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春夏にビタハマり!グローサリートートのオススメカラーはこれ!

 
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メンズファッション

今年は桜の開花が遅く、ようやく春っぽくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。

そんな春が近づいてくるとどうしても欲しくなるのが鮮やかなカラーアイテム。
ソレこそ、秋冬のダークトーンから一変して、ちょっとカラフルなお洋服をスタイリングに取り入れたくなるのは まさに今くらいのタイミングではないでしょうか。

ただ、鮮やかなお色を取り入れたいとは思いつつも、『いざ、がっつりカラフルなお洋服を着るのは気恥ずかしい、、、』と気後れしちゃうのもまた事実。実際、鮮やかなお色を取り入れたスタイリングって結構ハードル高そうな印象もありますしね。

しかし!!

なんと、この度 私奴は、上述したお悩みをソッコーで解消しながら、今の気分にビタハマりさせちゃう、春夏の超お助けアイテムを発見(なんなら即入手)しました!こちら!

LLビーン グローサリートート ゴールデンロッド

LLビーンが誇る新たな超定番バッグ、グローサリートート!!

もっといえば(グローサリートートは、過去にご紹介した事がありますが)、今回ゲットしたのは、数あるカラーラインナップの中でもバツグンの春色と名高い、

【ゴールデンロッド】という超魅力カラー!!

まさにコレこそ

  • 春夏っぽいカラフルなお色
  • スタイリングも簡単

という超万能アイテム!

なんなら、こいつをひとつ持っておけば一発で春夏カラーが演出できる【超有能な飛び道具】でありながら、¥4,000で買える価格設定魅力的すぎる!!

まさに、今だからこそ買っておきたい春夏トートの最有力候補。
ぜひ本エントリでコイツの使い勝手をチェックしてみてください!!

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グローサリートート vs. ボート&トート

ボート&トートと比較

では早速、今回の主役となる【春夏カラーのグローサリートート】をご紹介したいと思います。
そもそも、グローサリートートってなんぞや?という方は過去エントリを参照いただきたいのですが、簡単に言えばスーパーでお買い物する時のエコバッグですね。

ただ、LLビーンといえば元々が氷の運搬を目的とした超頑丈な(一袋で軽トラレベルの耐加重をカバーる(爆))トートバッグを販売していたマッチョ思考企業(猛爆)ですから、そこんちが手掛けるエコバックともなれば、ここでもオーバースペックなタフさを有している事は想像に難くありませんw

実際、巷でもエコバッグではなく普段使いのトートバッグとして利用されている方が多いのは“そういう事”なんですけどwww

それこそ、名作ボートアンドトートも魅力的なアイテムである事に間違いありませんが、グローサリートートにはグローサリートートならではの魅力もあるもんで、今回はその辺りもズバリご紹介できればと思います!!

くしゃっとする生地感が逆にいい

グローサリートートとボート&トートの生地感比較

まず、最初にご紹介したい魅力といえばコレでしょう。

くしゃっとした生地感です。

というのも、ボートアンドトートをお手に取ったことがある方はご存知かと思いますが、あのトートって最初はびっくりするぐらいバキバキじゃないですか。むしろ、あの硬いトートを使い込んでクタクタに仕上げるのが醍醐味だったりするもんで、私奴も洗濯や湯もみをしてみたりと色々とエイジングを加速させるチャレンジをしています。

ただ、やはりエイジングには労力はもちろん、なんなら時間がめちゃめちゃ掛かるという障壁もあって、あのトートをクッタクタに仕上げるにはハードルが高いのは事実です。 

しかし!!

ライトオンスなキャンバス生地で作られたグローサリートートなら、最初からクタクタしているのがいい塩梅だったりするんですよ!

