主役級のインテリア!セルジュ・ムーユの傑作照明がやって来た!

セルジュムーユ6

順調に回数を重ねております新企画の家具家電シリーズですが、まだまだ筆を執りたい逸品は数多くあります。
前回は、SONYのNasneという実用面にパラメータを振ったアイテムをご紹介しましたが(とはいえSONY製品はスタイリッシュな形が多いですけど)、今回は前回とは打って変わってデザイン面に秀でたモノについてご紹介していきたいと思います!

とはいえ、デザイン性に重きを置くと、実用性が疎かに成ってしまったりと、ナカナカに両立が難しいのが世の常ですが、今回ご紹介するコイツは まさにデザイン面と実用面を両立している稀有な例ではないでしょうか。

まるっきり両手離しで褒めちぎれるか?と言われれば 多少目をつぶらないといけない内容はありますが(爆)、まさに【機能美】という言葉を傘に、我が家インテリアの主役とも成りうる存在感を見せつけるコイツ。
今回はそんな期待の新人について筆を取ろうではありませんか!

【関連記事】

今回より暫くはそんな物欲解消シリーズの新企画として、いままであまりレビューしていなかった家具や家電というインテリアシリーズについて、満を持して筆を執っていこうと思います。
新居への引っ越しに合わせて始動した新企画も、前回はインテリア界のアクセサリ−ともいうべき”掛け時計”について、ネルソンクロック一派の出世頭、サンバーストクロック師匠をご紹介しましたが、今回はちょっと方向性を変えて家電の類をご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは【ハンス・J・ウェグナー】が1957年にデザインした名作チェア、CH33でございます!何故このCH33に惚れ込んだのか!CH33のどういったデザインが好きなのか!今回はこのヘンについて詳しくシェゲナベイベーしていこうと思います。
ホントは前回のエントリの中に紛れ込ませたかった内容だったのですが、如何せん文字数が多くなりがちwwwという事で、今回満を持してセルジュ・ムーユ第2弾!という事でご紹介!
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

助演俳優候補から一躍主演俳優へ!

さてさて、そんな機能美あふれる佇まいにて、一躍主役級の存在感を放つに至ったブツというのがコイツ。

セルジュムーユ8
壁に鎮座するサンバーストクロックとバツグンの調和を見せるのは、ジョージ・ネルソンと同じく1950年代にセルジュ・ムーユ御大がデザインした初期の傑作!
SUSPENSION 3 BRAS PIVOTANTS(シュスポンション トワ ブラ ピヴォタン)という3回生まれ変わっても発音でき無さそうな名前がステキ!(爆)
言いにくいので”シュスちゃん”と命名しましょう(猛爆)

この3本のアームは好きな方句に向ける事ができて、且つシェード部分も好きな方向に回転出来ちゃうという多段階の可動域がポイント!

セルジュムーユ2
アームはこの長穴で可動範囲が決まるのね。

セルジュムーユ1
シェード部はボールジョイントにて接続。
真上を照らす事だって可能な可動域!

そんなセルジュムーユの取り付けた後の我がリビングがこちら!

セルジュムーユ6
ブルーグレーのアクセントクロスに艶消しのアイアン階段ともグンバツの相性。
アイアン階段と同じく、黒の艶消しというお色味がイイ感じにハマりました。

前述した広い可動域と照明角度の恩恵にて、1台の設置で好きな所を照らせる!という売り文句もモチロンよく囁かれる内容ですが、それよりも特筆するべきは このシャープ 且つ 優雅なデザインだと思います。
それこそ、名は体を表すという通り”フランスのエスプリ感”の香るデザインではないでしょうか。

照明器具としては、コレほどに長いアームを有すると重量バランスや強度的な不安要素が出てくるモンですが、サスガに出自が銀細工職人だったセルジュ・ムーユ御大。繊細なアームデザインにて 重量と強度のバランスを絶妙な塩梅で両立されています。秀逸。

我が家ではダイニング用の照明としてお迎えしましたが、やはりこういった自分な好きなプロダクトが我が家に有る!というのは非常にテンションが上がりますwww
意味なく写真を撮ってはニヤニヤし、意味なくダイニングの照明を付けたり消したりしてはニヤニヤするという、小学生よろしくな感情表現を炸裂させております。

とはいえ、コイツもナカナカ一悶着ありましてね。

我が家にお迎えしてから取り付けまでに2W程度の時間がかった経緯含め、コイツにはいくつか注意点がありそうですので、私奴の備忘録と、今後セルジュ・ムーユ照明の購入を検討されている方の参考資料として、後世に残るような体験記を残しておこうと思います。(爆)

いやしかし、手前味噌ながら非常にカッコいいぜ!
選んでよかったセルジュ・ムーユ!

