビーカーゴパンツ 14

太もも部分に付けられたスラント(斜め)ポケットでしょう。

それこそ、巷で名作カーゴと呼ばれているフランス軍のM-47パンツや、アメカジの鉄板ネタとも言えるM-65パンツBDUカーゴのいずれもカーゴポケットは地面に対して垂直に付けられています。

M−65 11

もっといえば、同じロイヤルネイビーのカーゴパンツでも【前期モデル】では垂直ポケットが採用されていて、このようなスラント(斜め)ポケットが採用されたのは【後期モデル】から

ロイヤルネイビーカーゴパンツ 11
前期モデル画像出典;https://www.waiper.co.jp/

そういう意味では、このロイヤルネイビーカーゴのアイコン的ディテールは比較的新しいディテールだったりします。

ただこのスラントポケット、当然ながら『デザイン的にこっちの方がカッコいいから!』といった服飾的な意味(爆)で採用されたワケではありません。
むしろこれには非常に合理的な意味が含まれていて、、、

椅子に座ったままカーゴポケットから道具を取り出しやすくする為の【超実用的なディテール】なのでした。

というのも、ロイヤルネイビー(=英国海軍)におけるの任務において、狭い潜水艦の中で、かつ操縦席に座ったままの姿勢で効果を発揮するのがこのポケット。 
実際、潜水艦とは無縁の生活を送っている私奴でもこのポケットの恩恵を感じる機会はめちゃくちゃあって、

クルマの運転席(もしくは電車やバスの座席)に着座した状態でも、スマホがめちゃめちゃ取り出し易くてスーパー便利なんですよ。

ロイヤルネイビーカーゴパンツ 21

こんな感じで、普通の腰ポケットや垂直タイプのカーゴポケットだとポケットに手を入れずらい(取り出す時にも引っ掛かりがち)のですが、このスラントポケットはホントに楽チン。
お世辞抜きで、一般市民の生活用途に1番フィットするカーゴポケットかもしれません。

また、フラップ形状も【後期モデル】から袋を折り返すように留めるフラップに変更されているのも好きなポイント。

ロイヤルネイビーカーゴパンツ 10
前期モデル画像出典;https://cautiverio.theshop.jp/items/76809316

更に【前期モデル】はベルクロで留めるフラップに対し、【後期モデル】ではボタン留めに変更。
ここにもパラシュートボタンが採用されておりボタン強度も抜群。こういうちょっと語れるディテールも良いでしょ?(爆)

もっといえば、【ネイビーのカーゴパンツ】という、やもすれば現場仕事感が出てしまいそうなアイテムでも、この斜めポケットがあるだけでデザイン的な差別化ができるのもスーパー素敵。

ってか、このポケット、普通にカッコいいんだよな!!

男心をくすぐる隠しポケット!

また、このカーゴパンツには上述したスラントポケット以外にも世の男子が垂涎必死の大ネタがもう一つあります。それがこちら。

ロイヤルネイビーカーゴパンツ 03

左腰ポケットに内蔵された隠しポケット!!

よもや【隠されたドアから入る秘密基地】とか【巧妙に隠された収納】とか、男の子はこういった【隠し◯◯】といった要素は大好きでしょ?(爆)
ちなみに、この隠しポケットは【後期モデル】から追加されたディテールで、【前期モデル】にはありません。

そもそも、このディテールは軍事行動の際に落としたらいけない貴重品を収納するポケット用途なのですが、これもまた凝った作りになっているんですよ。

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こんな感じでスレキもしっかり二重に縫われていて、スレキの大きさも【隠されてないポケット(爆)】と同じサイズです。

ただ、正直言うと、この隠しポケットは上述したスラントポケットの様に『一般生活にフィットするような実用性』はありません。 強いて言えば、海外旅行の際にパスポートやカードケースを入れる貴重品ポケット、、、という使い方が関の山でしょうか。

しかし!

【男心をワクワクさせるディテール】という充足感こそが1番のメリットかもしれません!(爆)

ちなみに、イギリス軍アイテムをモチーフにする事が多いナイジェルケーボンのアイテムでもポケット関連には凝ったディテールは多く、

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ポケットで財布の紐を緩める作戦はイギリス軍の常套手段なのかもしれません(猛爆)

ウエストゴム内蔵でサイズ調整が容易

また、ポケット以外のディテールで流石の実用性を感じたのがこちら。

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ベルト要らずのゴムバンド内蔵アジャスターです。

というのも、【前期モデル】はアジャスターボタンでウエストサイズ調整ができるディテールに対し、【後期モデル】は背面部分にゴムバンドが通っており、アジャスタボタンと合わせてフィッティング性能が格段に向上しています。

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前期モデル画像出典;https://cautiverio.theshop.jp/items/76809316

いわば、ウエストがイージーパンツの如き伸縮性を持っているのが【後期モデル】。 
ちなみに私奴が購入したパンツはウエスト表記;84cmなのですが、

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アジャスターボタンを詰めない状態で平置き70cmくらいのウエストになります。
ゴムの伸縮が効いているので、やや大きめのサイズを選んでもベルト要らずで履きやすいですよ。

特に、背面にゴムバンドが通されているディテールを見ると、すごい手間が掛かけて作られているなぁ、、、なんて感心してしまうのですが、実はこのカーゴパンツには

内蔵ゴムバンドをはるかに凌駕する、さらに手間を掛かけたディテールが存在するのでした。

サイズ展開が豊富故のディテール!?

