早くも2021年が始まって10日が経過。
お正月休みも一瞬で過ぎ去ってしまった為、体感的には一昨日が大晦日くらいの気持ち(猛爆)のちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
さて、前回、前々回のエントリは『2020年の買ってよかった物』/『2021年の欲しい物』といったランキング形式のエントリでしたが、今回より再び単独アイテムに特化したレビューエントリをお届けしたいと思います!
そして、2021年一発目にご紹介するアイテムこそが、、、
ズバリ、靴下!
そして、その靴下というのが、
100%Made in U.S.A.を貫き通す 靴下専業メーカー、SOCCO/ソッコのスケーターソックス!!
いやはや新年一発目のエントリが下着で大丈夫か?と思われる方も多いかと思いますが、実はこのタイミングでこの靴下を紹介するのには意味があって、
むしろ、この靴下は今の時期だからこそ皆さんに紹介したいアイテムなんです!!
というのも、SOCCO/ソッコの靴下というのは 過去に筆を執ったハッピーソックス的なキレイめな靴下ではなく、ストリートシーンにバチコンとハマるスポーツソックス。どちらかというと『短パンと合わせてデザインを見せるタイプ』の靴下なんですね。
その為、大寒波の襲来する今の時期だからこそ
- 注目するライバルが少ないので在庫が豊富!
- 季節外商品としてセールをしているショップもある!!
というメリットが大炸裂するタイミングなんです!
むしろ、数ヶ月先を見据えた投資としては、今が非常に買いやすいタイミング!!
そして、ココンチのソックスの魅力については本エントリでガッツリとご紹介すると同時に、ブログ後半ではココンチのソックスを格安でゲットできるショップも内緒でご紹介します!
春が近づき、オシャレソックス目当てのライバル達と競合になっちゃう前に、
是非とも費用対効果とホクホク感がハンパじゃないSOCCO/ソッコをチェックしてみてください!!
【関連記事】
SOCCOとは!?お気に入りのソックスがあるとテンションが違う!!
というわけで、改めて本エントリにてご紹介したいのが、SOCCO(ソッコ)のスケーターソックス。
一般的にはあまり知られていないブランドかと思いますが、スケートボードにご興味がある方であれば『見たことある!』という方も少なくないのではないでしょうか。
というわけで、先ずはSOCCOのブランドヒストリーをササッと確認していきましょう。
SOCCO/ソッコとは
SOCCOというブランドは、1970年〜80年代に流行した【オールドスクールなスケーター達が愛用したラインソックス】をメインに作っているアメリカで大注目のソックスブランドです!
SOCCOのサイト写真をみても、どれもクラシックだけどカッコいいスナップが多い!!
単純なオールドスクールなスタイルだけでなく、絶妙な色味とライン幅のソックスがめちゃくちゃカッコいい!!
上の写真のラインの色味なんて絶妙でしょ。探したって無いですよ、こんなの。
ちなみに、本国サイト(英語オンリーですが)はコチラ。
今ではSOCCOとしてロゴ入りのフーディやTシャツといったアパレルアイテムも展開していますが、あくまでもサイトのメニュー表示が【SOCKS/ソックス】と【APPAREL/アパレル】で別れているあたり、ソックスメーカーとしての矜持がみてとれますね。
100%Made inU.S.A.の破壊力!!
また、ココンチといえば(冒頭でも触れたとおり)、Made in U.S.A.にこだわっているのもポイント。
そしてそのコダワリはなんと、
糸から縫製まで、全てアメリカ国内で完結させる【100%Made in U.S.A.】を謳っているのも特徴です。
正直いえば、この【100%Made in U.S.A.】の謳い文句があるから『使い心地がいい』とか『実用面でのメリットがある』というのはあまりないと思うんです。誤解を恐れずいえば、かつての【Made in JAPAN】の様な品質を担保する意味合いは間違いなくありません。
それでも【100%Made in U.S.A.】という謳い文句にココまで反応するのかといえば、、、
過去よりMade in U.S.A.(というか舶来品ww)のアイテムに憧れがあった世代としては、アメリカ生産という事自体がブランド化しているんですww(猛爆)
むしろ、縫製や仕上げが雑だったり、検品が甘くて汚れが付いていたとしても『困ったもんだよね!!』なんて言いながら使いたいのがアメリカ製アイテムなんですよねwwww
サスガに一般的な感覚ではなくて、世代(というか個人的)な見解だとは思いますけど(爆)
コレコレ!!このタグ(表記)ですよ!