あとがき(ならぬ、なかがき)

あ、ちなみに、この 『シュスちゃん』 もジョージネルソンのサンバーストクロックと同じく、、、リプロダクト品ですwww(猛爆)

実は、予算勘定もままならずイロイロ購入しすぎちゃって、予算枠を大幅にオーバーするも、振り替えると『まだダイニングの照明を買っていないww』という窮地に発展!(猛爆)
ホントはオリジナル(IDEEにて18万オーバー!)が欲しかったんですが、勇気を振り絞って『買えねーよ!』という判断を下しリプロの道へ、、、(爆)

しかし!
リプロダクトといえど いざ現物を見てしまうとシュスちゃんの魅力にメロメロww
更にオリジナルに対する物欲が増幅されるという罠にハマり、いつか必ずオリジナルのシュスちゃんを我が家に迎えてやるんだ!と固く心に誓い、仕事をがんばる決意をしたのでした。

IDEEのサイトはコチラ↓↓ やっぱりカッコいい是!

IDEE SHOP Onlineはイデーデザイナーによるオリジナルデザインの家具やインテリア雑貨を取り扱うインテリア通販サイトです。

しかし、備忘録だ、アツい気持ちだなんだとイロイロ記録を残してはおりますが、実は一番の備忘録として残さないといけないのは、この『仕事をがんばる決意』かもしれません(猛爆)

セルジュ・ムーユに気を付けろ!

セルジュムーユ7

さてさて、抜群のルックスと 建て付けインテリア勢との絶妙な調和能力にて、一躍 新居インテリア界の顔ともなった、セルジュ・ムーユ御大デザインの傑作、シュスちゃん(本名:シュスポンション トワ ブラ ピヴォタン)ですが、正直 設置に至るまでの道のりは、平坦ではありませんでした。

前述した予算枠騒動(爆)もその一つではあるのですが、実はそれ以外にも、シュスちゃん(本名:SUSPENSION 3 BRAS PIVOTANTS)を迎えるにあたってのいくつかの奮闘記録がありましたので、一挙ご紹介。

少なからず、既にシュスちゃん(本名:SUSPENSION 3 BRAS PIVOTANTS/シュスポンション トワ ブラ ピヴォタン)の購入された方にとっての”あるある”的な内容となっていると思います。

当然ながらすべて対処済の内容ですので、ここで一通り想定しておけば、後の不安も少しは解消できるのではないでしょうか。
まだ見ぬ、シュスちゃんのオーナー様方の血肉となればコレ幸いです!

シュスちゃん奮闘記①:取り付け

いきなりですが、何を隠そう 我が家での設置に際して一番のネックとなったのがコイツでした。取り付け工事www
というのも、当初の新居の設計としては、ダイニングはペンダントライトを吊り下げる予定だったもんで、何も疑わずライティングレールを設置してもらっておりました。

セルジュムーユ5
ライティングレールにはペンダントランプ用の引っ掛けソケットをも準備。
完全にペンダント照明気分だったんですwww

そして、当初設置を予定していた照明がコレ。ルイス・ポールセンのPH5。
オシャレ照明の代表格で、憧れのパイセンのような存在。

しかしながら、実際に引き渡しとなってみると アイアン階段の存在感と、今後 恐らく筆を執るであろうキッチンとのコンビネーションが想像以上カッコよくて、鋭いワン・ツーパンチをキレイに貰ってノックアウト(爆)

そんなパンチをもらった結果、『これはポールセンの雰囲気じゃねぇ!』と、まさかのUターンに近い方向転換。

そこからと言うもの、よく覚えてはおりませんが(大嘘)、雑誌でみた『黒くて細長くて3つ股の照明』という、うろ覚えな記憶を頼りにセルジュ・ムーユ御大デザインのシュスちゃんに辿り着き、『コレだ!』 と完全にロックオン。とはいえ、前述した予算枠騒動を経て、リプロダクト品のシュスちゃんを調達するに至ります。

しかしながら、取り付けれなければ意味がない!とは考えていたようで、

・購入したシュスちゃんは引っ掻けシーリング対応であること
・シュスちゃんの重量は約4キロであること
・新居のライティングレールのソケット耐重量は5キロであること

という、今思えば 水をザルで掴むかのような検証結果を以って、『イケる!』と判断。

ご明察の通り、コレが多大なる間違いである事に気が付くのは到着後の話でなのですが、到着後に案の定、私を膝から崩れ落させた内容がコチラ。

セルジュムーユ3
開梱直後のシュスちゃん。
コレでは分かりにくい為、アダプタ部を見てみましょう。

セルジュムーユ4
コレ。ビニールを被っていて分かりにくいですが、確かに引っ掻けシーリングは装備されている。しかし、線が長い!(爆)

前述の通り、新居のライティングレールも確かに引っ掻けシーリングアダプタですから、ソケットを接続してやれば点/消灯はできるのでしょうが、ご明察の通り、シュスちゃん本体が取り付け(固定)出来ないじゃないか!!!!