欲しいモノ03

少々話が逸れますが、イギリス軍のズボンにおけるサイズ表記は少々特殊です。
例えば、今回私奴が購入したカーゴパンツは『80/84/100』というサイズ表記なのですが、これが表す意味は

  • レングス;80cm
  • ウエスト;84cm
  • ヒップ;100cm

というサイズを意味しています。

この時点でカンの良い方であればお気づきかと思いますが、アメリカ軍のスボンはおろか、現在一般的に販売されているズボンを鑑みても、【ウエストサイズ】と【レングスサイズ】のバリエーションはあれど【ヒップサイズ】まで選べるお洋服はなかなかありません。

そんなお化けレベルのサイズ展開(爆)がある事実を前提として注目して欲しいのがこちら。

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この股グリ部分が丸く縫われた特徴的なパターニングです。

この縫製パターンの意味については、色々なサイトやYouTubeを見ても『緊急出動の際にポールを滑って降下する為の補強では?』と語られる事の多いのですが、どうも私奴が考える仮説とは少し毛色が違うんですよね。

というのも、私奴はこのディテールを

サイズバリエーションを効率的に作る為のパターンだと思っています。

それこそ、上述した股グリ部分の裏面ってこうなっているんですよ。

ロイヤルネイビーカーゴパンツ 02

なんと縫製部分でパターンは分割されていて、股グリ部分は1枚布なんですよね。
つまり補強布(当て布)としての意味を成して無いんです。

その一方で、この独特な縫製パターンを観察していると見えてきた事もあります。こちら。

ロイヤルネイビーカーゴパンツ 01

ポケット等の細かいパーツは割愛しますが、後期モデルのカーゴパンツは大きく5つのパターンを繋ぎ合わせて構成されていることが分かるんですよね。

つまり、

  • 青色のパーツ(パターン)でレングスサイズを決める
  • 緑色のパーツ(パターン)でウエストサイズを決める
  • 赤色のパーツ(パターン)はヒップサイズを決める
  • 黄色のパーツ(パターン)でヒップとウエストを繋ぐ
  • 水色のパーツ(パターン)でヒップとレングスを繋ぐ

といった風に、各サイズ別に切り出されたパターンを組み合わせる事で【レングス】【ウエスト】【ヒップ】を組み合わせたサイズバリエーションを実現しながら、生産効率を上げていたのでは無いか?という仮説に辿り着いたワケです。 
結構この仮説は遠からずな気がするんだけどなぁ。

いずれにせよ、豊富なサイズバリエーションがある分、縫製箇所や作業工数、更には管理工数や在庫数は必然的に増えちゃうワケで、上述したウエストバンドも含めて『手間とコストが掛かってる』事実は疑い様がありません。

まぁこんな感じで【股グリの丸く縫われたパターン】の意味を考察してみたものの、、、

ルーツはどうあれ、単純にあの縫製は無骨でカッコいいので それだけで良いけどな!!(猛爆)

次回予告

ロイヤルネイビーカーゴパンツ 19

当初の予定ではこのエントリで【サイズ感】や【コーディネートサンプル】までご紹介する予定だったのですが、如何せん男好きするディテールが詰まっているアイテムだと、その紹介で文字数を消化してしまいますねwww

というわけで今回のエントリは一旦ここまで。
次回のエントリでは

  • ロイヤルネイビーカーゴのサイズ感
  • コーディネートサンプル
  • 着用して感じたデメリット

といった皆が気になる3点について、実際に着用してみた感想も織り交ぜながら深堀りしていきたいと思います。

ただ、今回はディテールにフォーカスしてレビューしてみたものの(冒頭でも触れた通り)、これだけの【実用性】と【男好きする蘊蓄】を兼ね備えたカーゴパンツが【数千円で買えちゃう】という事実を鑑みるならば

本当に超優良な物欲解消案件】と言っても良いんじゃ無いでしょうか。

本来ならば『売り切れる前に買った方が良い!!』なんて煽りはしたく無いですが、コイツに関しては、、、

悩んでるなら買っちゃえよ。マジで。



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