例えばこのタグがあるだけで心が強くなれう事。何より大切なものを気づかせてくれたね、、、的な。(は?←爆)
ただ実際は(ココンチの現物を見れば分かりますが)、ソックスも出来栄えはシッカリしていますし、そもそもデザインが抜群にカッコいいので
仮に品質に不満があったとしてもソレを超えるメリットがデカイんですけどwwww
秀逸なデザインバリエーション!!
さて、そんなSOCCOですが、何度も上述している通り、やはり魅力といえばデザイン!
そして今回私奴が購入したのがこちら。
黒いソックスがカリフォルニア州の州旗(カリフォルニアベアー)のデザインで、白いソックスがマイク・バレリーのシグネチャーモデル。
シンプルなラインソックスもカッコいいですが、飛び道具としてこういった柄ソックスも短パンと相性が良かったりします。
とはいえ、ラインソックスもデザインやカラーバリエーションが豊富なのがココンチの魅力!!
これはラインナップの一角に過ぎませんが、バリエーションがやばいでしょww
左右で違う色のソックスを履いたりとか、カッコいいよなぁ。
実際、Amazon等で検索してみても同じ様なラインソックスは多くヒットしますが、どこかラインの位置が高すぎたり、ライン幅が細すぎたり、はたまた丈が長かったりと、丁度いい塩梅のラインソックスは案外少なかったりしませんか?
そう考えると、このSOCCOは代替品の少ないアイテムとなりますので、実際着用時はテンションのアガリ方が違うんですよね。
絶妙な丈長さと、フカフカのクッション性!!
ちなみに、SOCCO/ソッコの靴下は昔懐かしいチューブソックス(円柱状の先を縫い合わせた)タイプとはいえ、地味にカーブがかかったデザインが採用されており チューブソックス特有の足裏/甲の向きはどっちだったっけ?なんて悩みは出てこないタイプ。
また、このデザイン製もさる事ながら、私奴が一番惚れ込んでいるのSOCCOの魅力といえば、
なんといってもこの絶妙な丈の長さ!!
というのも、私奴はスケボー用途にSOCCOを購入したのですが、短パンにあわせるにしてもソックスの丈って超重要じゃないですか。
例えば、同じラインソックスでも丈の長さによってイメージは幾分変わってくるんですよね。
中;SOCCO(クルーソックス)
右;スケーターソックス(22インチ)
日本下着メーカーの雄、グンゼのショートソックスは若干短いし、スケーターソックスの22インチはオールドスクール過ぎる。
それもあって、ちょうどスネの中心くらいの長さのソックスが欲しいな、、、と探していた際に発見したのがこのSOCCO。
そうそう、 この長さを探していたんですよね!!
もっというと、裏地はフッカフカなパイル編みの為、クッション性も抜群。
問答無用で汗を吸ってくれそうなくらいビッシリパイルが詰まってるけど、夏は暑いかもしれないwww
それもあって、生地の厚みは片足で7mmww
もはや、両足で1.4mmの厚みとなると収納の中で嵩張っちゃうぞ!!(爆)
そんな抜群のファッション性と機能性を有するSOCCOですが、今やアメリカではスケーター界隈のみならず、バスケットボール、チアリーディングといった分野にも進出している様子。
なんなら日本でもスケーターシーンを飛び越えて、一気にファッションアイテムとして注目される日も近いんじゃないか、、、とSOCCOを求めるライバル増加に戦々恐々としていますwww
ユニクロの靴下じゃなくて、あえてSOCCO/ソッコを選ぶ理由はコレ!