セルジュムーユ12

つまり、このまま接続しちゃうとこんな感じ。
下手な図解ですみませんwww(猛爆)こればかりはシュスちゃんの 構造について深く考えていなかった事に全ての敗因があるのですが、このままでは宙吊りとなってしまうし、おそらく配線が切れるww

盲点!明らかに盲点!というかフツーに考えたら分かりそうな内容を見落とすボーンヘッドっぷりwww バカバカ、ちゃん貴のバカ!

というワケで早速、現場監督さんに泣きのTEL。
小一時間程度、コレをこうやったら取り付けれますかね、、、という議論を交わし、別日に職人さんを手配して貰って、無事取りついたのが先週末、、、というオチです。

結果、ライティングレールとは別の場所に穴を開けて、直接天井に取り付けたワケですが、それから言えば 配線も引っ掻けシーリング仕様である意味は無く、結局 我が家は引っ掻けシーリングソケットは取り除き、ダイレクトに繋ぎ込みを行いましたwww

おそらく、オリジナルであるIDEEも繋ぎ込みの利便性を考慮しての引っ掻けシーリング仕様なのだと思いますが、当初より取り付けを予定している人ならまだしも、フラッと取り付けを思いつく様な場合(私奴ww)は、結構なD.I.Y.技術が必要です。

教訓:セルジュ・ムーユの照明を取り付けたい場合、工事業者と相談した方が良い!

特に新築の場合は、事前に持ち込みでお渡ししておいた方が良いかと思います。
私奴は事前の持ち込みをしなかった為、新築ながら早速追加工事でしたwwww
現場監督も職人さんも、引き渡し後にすみませんww(爆)

シュスちゃん奮闘記②:電球サイズ

さて、無事に取りついたシュスちゃん(本名:シュスポンsy(ry)ですが、これにも様々な落とし穴が隠されておりました。

先ず、私奴のリプロダクト品のシュスちゃんですが、電球ソケットのサイズがE12!E12!? E12といえば、蛍光灯の脇についている豆球サイズじゃないか!

一般的な照明はE26サイズが目安で、小さめでもE17ですから、いかに小さいサイズであるかお分かりかと思います。

セルジュムーユ13

E26とE12のソケットサイズ比較。
うん、かなり小さい!

しかも、近所のホームセンタに視察にいっても、E12サイズは取扱いが少なく、所謂ナツメ球(豆球)の取り扱いしかないというハードモード。
枕元のナイトランプならまだしも、設置場所はダイニングで、バリバリの照明用途での使用を想定している故、そんな低ワットの電球じゃ意味ないじゃん!

ただ、やはりそんな時に私奴を助けてくれるのが、地方都市在住の味方Amason!
早速、E12 LED で調べてみると、店舗では見たことの無い高輝度な電球ズラズラと。やはりAmazonはヤるもんです。

そんなこんな、これで問題は解消した是!と一安心し電球を買ってみたのですが、ココで新たな問題が発生!

電球がデカすぎるとダサい!

コレぞまさに後の祭りと言うべき結果であったのですが、そんな電球がデカすぎるとダサい!という結論に至った現物写真がコレだ!

セルジュムーユ15

まず、私奴が手配した電球がコレ。
このオールドスクールな佇まいだけどLEDというデザインに反応してしまった。

そしてその電球を取り付けた結果がコチラ↓↓

セルジュムーユ9
シェードから堂々とハミ出した電球www
電球のデザインをオールドスクールに寄せすぎた所為で、下膨れな電球がシェードからはみ出してせっかくのスッキリしたデザインが台無しw(猛爆)

というのも、E12というサイズ柄、シャンデリア向けの照明ラインナップ多かったことと、シュスちゃんがクラシックなデザイン故に、LED電球とはいえオールドスクールなタイプを選択しちゃったが故に、電球がデカくなり過ぎたのだww(爆)

セルジュムーユ14

E26の電球と比較。
大きさがあんまり変わらないじゃないか!
むしろソケットを除くとE12の方がデカいwww(猛爆)
ココでも無駄使いが炸裂してしまった。。。

というワケで、ここの問題についてはまだまだ現在進行形で、電球選択の真っ最中(猛爆)なのですが、この流れで一つ気が付いた事があります。
それは、ソケットサイズがE12だったのは、出来るだけ小さい電球をつけた方がカッコいい!という意図だったのだ!