角が垂れる生地感の柔らかさ

こんな感じで、手に持った時に角の部分がクタッと垂れる事で菱形っぽい形になるのが好き。
新品でも入手直後に湯揉みしてしまえば、たたみジワも消えるしいい、ノリが取れていい感じにクタッとするのでオススメです。

ちなみに、ナチュラルカラー以外は(汚れ防止の為に)バッグの内側にポリウレタンコーティングがされているので公式的には洗濯はNGだそう。まぁ私奴は特に気にせずガンガン洗っていますが、お約束として自己責任でお願いします(爆)

とはいえ、昨今の古着ブームを考えるとピンピンのカバンよりは多少クタっとしたカバンの方がお洋服との馴染みもよかったりするもんで、そういう意味ではトレンドにもハマる選択肢なんですよね。

男性にもハマるサイズ

グローサリートートとボート&トートのサイズ感比較

また、サイズ感で言えば意外と大きいのがグローサリートート。
ボートアンドトートで言えばLサイズくらいの大きさだったりするもんで、容量としては必要十分。むしろ負担使いには大きすぎるくらいです(爆)

ただ、誤解を恐れずいうならば、、、

男性なら、身体の大きさを考えるとLサイズくらいの大きさのカバンを持った方がバランスが良かったりするんですよね

まぁこんな時代に『男性なら、、、』というのも時代錯誤だとは思いますが、ソレでも男性で小さい手提げカバンを持ち歩くとなるとやはりフェミニンな印象を受けますし、(この辺りの自由スタイリング事例は後述するとしても)第一にガバッとでかいカバンの方がスタイリング的にハマるんですよ。

ただ、グローサリートートは単純な袋構造なので、基本的にカバンの中では自由に動き放題。

普段使いのグローサリートートのカバンの中身

なんなら、普段持ち歩く荷物といえば、財布にスマホ、サングラス、イヤホンくらい。ここにペットボトルや文庫本が入ったとしても、結構カバンの中はスカスカですwww 
ソレでも上述したようにクタッとしてくれる生地感も手伝ってドカンと大きいカバン、、、なんて印象になりにくいんですけどね。

しかし、よくよく考えるとキャッシュレスに伴い財布をどんどん小型化したり、スマホ一つで生活が完結できるようにシステム化しているにも関わらず、、、

謎にカバンだけ大きくなっていく矛盾はヒシヒシと感じているけどな!!!(猛爆)

車に積んでおくだけでも

クルマに積んでおくだけでも便利

一方で『普段使いでカバンって持たないんだよなぁ、、、』という方もいらっしゃるかと思います。それこそ上述した通りスマホ一台で諸々が完結できるようになれば、荷物はお洋服のポケットで完結できる未来も遠くはないでしょう。

ただ、そんな方にもオススメしたい使い方があるとすれば、、、

クルマにポイっと積んでおくだけでも、意外と便利だったりしますよ。

まぁこれは私奴がクルマ社会の地方在住だから、、、という事も影響しているのかもしれませんが、ふらっと外出したついでにスーパーで食材を買ったり、そうでなくとも外出時に不意なお買い物、なんてケースも少なくないので、そんな時にコイツがクルマに積んであるだけで重宝するんですよね。

むしろ『ちょっとテンションがアガるバッグがある!』という事で、外出時は無理やり買い物しちゃう、、、なんて事態を誘発する可能性すらあります(爆)

気がつけば3つのグローサリートート

実際、パタパタと折り畳めるもんでシートポケットにもハマりますし、トランクに積んでいてもOK。
ガンガン洗える特性を加味するならば、(コレからの季節だと)海によった帰りの汚れ物だったり、不意な通り雨に打たれた時の濡れ物をポイっと入れたりと、

ユーティリティーに使えるタフバッグとしてもガチで便利です。

それでいて、

  • 信頼できる老舗のアイテム
  • 使い勝手の良いカッコいい形
  • グイグイに差し色となってくれる絶妙カラー

という、全方位をカバーする出来栄え。

いやはや、これが4,000円代で買えるとなると、、、

ガチで飲み会を1回我慢する甲斐があるわwww

スタイリングも簡単。差し色がハマる!!

