懐古的物欲が刺激されるwwww

 
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物欲解消備忘録アイコン01 コラム

お久しぶりです。ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
先月の更新の際にも記載致しましたが、毎日の業務が激務激務アンド激務となかなか落ち着いて記事を更新する事ができません。

とはいえ、物欲の炎は鎮火する事はなく、激務な日々の反動なのか物欲は増すばかり。 更に最近の物欲の方向が2本線に分かれたようで、一方は今まで通り(とは言っても一過性の無い物欲ラインナップですがww)昨今の名品と呼ばれたモノに激しく反応しております。

まぁ、この物欲はおいといて、本題はコチラ。
2本線に分かれたという、もう一方の物欲がちょっくら大変。

と、言いますのも表題の通り、懐古的な物欲が日々増してきているのです。
懐古的な物欲と申しましても、クラシックに還った装いが気分だ、とかそういったのではなく、私奴がファッションというモノに目覚めた中学〜高校時代にかけて夢中になった洋服が、今 無性に欲しいのですwww

ということで、今回はちょっと思い出を含めてシェケナベイベー!
懐かしい!と共感頂ける方も少なくないのでは???

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私の青春時代といえば裏原ブーム!

さて、そんなこんな言っておりますが、2013年現在にて私奴は只今28歳。

おそらく、同年代の方ですと激しくピンとくる方もいらっしゃるかと思いますが、私奴が高校生であった時代は所謂 裏原ブームというモノが多く取り上げられた時代でした。

グッドイナフや、アンダーカバー、エイプにヘクティク、バウンティーハンター等々といったドメブラに、ステューシーにシュプリームといった海外勢を含め、原宿の表参道より少し裏通りにあった恐ろしく品揃えの悪いショップに憧れたモノでした。

生憎私奴は地方都市在住であった為、原宿に行くと言っても往復1万円超という旅費が必要であったり、部活に忙しくバイトもしていないといった懐事情より、一万円の旅費を出すくらいなら、地元にあるステューシーの正規店でTシャツを買うぜ!といった様な具合でした。

まぁ高校生にとっての一万円は大金も大金。
こちとら両親より通学用の半年1万8千円の定期代を貰い、緑の窓口へ向かうと思いきや その足で洋服を買い、3年間チャリンコで通学するという練金術wwwを駆使していた程、裏原ブランドに夢中でした。

今でこそ、インターネットでも買い物も容易ですが、当時はマダマダ買い物は店頭で!といった風調が強く、更には裏原ブランド特有の恐ろしく品揃えの悪いラインナップより、店頭でも買えないモノがネットで買える訳もなく、 もっというと そういった品薄事情と、それによって生まれた過剰な購買意欲や、プレミアといった価格上昇に目をつけた業者によるニセモノが多く出回るという事態に発展。

もはや、現物を見ずに買うなんて事は信用できない事態でしたww
(それは、今も一緒かwww)

今思えば、あの洋服にン万円といった価格設定は、ニセモノ業者にとってはウハウハだったに違いないでしょう。
そんな背景もあり、高校生ながらに洋服の真贋鑑定方法を雑誌等で調べあげ、仲間内で共有したりしたものです。 (ex.エイプの袖タグの猿の顔(特に鼻)の刺繍は、ニセモノは形状がキレイに出てない等www)

私が住む地方都市には、唯一ステューシーの正規取扱い店はありましたが、その他の裏原ブランドの正規店は進出しておらず、ロクに看板も出ていない様なマンションの一室の様なショップにある、東京で買い付けてきたという裏原ブランドの古着が並ぶお店に足しげく通ったモノでした。
(当時は、我が都市にて唯一裏原ブランドが買えるショップで、オーナーの兄ちゃんも絶対にニセモノは仕入れないといったお店でした。)

と、イロイロ思い出すと筆が止まらなくなるので、一旦ココで閑話休題。 本題に入ります。

いまや忘れ去られたのか?裏原ブランド。

とまぁ、当時あれほど熱を入れていた裏原ブランドも、今ではすっかり忘れられた感も否めず、ヤフオクでは安価で取引される時代となりました。

チョイとヤフオクで検索してみると、出てくる出てくる見覚えのある洋服がwww

もうね、そんな投げ売り状態の洋服を見ていると、社会人となり多少はお金の使い道にも余裕が出てきた事も有り、当時買えなかった洋服や、持ってたけど新しく欲しい服が出てきて泣く泣く友人に売った洋服を、今更ながら私奴の洋服遍歴のアーカイブとして再収集してやろうというある種の使命感が出てきましたww

それが、前述した懐古的な物欲という事なのですが、ホント5万円なら5万円で、予算を決めて、当時欲しかった洋服を買えるだけ買い漁ってやろうかしらww

エイプの初期のチャンピオンタグのスウェットや、キャンバー製のスウェットやら。
時代を知るオッサンらが見れば、一発で食らいついてくる事間違い無しの商品もゴロゴロ。 幸い前述した通り真贋鑑定のツボもある程度は心得ているつもりなので、画像判断にはなりますがニセモノは掴まずに何処まで闘えるでしょうかwwww

流行は繰り返すといいますが、あの裏原ブームが再燃する日がくるのか?

とりあえず、懐かしいアイテムを幾つか買ってみようと思いますwww
イロイロと思い出したらあの頃の思い出がフラッシュバックしてきて、余計に欲しくなってきたwwwwww

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