セルジュムーユ10

ソケット先端から、シェードの傘の深さが大体50mm程度。
そうなると、ソケット部を除いて5cm程度が目安でしょうか。
小さくて真ん丸な電球があればいいのですが、、、

ちなみにそうなると今の候補はコレ。

個人的にLEDが丸見えなのは嫌なんだけど、サイズ的にはコンパクトなんだよなぁ。
このあたりも進展あれば、またレビューします!

ちなみにIDEEのホームページを見ると、オリジナルのシュスちゃんはE26ソケットという事で、コチラを選んだとしても案外電球サイズに苦戦するかもしれません。

教訓:セルジュ・ムーユの照明は、出来るだけ小さ目の電球を付けた方がデザイン的にスッキリする。

シュスちゃん奮闘記③:床上高さ

これについてはもう言わずもがなですよね。
というのも、デザイン上、天井から垂直にアームが下りてきて90℃に曲がるデザインなので、基本的にシェードの位置は低くなります。

セルジュムーユ11

我が家の天井高さは240cmですが、実際に取り付けた後のシェードの高さは、床上175cmくらい。
カタログ上はシュスちゃんの高さ:66.5cmとなっていますので大体計算通りですね。

とはいえ、今現在、我が家で一番 高身長なのは、私奴の約170cmですので、ギリギリ頭をぶつけない高さではあるのですが、魔がさしてXjapanよろしく髪を逆立てたり、5cmを超えるリーゼントを作っちゃうと接触してしまいます(爆)

もっというと、おそらく向こう10年程度は普段の生活で不便する事はないと思いますが、成長期を迎えた息子が180cmオーバーの『もこみちスタイル』まで成長した場合は、逆にコチラから遠慮なくアームを回転させて頭にぶつけてやろうと思います。5cm身長よこせ!つってねww

とまぁ冗談は置いておくとしても、この床上高さに関してはイロイロと悩まれている方も多い様で、シュスちゃんのアーム部分をカットして高さを調整される方や、天井にニッチ(掘り込み)を設けて、床上高さを稼ぐ方も居られる様です。是非ともご購入を検討されている方は、天井高さと身長の計算はお忘れなく!
まぁご新築の場合は、少なからず上記の通りイロイロ融通は効きそうですけどね。

教訓:そのまま付けちゃうと、身長175cmの人は頭をぶつける!

あとがき

さてさて、そんなこんな上記の様なトラブルに見舞われたシュスちゃんですが、いざ部屋に設置できちゃうと本当に嬉しい気分になりますね。これは大袈裟ではなく、自身の気に入ったモノに囲まれて生活するというのは、本当に気分は豊かになります。
たとえリプロダクト品でもねwww(爆)

今までは気に入ったアイテムといっても、洋服や靴、雑貨や鞄がその対象であったのですが、この度 居住空間にまでソレが拡がったというのがとても大きいです。

今回の新居についても それなりに背負うものは出来きたのは事実ですが、それでもいろいろコダわった甲斐があったなぁ、なんて思います。
大袈裟にいって 決して豪邸とよべる家ではありませんが、今時点でもすでに愛着がスゴイwww

ただ、振り返ってみて結構以外だったのは、今回のシュスちゃん(本名:シュスポンしょんナントカww)が、今回購入したインテリアでのハイライトだと自負する程の満足感があった事www リプロダクト品だったり、飛びぬけて高価なワケでもなかったのに。

結局の所、購入時にいかに大枚を叩いたかではなく、今回の様に 如何に満足度の高い買い物ができたか。という事なんだろうなぁと思います。

そして、コレこそが私奴が目指す 物欲解消のテーマであり、こういった買物を毎回毎回、精度よくしたいなぁ、、、とまだまだ余韻に浸っております。

今回のシュスちゃんは 間違いなく、今年の物欲解消案件の上位に入る買い物でした! 今後もコレに倣うような物欲解消ができるのか!
がんばれ、ちゃん貴!乞う!ご期待!

【関連記事】

ホントは前回のエントリの中に紛れ込ませたかった内容だったのですが、如何せん文字数が多くなりがちwwwという事で、今回満を持してセルジュ・ムーユ第2弾!という事でご紹介!
今回より暫くはそんな物欲解消シリーズの新企画として、いままであまりレビューしていなかった家具や家電というインテリアシリーズについて、満を持して筆を執っていこうと思います。
今回ご紹介するのは【ハンス・J・ウェグナー】が1957年にデザインした名作チェア、CH33でございます!何故このCH33に惚れ込んだのか!CH33のどういったデザインが好きなのか!今回はこのヘンについて詳しくシェゲナベイベーしていこうと思います。
新居への引っ越しに合わせて始動した新企画も、前回はインテリア界のアクセサリ−ともいうべき”掛け時計”について、ネルソンクロック一派の出世頭、サンバーストクロック師匠をご紹介しましたが、今回はちょっと方向性を変えて家電の類をご紹介したいと思います。
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする