夏の軍パンの最適解!?ナイジェルケーボンのコールドウェザーパンツ。

 
ご質問や話してみたい事があれば、お気軽にフォロー&DMください!!
ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ18 メンズファッション

いよいよ盛夏本番、日差しも鋭くなってまいりました。こんにちは、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。

個人的には夏も好きなタイプなので、正直 これらの日差しには嫌悪感は有りませんが、それでもひとつだけ具合が悪い事があるとすれば、、、

やはり夏の長ズボンは熱すぎる問題!!(爆)

なんせ夏場に『スケボーに行くぞ!!』と勇んでディッキーズなんか穿いてしまった日にゃTCツイルのお陰でメチャクチャ蒸れます。それこそ皆大好きなジーパンなんて言わずもがなでしょう。

それこそ、キレイ目なスラックスならリネンやシアサッカーといった清涼感のある生地も選べますが、一方で私奴がここ数年のテーマとして掲げている【無骨で男臭い格好】となれば、選択肢は大幅に減少してしまいますwww

しかし!!

そんな中、先日遂に『ゴリゴリに無骨でありながら、風通しの良い夏用ズボン』という、スーパー物欲アイテムを見つけてしまいました!!

というわけで、今回ご紹介するのは、そんな夏に履きたい無骨ズボン!!
むしろ、これこそ私奴が追い求めていた夏用ズボンの最適解かもしれません。

【関連記事】

スポンサーリンク

スポンサーリンク

 
ご質問や話してみたい事があれば、お気軽にフォロー&DMください!!

名作の予感!? ナイジェルが解釈するコールドウェザーパンツ!

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ19

というわけで早速、今回の主役である【夏に穿きたい無骨ズボン】をご紹介いたしましょう。コチラ!

ナイジェルケーボンのコールドウェザーパンツ!

いやはや、夏に穿きたいと言いながら【コールドウェザーパンツ】というアイテム名に頭をひねられた方もおられるかもしれませんが、それもそのハズ、なんとコイツの元ネタは【イギリス軍における超寒冷地用の防寒着】が元ネタです!(爆)

ナイジェルの元ネタ?
出典;https://capri-kyoto.ocnk.net/product/2104

恐らく元ネタがコレ。
というのも、元々は(文字通り)Cold Weather(寒冷地)で行動する兵士の為に作られた【装備の上から穿くオーバーパンツ】で、こういったゴリゴリの冬服モチーフを正反対の夏用アイテムにぶつけてくるセンスが流石のナイジェルケーボン!!

また、元ネタは冬モノとは言え、【夏用に最適化されたディテール】(後述参照)もしっかり展開されていたりと、

雰囲気だけ踏襲した巷のレプリカとは一線を画す【本格ディテールが詰め込まれた超物欲アイテム】なのでした!!

というわけで、ここからはそんな男心をくすぐるディテール群について、注目していきましょう!

独特のハリとシャリ感を生む【綿麻生地】&【絶妙カラー】!

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ03

では早速コイツの大ネタをご紹介したいと思いますが、コレこそがコイツを【夏用スボンの最適解】とまで大風呂敷を広げた理由です!

というのも、上写真でも雰囲気が伝わると思いますが、実はコイツは

綿;55%/麻;45% で織られた、夏に超気持ちいい生地だったりするんです!!!

もっと言えば、ナイジェルお得意の洗い加工で生まれたパッカリングも最高だし、麻が45%入っている生地ゆえにシャリ感や麻特有のシワ感(というかマットな表情)が出ているのもポイント。

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ08

しかもマットな表情が【無骨な軍パン】の雰囲気にメチャメチャハマる!!
もっといえば、生地感も軽いので真夏に着用しても楽チン!

また、個人的にナイジェルのアイテムの秀逸ポイントとして『カラーラインナップ』が挙げられるのですが、例に漏れずこのコールドウェザーパンツにも秀逸なお色がラインナップされています。コチラ。

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ17

こんな感じで、いわゆるオリーブドラブと言われる【グリーン】と、絶妙な色味を実現させた【カーキ】があるのですが、、、

このカーキのお色がめちゃめちゃ素敵なんです!!!!

ちなみに今回私奴が選んだお色も【カーキ】でして、比較用に過去にご紹介したM-65ミリタリーチノ(バーガスプラス)並べてみるとこんな感じです。

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ12

このグリーンともベージュともいえない、絶妙に色褪せた様なオリーブグリーンこそナイジェルケーボンの得意技!!  定番のM-65よりも更にライトな色味なので、夏でも色味が重たくならない塩梅が最高です!

オーバーパンツ由来のワイドシルエットは健在!

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ04

また、上述の通りオーバーパンツ用途だった元ネタに伴い、サイズ感もややゆったり目に設計されているのも特徴です。

オリジナルのディテールをしっかり踏襲するべく、腰回りにはタックがとられていたり、サスペンダーボタンも実装済み。このワイドなシルエットならサスペンダーで吊ってもカッコいいでしょ!!

ちなみに、サイズ感としては170cm /65kgの私奴で【サイズ30】を選びました。
後述の通り、ワタリ、裾幅ともに太すぎない良い塩梅だし、ウエストも腰で穿けるレベルなのでまだ余裕あったりします。

昨今ではボチボチとワイドシルエットの終焉の兆しが出て来ましたが、このシルエットであれば流行り廃りに関係なく、定番アイテムとして長く愛用できるのではないでしょうか。

オリジナルに忠実な無骨&男好きディテール!

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ13

また、このコールドウェザーパンツにおいて【1番特徴的なディテール】があるとすれば、ズバリ、ふくらはぎ側面部分についたカーゴポケットでしょう。

上の写真の通り(M-65と比較すると分かり易いですが)、極端に低い位置についたポケットが分かると思いますが、実はこれ、、、

パイロットが椅子(コックピット)に座った状態での使用を前提に考えられたディテールなんですよ!!

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ11

つまり、一般的な太もも位置よりも下のふくらはぎ横にポケットがあった方が、着席後にアクセスが容易だろ!というヤツですね。
また、プラスアルファの取り出し易さを求めてポケット口が斜めに取り付けられていたり、まさに男好きするディテールがバッチリ踏襲されています!

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ09

斜めに取り付けられたカーゴポケット部分の補強の為に、膝から斜めに補強布が裏貼りされている(ステッチが見える)のもデザイン的なアクセントとして秀逸!!

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ10

ちなみに表生地は上述した綿麻生地でも、スレキは化繊っぽい生地。
狙って設計しているのは定かではありませんが、この化繊っぽいスレキがスラックスのライナーのような役割をしてくれる為、真夏の野外で汗ばんだ場合でも表生地が脚に張り付き難いのも◎!

また、ポケットは一般的なフラップ付きポケットかと思いきや、

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ07

こんな感じでフラップとポケットが一体化した構造になっている凝り具合。
しかも、フラップのボタンは比翼式(しかもボタン留めの部品とか超複雑ww)というディテールもしっかり踏襲。抜かりはありません。

ただ 一つだけ疑問が残るとすれば、このポケットは構造が特殊なもんで(慣れていないだけかもですが)地味に取り出しが難しかったりするんです。それもあって

私奴は上述したカーゴポケットへのアクセスの恩恵をまだ実感できていませんww(猛爆)

オリジナルディテール故のデメリットも!?

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ15

こんな感じで、男好きするディテールをしっかりと踏襲してくれている一方で、今の時代にはマッチせず不便を感じるポイントがあるのも事実。

というわけで、ここからはこのズボンをデメリットも含めて愛してもらうべく、よそのブログではなかなか見れないデメリットポイントについてもオープンにご紹介していきたいと思います!

ちなみに、これは今気が付いたんですが、こうやってデメリットについて筆を進めている途中でも、私奴の口元はずっとニヤついていたりするもんで、

結局は『使いにくいんだよねーwww』とか言いながら、お気に入りの服を着るのが好きなのかも知れませんw(猛爆)

デメリット①;バックポケットが右側に一つだけのクラシックスタイル!