出典;https://www.llbean.co.jp/

また冒頭でご紹介した通り、グローサリートートの豊富なカラバリも魅力です。

ただ、現在(2025年4月時点)のラインナップでいえば落ち着いたトーンのカラーラインナップが多く、このイエロー(ゴールデンロッド)だけが異色な感じでしょうか。
(一方で、色々なブランドとの別注アイテムでは綺麗なお色味がラインナップされたりしているので、ブランドとしても意図的な采配かもしれませんがwww)

とはいえ、個人的にはこのゴールデンロッドがドストライクで、オールシーズンの差し色コーデとしてもコイツさえあれば事足りるのも事実!!

というわけで、ここからは、そんな万能差し色カラーであるコイツを使ってスタイリング案を一緒に検証していきましょう。

Tシャツの色味を拾うだけ!

ではまず、今くらいの季節での使い勝手を加味してTシャツにライトアウターみたいなスタイリングで考えてみましょう。

基本的にカバンってスタイリング的に飛び道具的な使い方ができるので、コレくらい派手なお色の場合はがっつりカバンを主役に持ってくるのもアリではないでしょうか。こちら。

Tシャツの色を拾うスタイリング

ただ、単純にカバンだけド派手!!となっちゃうとお色がゴチャゴチャしちゃうので、私奴がよくやるお茶の濁し方としてはTシャツのプリントのお色で合わせるイメージでしょうか。
今回で言えば、マリブ店限定TシャツのMロゴで色を拾いましたが、マドラスチェックのイエローで色を合わせる、、、なんて事でもOK。

ただ、(個人的には)イエローボティのTシャツのような大面積で色を合わせるよりは、カバンで差し色を作るための誘い水的にお洋服にチラッとイエローを混ぜておく、、、くらいの方がハマる気がします。

ワントーンの差し色にピッタリ!

また、私奴がよくやる常套手段としてはワントーンからの差し色でしょうか。
上述ではある程度の色数は使いつつインナーでお色を拾う作戦でしたが、今回はカバンには一切関与しないストロングスタイルです。例えばこれ。

ワントーンの差し色に

全体はネイビー系のお色でまとめてカバンでドカンといくやつ。
基本的にコレならカバンのお色は問わないので結構融通ききます。フェードした赤色のカバンとかでもいい。

ただ、目がチカチカするスタイリングは苦手なので、お色のトーンはある程度揃えたいかも。
今回だと真っ紺コンなセットアップにこのカバンだと目がチカチカしすぎるので、フェードしたデニムシャツだったり、短パンや白ソックスでトーンを薄めたつもりですwww

意外と冬場の差し色にも!!

また、意外と冬場の差し色としても機能してくれそうなのも素敵ポイントで、いつもの冬服にちょいと引っ掛けておくだけでオシャレっぽく見えるのは嬉しいですね。こちら。

革ジャンにM-65フィッシュテールという男臭いスタイルを緩和してくれる優しさ成分!!!
正味、冬服はポケットが多いのでカバン不要となるケースが多いものの(爆)、それでも持ちたくなる差し色っぷりはやはり秀逸です。

ただ、こう見るとイエローもいいけれど、フェードした紫色のグローサリートートがあると差し色としての幅も広がりそう、、、

って、ネイビーのグローサリートートをハイターにつけたら、いい感じのフェードパープルになるんじゃね!?!?!?(猛爆)

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あとがき

LLビーン グローサリートート

こんな感じで、今回は私奴のオススメカラー【ゴールデンロッドのグローサリートート】をご紹介しましたが、コレからの季節において非常に活躍が楽しみなアイテムです。
それこそ、女性にもオススメのお色味なので、パートナー様との共用という名目で購入されると、罪悪感も減ってオススメですよ!(猛爆)

かくいう私奴もワイフとの共用という名目で購入(爆)しておりまして、ワイフもこのお色は大変お気に入りの様子。 なんなら、お互いが隙をみて自分のクローゼットに入れるチャンスを狙っているくらいの争奪戦に発展(!)しているので、場合によってはもう一個同じバッグを買わないといないかもしれません!(猛爆)

いずれにせよ、バツグンの【差し色としての万能カラー】と【使い勝手】、そして【最高のコスパ】を誇る、LLビーンの新定番バッグ。

春夏のアクセントカラーとして是非【ゴールデンロッドのグローサリートート】をチェックしてみてください。


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