伝説の名作をスペシャルオーダー!インスタポンプフューリー!

 
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ポンプフューリー17−2 スニーカー

今回の記事は 世代がドンピシャリとハマる方には懐かしい内容となるのではないでしょうか。

本内容については、ブログ停滞前の最終記事にあります通り、懐古的物欲がフツフツと煮えたぎった事に起因します。

まぁ冒頭の写真と、表題にてほぼ内容はご理解頂いたかとは思いますが、今回は所謂90年代のハイテクスニーカーについてシェケナベイベー!

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Farfetch

90年代のブームを振り返る

さてさて、90年代のハイテクスニーカーと記載しましたが、この時期はまさにブームと言っていいほどに高機能スニーカーが世を席巻いたしました。

その後はナイキのエアフォースⅠや、アディダスのフォーラムに代表されるようなボリューミーなローテクスニーカーがストリートを席巻するようになるのですが、コレはもう少しあとのお話ですかね。

さて、ハイテクスニーカーブームの象徴として君臨するのは、やはりエアマックス95のイエローグラデでしょうか。

この写真だけで当時をフラッシュバックされる御仁も少なくないハズ。
こういうのを見ると欲しくなっちゃうww

と、いうのも 特にエアマックス95に代表される所謂ハイテクスニーカーの類は、私が、小学校高学年〜中学校あたりで一世を風靡しました。

特にナイキの勢いはものすごく、当時小学生であった私奴も、エアマックス95は買えないにしても、ソールの窓からエアーが見えるスニーカーが欲しくて欲しくて、両親にナイキのスニーカーを買ってくれと懇願した覚えがあります。

当時は猫も杓子もエアー、エアー。
ブームに乗りかかろうと、ヒール部にエアーを搭載したサンダルが売っていたのも見たことがあります。
更には、ソールのサイドにエアーに見せかけたプラスチックを貼り付けるという、なんちゃってエアスニーカーまでありました。

更には世代の異なる若い方も聞いた事があろうかと思いますが、エアマックス狩りだなんて物騒な事件が起きた事からも世の熱狂ぶりが垣間見えるかと思います。
買ったはいいけど、エアマックス狩りや盗難・強盗の恐れを考慮して自宅保管、、、なんてスニーカーとしての用途すら無視しなければいけない自体すら容易に想像できますね。

このあたりの思い出を語れば長くなりますので割愛しますが、そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのナイキ勢に差をつけられたものの、当時の対抗馬として君臨していたのが、ご存知のリーボック社のポンプフューリーではなかったでしょうか。

ポンプフューリー15

当時から近未来感あふれるデザインとカラーリング。
更には靴ひもでなく、その名の通り、ポンプで空気を注入してフィット感を得るというギミックがイイ!

そんなエアマックスと並んでハイテクスニーカーブームの代表格といえるポンプフューリーですが、ブーム終焉の頃には 今では考えられない程の投げ売り価格にてワゴンセールとして扱われていたのが、当時の私奴少年の脳裏に焼き付いたモノでした。

もはや脊髄反射のレベルで『君はここ(ワゴンセール)にいていいヤツじゃない!』と、当時の私奴少年は キチンと特価で救済したのもいい思い出です。

ポンプフューリー3

当時の私奴のアンテナにビビっとサインを送ってきた(拾い写真)のがコイツ。
所謂トリコカラーに刺さるイエローがニクイ。

洋服のコーディネートなど、鼻にもかけない単品で完成したカラーリング。
さぞ、あわせにくい事でしょう(爆)

そんな伝説の名作が遂に復刻!?