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ06

では早速、私奴が思うデメリットを(ニヤニヤしながらwww)ご紹介したいと思いますが、

一つ目はズバリ、ポケットです。

そもそも ポケットについては上述で少し触れましたが、膝下に着いたカーゴポケットと同じ構造のポケットがバックポケットにも採用されているのが事の発端です。

というのも、このポケットは上述の通り非常にモノが入れ難いんですよ。
入口も若干小さめになっていたりするので、バックポケットにお財布を入れ難かったり、フラップを留めるのがめんどくさかったりと幾つかのデメリットもあるんですが、それ以上に注意したいのがコレ。

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ05

なんとバックポケットが右側一つのみなんです!!

【ちゃん貴豆知識】
元々バックポケット(別名ピスポケット)はピストルを収納する為のポケットなので、右側だけに着いていた(右利きの人が多いから)と言われています。
ちなみに、現在でもスラックスのバックポケットは、左ポケットだけフラップやボタンが付いているディテールも多くみられますが、コレも上述したピストルに由来した名残。 それこそ右側はピストルが取り出しやすいようフラップやボタンは付けず、逆に左ポケットには弾薬を収納していた為、弾丸を落とさぬ様にフラップが付いたとかなんとか。
いやはや、このピストル云々のエピソードは間違いなく男心をくすぐってきますねww

というのも、私奴は右のバックポケットにお財布を入れて、左のバックポケットにハンカチを差し込んでおくタイプ(爆)なのですが、、、

このままではハンカチを入れるポケットがない!(爆)

もっというと、ハンカチをポッケに入れる理由は、ハンカチの実用性よりも【ポケットからハンカチをチラ見せさせてアクセントにする】のが好きでやっていた為、このポケットだと、

ハンカチのチラ見せすら難しいじゃねーか!!(猛爆)

まぁ、このデメリットは非常に個人的な内容(爆)なので、どれだけの人に当てはまるかは分かりませんが、私奴と同じくハンカチをチラ見せさせたい方(超ニッチwww)は、事前に想定しておいた方が良いかもしれません。

デメリット②;短足民への無慈悲な一撃!レングスが長い!!(猛爆)

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ16

そして、お待ちかねの二つ目のデメリットというのが、

レングス(というか総丈)が長い問題!!

というのも、ここからは『ハンカチをバックポケットからチラ見せできなくなった!!爆』なんて超個人的なデメリットではなく、このコールドウェザーパンツもレングスが長いんです。

というか、股上がしっかり深いので、レングスと合計した【総丈が長い】というのが正解かも知れません。

それもあって、日本人男性の平均身長である171cm近辺の方(ちなみに私奴は170cm)であれば、かなりの確率でパンツの裾が余っちゃいます

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ20

実は私奴も裾を3回折ってこの丈感(猛爆)。
正直、裾を折る事で”裾先に重みがついて生地が真っ直ぐ落ちる”のはメリットだと思いますが、それでも日本人男子の過半数を泣かす強気のレングスww

ちなみに『ロールアップが嫌なら、裾上げしたらいいじゃん!』と思われがちですが、実は裾上げをしたくても腰が重たくなるディテールが隠されていました。コチラ。

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ02

なんと、裾部分には絞り用のボタンとフラップが付いている!!

それもあって『いざ裾上げをしよう!!』と思い立ったとしても、ボタンやフラップまで移設する必要が出てくるもんで、簡単には腰が上げれないんですよねww
ってか、そもそもカーゴポケットが低い位置に付いている事もあって、裾上げの塩梅だって難しすぎるだろ(爆)

そういう意味では、高身長 若しくは足長ボーイ以外の諸兄諸姉諸君は、ロールアップを前提としたサイズニュアンスをご検討頂いた方がいいかも知れません。

これぞ使い勝手オバケ!!夏のミリタリースタイルに!!

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ23

ここまで、素晴らしい素材感やディテール紹介から始まり、超個人的なデメリット(爆)までレビューしてきたコールドウェザーパンツですが、

なんだかんだ言っても、コーディネートとしての使い勝手は抜群にいいんだ是!!

