データバンクDBC-610の使い方（その1）

さてさて、前回の記事には触れましたデータバンクについて。
今回は実際に触ってみるぞ！という事で、備忘録の一面を存分に発揮する為に使い倒してやりますよ！

という事で、このデータバンクDBC-610の使い方について早速シェゲナベイベー！

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データバンクに秘められた8大機能！
①通常時計表示
②ストップウォッチ機能
③タイマー機能
④アラーム機能
⑤ワールドウォッチ機能
⑥スケジュール機能(2W)

データバンクに秘められた8大機能！

早速ですが、ここでデータバンクDBC-610の機能をおさらい。
大きく分けると

通常の時計表示
ストップウォッチ機能
タイマー機能
アラーム機能
ワールドウォッチ機能
スケジュール機能(2W)
電卓機能
電話帳機能

この8つでしょうか。
上①～⑤は、既存いわゆるデジタルウォッチではお馴染みの機能ですが、⑥⑦⑧が、データバンクならでは、というか、トレードマークともいえる内容ですよね。

では早速上記機能の使い方について、細かくみていきませうか。
ナカナカこのあたりについて説明したサイトも少ないので、結構永久保存版だと思いますよｗｗｗｗ

①通常時計表示

これはホーム画面(？)に通常に表示されている内容で、可もなく不可もなく。

ただ、年月日表示はうれしいですね。
機械式時計じゃン十万円分の複雑機構を備えるあたり、さすがデジタル。

まぁこの機能はそんなに書けることはありませんが(爆)

②ストップウォッチ機能

データバンクの機能切換を行うときの動作はただ一つ。
左下のMODEボタンをプッシュするにて機能切換が可能です。

ストップウォッチ機能へ行き着くには7回プッシュ必要ｗｗｗ
なかなか大変です(爆)

右下のC/SECRETボタンでスタート/ストップで、右上でリセット。
サスガにボタンは押しにくいですが、陸上競技の測定をする以外の用途であれば大勢に影響は無し。

まぁこのあたりの使い勝手はG-SHOCKも同じですかね。
ちなみに、右下のC/SECRETボタンでスタートした後、右上のSHIFTボタンでスプリットタイムも測定出来ます。
後から見返したりは出来ませんが、簡易的な使用はできるかも？

③タイマー機能

左下のMODEボタンの6プッシュにて本モードへ展開。

左上のADJUSTボタンを押すと設定時間が点滅するので、データバンクおなじみのテンキーにて入力。

ちなみに右下のボタンで、時分の10の位、1の位の選択が可能ですから、誤入力しちゃった時はコイツで再選択しましょう。
時間設定が完了したらもう一度左上のADJUSTボタンおして、右下のC/SECRETでスタートして、もう一度右下のC/SECRETを押すとカウントダウンはストップします。

時間設定時に右上のSHIFTボタンを押すと、モニタに砂時計？のマークが出現します。

もう一度押すと消えるんですが、この砂時計マークがある時はカウントダウンが完了しても間髪入れずに繰り返しカウントダウンしてくれます。

何でしょうね、インターバルトレーニングとかで使うんでしょうか。
ちなみに、アラーム音はこれまた想像が容易なピピッピピッというデジタル音。
おそらく、世の諸兄諸姉諸君の想像から当らずも遠からずのアノ音です。

④アラーム機能

左下のMODEボタンの5プッシュにて本モードへ展開。

ではこの場面からどういう風に時刻を設定するのかはコチラ！

左上のADJUSTボタンを押すと、設定時間が点滅するので、データバンクおなじみのテンキーにて入力。
ちなみに右下のボタンで、時分の10の位、1の位の選択が可能。
時間設定が完了したらもう一度左上のADJUSTボタンを押して設定完了。
このあたりは上のタイマー設定と同じですね。

また、時間設定後に右上のSHIFTボタンを押すとモニターの右上にベルのマークと、音声マークが点灯。

ベルのマークはおそらくタイマー設定の是非を表しているのだと思いますが、音声マークが点灯していないと音は鳴らないｗｗｗ
しかも、ベルのマークがなくても音声マークのみでも時間がきたら音鳴りますｗｗｗ
いま時点ではコレは謎仕様ですが、有識者の方が居られましたら教えてくださいｗｗｗ
あ、音は上のタイマーと同じです。(そりゃそうだ）