さてさて、そんなポンプフューリーを初めて履いてからよもやの10ン年が経過。
その間、何度か再販はされたものの、リーボックのレギュラーラインナップからは外れてしまったポンプフューリー。

当然、当時購入したポンプフューリーは履きつぶしてすでに廃棄しておりましたが、機会があればまた履いてみたいな、、、と思い始めたのが、懐古的物欲が次郎系ラーメンよろしくマシマシに盛り上がった2013年9月でした。

過去よりポンプフューリーは何度か復刻されていた様ですが今となってはまだ販売されているワケもなく、またヤフオクといってもスニーカーの宿命の加水分解を考えると食指も動かず買えず終い。

そんなマシマシの物欲にアブラもマシマシが追加され悶々としていた私奴の心情をリーボック社が汲み取ってくれたのか、若しくは同じく当時ポンプフューリーに夢中となった世代の方が社内での発言権を獲れるようになり、声高らかに企画をしてくれたのかは定かではありませんが、いずれにせよ 満を持してあのポンプフューリーが復刻されるという大ニュースを知ったのが、2014年の春でした。

ワゴンセールの実状を知っている私奴からすれば、20,000円を超える価格設定に疑問はありましたが、当時を知る世代の諸兄諸姉諸君の物欲のツボを刺激したのか、はたまた 90年代ブームの影響にて当時をしらないヤングのハートを、あの奇抜なデザインとゴキゲンなカラーリングでロックしたのかは分かりませんが、復活以降 大人気のポンプフューリー。

当時のカラーリングを再現した復刻版は販売開始と同時にSOLD OUTとなる程に大人気!
かくいう私奴も、復刻版販売当日はオフィシャルサイトに張り付いて監視していたものの、前述した即SOLD OUTで購入出来ないわ、張り切ってリーボックオンラインに登録した際に貰った15%OFFのクーポンコードも、復刻版ポンプフューリには適用不可だわ で意気消沈。

もうそうなれば、少々割高でもいいや! と半ば投げやり気味に、ユアリーボックと呼ばれるサービスにて、欲しかったカラーをオリジナル素材にてオーダーする事にしました

※ユアリーボックとは リーボック社の有名スニーカーをベースとして、アッパーやライニング、アウトソールに至るまで、様々なパーツを好みの素材やカラーを選択できるというオリジナルシューズをカスタマイズ注文できるサービスです。

このベースモデルとして、かのポンプフューリーも選べる為、復刻モデルの一部を変更したオリジナルモデルや、刺繍なんかも追加できちゃうという痒い所に手がとどくサービス。

オールネイビーなんてツウ好みのポンプフューリーだって作れちゃうゼ!
ってな感じです(爆) で、このサービスを駆使して私奴はオーダー。

ポンプフューリー1

オーダー時はカラーはもちろん、素材も選択。
全体像をイメージしながら決めれるのがうれしい。

そして到着したのが冒頭の写真という訳です。

ポンプフューリー5

ついに我が家に2回めのポンプフューリーがやってきた。
うーん、懐かしいやら、懐古的物欲解消による嬉しさと混ざり合ってなんとも言えない感情ww

当時、私奴が購入したポンプフューリは、タン?の部分のイエローカラーがミソだったのに、オーダー時のカラーバリエーションの中に蛍光イエローが選択できなかったというオチww

結果的に、トリコと呼ばれる復刻モデルとクリソツの出来栄えとなってしまいましたが、一部をチョット細工してます。
まぁ、そんな細かい内容については、次回に持ち越しましょうか。

モロモロ、オーダーしてみて分かった事もありましたし、ユアリーボックを試してみたい方は次回ブログは乞うご期待!ですよ!(爆)

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ただ、このポンプフューリ。
前述したとおり、単体でカラーリングが完成しているので、コーディネートが難しいww

主張が強いアイテムを合わせる時は、他の洋服はシンプルに、、、と学んだ私奴からすれば(爆)単色グラデーションのコーデに、ガツンと一発ポンプフューリ!といった合せ方しかできません(猛爆)

ただポンプフューリーも、グレーベースやネイビーベースといった単色仕様ならまだしも、香港返還モデルとかチョット難易度高いです。
何か良いコーディネート案が有りましたら、私奴も聞きたいので教えてくださいww

あとがき

あ、ちなみに、前述したリーボックオンラインに登録した際に貰った25%OFFのクーポンコードは、なぜかユアリーボックには適用可能で、コレを適用させた事により復刻版のポンプフューリよりもお安く購入できるという超サプライズも!

結果、ユアリーボックが正解でしたwww

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