という事で、【使い勝手オバケ】と呼ばれたコイツ(ちゃん貴調べ)の汎用性についてコーディネートサンプルを考えながら検証していきたいと思います!!

シンプルにTシャツを合わせるだけでもかっこいい!

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ01

まずはコレでしょう。
やはり夏はTシャツメインのコーディネートになりがちですが、この絶妙なお色のお陰もあって、パリッとハマってくれるのがコイツの良いところ!!

例えば、白Tシャツを合わせる場合は、男臭いグラッドハンドのヘンリーネックなんか雰囲気出て良いと思います!

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ21

イギリス軍のパンツがモチーフとはいえ、コンパクトなTシャツ×ワイドなパンツの組み合わせはいかにもアメカジ的!!
あえてTシャツをタックインさせて無骨な雰囲気を出すのもいい感じ!!

また、お色合わせを考えれば、ネイビーとの組み合わせはご存知の通り。
ゴツナイキ×風車ナイキという、足し算まみれの復刻Tシャツもハマる!!

ナイジェルケーボン コールドウェザーパンツ22

このTシャツはビッグシルエット流行前に買ったモデルの為、着丈や身幅、袖丈が長すぎないのが好き!!

しかし、こうやって見ても、THE軍パン!という定番的なシルエットは本当に魅力的。
このテのアイテムであれば、いたずらにサイズアップしてルーズ感を演出するよりも、

ウエストはジャストサイズを選んで、独特のワイドなパターニングを味わった方がカッコよく着こなせるんじゃないでしょうか。

アロハと軍パンを合わせちゃうミリタリーミックス

キューバシャツ01

一方でTシャツ以外にも合わせたい洋服があるとすれば、スバリ半袖シャツ界隈。
特にシャツを合わせる場合で言えば、ベタにゴリゴリのミリタリー関連のシャツを合わせるよりも、、、

個人的にアロハシャツやキューバシャツと言った、ミリタリーとはかけ離れたネタを合わせる方がヒネリがあって面白いんじゃないでしょうか

例えばコチラ。

ゴリゴリのアロハシャツとはいえ、グリーンのアロハシャツが不思議とミリタリーパンツにもハマる!! このバランス感覚が結構好きです。

また、柄シャツが苦手、、、という方であれば、前回のエントリにてご紹介したキューバシャツもオススメです。

コチラも青緑というお色故に、パンツすんなり馴染んでくれます。
というか、このカーキのお色は、意外にもどんな色にもマッチしてくれるなww

と、こんな感じで、Tシャツはモチロン、アロハやキューバシャツにまでハマる汎用性オバケっぷりは流石!!!

正直、『コーディネートに困った時は、コイツを穿いていれば何とかなるでしょw』ってレベルの万能っぷりですから、

ディテールに素材、シルエットと3拍子が揃った傑作パンツ、是非チェックしてみてください!!

あとがき

ナイジェルケーボン 店舗外観

ちなみに、今回私奴がこのスボンを発見→試着→購入という一連のサイクルを目にも止まらぬ速さでブン回したのが、日本におけるナイジェルケーボンの旗艦店、中目黒のザ・アーミージム。

ご存知の方も多いかと思いますが、ここはナイジェル御大も来日の際には必ず立ち寄る いわば聖地でして、この度ようやく念願叶って訪問できたというワケなのでした。
いやはや、店舗の前でめちゃめちゃテンション上がりましたww

ただ、ひとつ想定外だった事があるとすれば、今回 中目黒のナイジェルにはサンプルセールを目的に訪れたにも関わらず、結果的に『入荷したばかりの新作を買っちゃった!』という点でしょうか(爆)

とは言っても、結果として今回の東京トリップにてゴリゴリの充足感を得た事実は揺るぎないもんで、次回は、学芸大学、祐天寺、中目黒、下北沢、高円寺近辺の西東京古着屋トリップをしてみたい欲がフツフツと沸いてきています。
いやはや、早速リサーチを進めながら『旅のしおり』を鋭意作成するとしましょうか。

いうて、行くとしたら今回のトリップで消耗した(経済的なw)体力が回復してからだけどな!!!(猛爆)

【関連記事】

コメント