ここまでSOCCO/ソッコの魅力を伝えてきたものの、すでにお気づきの方も居られると思いますが、
実はSOCCOの靴下は、そこまで安い買い物ではないんですよね。
言っても靴下ですから、一足ン万円なんて価格にはなりませんが、それでも今回私奴が購入したSOCCOの柄ソックスは一足/約2,000円くらい。ラインソックスでも1,500円くらいと少々お高め。
そういう意味では、カッコいいのは分かったけれど複数揃えるには結構な金額が必要となってきますし、『それなら3足/1000円のユニクロで十分じゃない!?』なんて意見だって出てくるのも理解できるんですよね。
実際、私奴もユニクロの靴下を愛用していますし、ユニクロ靴下のコスパの良さには存分に乗っかっているタイプですww。
でも、やっぱりユニクロとSOCCOを比べてみると、SOCCOを選ぶ理由というのは明確にあって、
『下着用途ではない、洋服用途の靴下』として欲しくなるんですよね。
実際、このテのソックスを履くスタイルというのは万人受けするファッションではないでしょうけど、それでも(わずかでも)気になる方がおられましたらチェックしておいてソンはないアイテムですよ!
もっといえば、数千円のコストがかかるとはいえ、靴下の寿命って意外と長いので 日用品こそ気に入ったモノを買っておけば毎日の満足感が向上するハズ!そう考えると、そこまで悪い買い物ではないと思うんですよね。
しかも、、、
冒頭でも触れた通り、今ならSOCCOの靴下が約70%オフ(約660円)で買えるチャンスがありますし!!
恐らく期間限定!!今のうちに買っちゃえ!!
さぁ、遂に本エントリの本命というべきライフハックをご紹介する時が来ましたか!!
とか言いながらライフハックという程たいした事では無いのですが(爆)、実は今(’21年1月10日現在)、SOCCOのソックスがセール価格で買えるショップがあるんです!!
そしてそんな神ショップこそが、、、
スーパースポーツゼビオ!!
そう、あのショッピングモールなんかに出店している全国区のスポーツショップです!!
というのも、ヤフーショッピング等にてゼビオのショップにアクセスして『SOCCO』で検索してもらうと分かると思うんですが、
現時点SOCCOのラインナップが超破格の値段設定になっています。コチラ!!
なんと私奴が買ったマイク・バレリーのソックスが、まさかの税込み2,080円→658円!!(68%オフ)
実はゼビオのSOCCOは 昨年の夏時点では定価販売だったんですが、この秋くらいからこの金額になってますww
どうです?ちょっと高いな、、、なんて躊躇していた方も、この価格帯なら欲しくないですか??
ちなみに、SOCCOのソックスのサイズ選びには注意が必要です。
というのも、こんなサイズ展開になってます。
- S/Mサイズ;6〜9インチ(24〜27cm)
- L/XLサイズ;9〜12インチ(27〜30cm)
これからいえば、ユニクロ等で見かける一般的なサイズは、SOCCOでいえばS/Mサイズ。
間違えてL/XLサイズを買っちゃうとサイズが大きい可能性があるので、ご注意くださいね。
また、気になる送料ですが、ゼビオは最寄りの店舗配達なら送料無料です。(若しくは、5000円以上の買い物で送料無料になります。)
なのでソックスだけ買うのに送料が気になる、、、なんて方は、近所の店舗を確認してみては如何でしょうか。
ちなみに下記のヤフーショッピングのリンクからゼビオのショップページに辿り着けますので、ココから買ってくれたら私奴はゲボ吐いて喜びます。(猛爆)
あとがき
ちなみに、上でもチラッと登場しましたが、実は私奴は同じ様なソックスとして【スケーターソックス社のチューブソックス】も愛用しています。
このスケーターソックスのオススメポイントはなんと言っても甘い編み心地と、折り返した時に見える『SKATERSOCKS / Made in U.S.A.』のロゴ。(上写真参照)
いやぁ、こんなニクい演出をみちゃうとスケーターソックスも捨てがたいんですよねwww
そう考えると、クルー丈(スネ丈)はSOCCOで、ロング丈(膝下丈)はスケーターソックスと使い分けてもらうと、両者のオイシイ所が味わえて良いかもしれません!!
まぁ、スケーターソックスもAmazonで1700円くらいしますけど!!!(←高えwww猛爆)
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