【ペイズリーじゃない】今、HAV-A-HANKのバンダナがアツい!

 
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HAV-A-HANK バンダナ08 メンズファッション

こんにちは、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
皆さん、ズボンのバックポケットって何か入れています?

私奴は、かれこれ20年以上に渡ってズボンのバックポケットに忍ばせているお約束のアイテムがあります。

アメカジの友、バンダナです。

ただ、バンダナと言えば一般的にペイズリー柄のイメージが強すぎる為『コテコテ過ぎて、逆に食指が動かない』という方も少なくないと思います。しかし!

今こそ、その認識をリセットする時ですよ!

というのも、創業70年を超えても未だに、made in USAを貫くバンダナメーカー【HAV-A-HANK(ハバハンク)】から、

絶妙にカッコいいバンダナがラインナップされている事をご存知でしょうか。コチラ。

HAV-A-HANK バンダナ05

一枚絵の総柄から、バンダナっぽくないネイティブパターンまで!
お色も非常にイマっぽくないですか!?

それこそ、一枚絵のバンダナなんてヴィンテージ市場では手が出せないし、この辺のアレンジが抜群に上手いRRLを選んだとしても、バンダナとは思えない強気の価格設定に悩まされるのがバンダナ界隈! 

しかし、そんな一枚絵柄のバンダナですら、、、

500円で仕上げてくれるのが、俺たちのHAV-A-HANK!!

夏が近付きどんどん軽装になってくるこれからの季節、バックポケットから覗かせるもよし、首に巻くもよし、カバンのハンドルに巻くもよし!!

お気に入りのバンダナをゲットするには、まさに今がチャンスですよ!

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バンダナはポケットから覗かせる装飾アイテム!?

HAV-A-HANK バンダナ11

上述の通り、私奴はいつもケツポケットにバンダナ(ハンカチ)を忍ばせているのですが、本エントリを書くには まずその背景から説明せねばなりません。

というのも、私奴がケツポケットにバンダナを忍ばせる様になったのは20年以上前。まだ高校生の頃です。

当時はキャッシュレスという風潮など想像もしていなかった時代ですから、お財布をズボンのバックポケットに入れていた方は今よりも遥かに多かった様に思います。例に漏れず私奴もそのタイプでした。

ちなみに、当時私奴が使っていたお財布はポーターのカプセル。

当時からカプセルにはキーホルダーが付属していて、ポケットには財布を入れて、キーホルダーをポケット脇から垂らすのがお洒落だった(と思っていた)時代です。

もっといえば、”引き算のオシャレ”なんか意識した事ないタイプでしたから(爆)、右ポケットにお財布となれば、左ポケットにも何かポイントが欲しなります。そんな時に採用されたのが、、、

バンダナ
出典;https://www.lalabegin.jp/article/398/

ポケットにバンダナを突っ込んで、ちょっとだけアタマを飛び出させるコレ(爆)

それこそ私奴が通う高校は、髪色はもちろん、インナーのTシャツまで制限されるくらい校則が厳しかったのですが、何故かハンカチ(バンダナ)だけは制限されない【抜け穴】になっていました。 それもあって、『身だしなみ』と『取り出しやすさ』という免罪符を傘に、色や柄が目立つようにポケットに突っこんだものでした。

そんな文化で育った私奴ですから、プライベートは勿論、社会人になってからもスラックスからハンカチを覗かせ続けて20余年。 当然、年齢やお洋服の趣味と共にハンカチの色柄も変化してきましたが、不思議とポケットからハンカチを覗かせる文化だけ変わらず守りつづけていますww

HAV-A-HANK バンダナ22

例えば、お仕事用には落ち着いたハンカチを。
総花柄のハンカチはダサカッコイイ絶妙な塩梅がお気に入り。

一方で、プライベートでは

HAV-A-HANK バンダナ23

過去に筆を執ったバーガスプラスの手ぬぐいや、RRLのバンダナが超ハマる!
RRLのドット柄はお仕事でも使える、マイフェイバリットバンダナです。

こんな感じで、ポケットに入れるだけでアクセントになるバンダナ(ハンカチ)。
本エントリを見て『これからバンダナをケツポケに入れてみよっかな!』と思った諸兄諸姉諸君の背中を押す意味も込めて、、、

ここからは、今回私奴がセレクトした、HAV-A-HANKのおススメ柄バンダナをご紹介しましょう。

ちなみに、いずれも500円くらいで買えるので、いっそまとめ買いしちゃえ!!

おススメその①;カウボーイ柄

HAV-A-HANK バンダナ02

というわけで、1発目のおススメ柄がコレ。
これぞ私数がHAV-A-HANKを見直すきっかけとなった、

カウボーイモチーフ!

上写真の通り、中央部には躍動感あふれるカウボーイがデザインされ、外周部分に”カウボーイハット”や”ウエスタンブーツ”といったアイコン的なモチーフがプリントされたコイツ。

間違ってもエルメスのスカーフの様に広げてドヤ!!というアイテムではありませんが、バンダナとしての芸術点はとても秀逸です。

HAV-A-HANK バンダナ06

また、安価な表面プリントではなくしっかり染み込みプリントとなっているのも嬉しい。
イイ感じに草臥れてくれそうです。

また、こういった一枚柄の魅力といえば折り畳んだ時の柄の出方
なんせ、カバンに結わえた時や、ポケットからちょっと覗いた時に見える【不規則な色合い】が良いんですよね。

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ベタなペイズリー柄と違って余白部分があるので、真っ赤なバンダナほどコテコテになりません。
白Tにジーパン、白いオールスターというベタなスタイルにもハマりそうです。

ちなみに、このカウボーイ柄は 私奴が事前にTwitterで呟いた影響なのか(爆)品薄になっているショップも多いので、気になる方は是非お早めに!!

※こちらはアマゾンでは売り切れいるので、楽天がオススメです!

おススメその②;ネイティブ柄

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二つ目はズバリ、ネイティブ柄

こちらは、ネイティブアメリカンに伝わる所謂チマヨ柄を模した(?)パターンですね。
ちなみに、今回はネイティブ柄のバンダナは2枚セレクトしたのですが、これら二つの何が良いって、

配色が非常に良いんですよね。

また、ポケットに入れた時の塩梅も良くって、

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ターコイズが綺麗なこちらは、黒いズボンの差し色としても重宝しそう。
お色が鮮やかなので、濃いめのジーパンとも相性は良さそう。

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もう一方のバンダナも、ポイント的な赤や黄色でアクセントつけてもカワイイ。
なんなら、秋冬のブラウン系のお洋服の差し色にも良さそうなので、

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こんな感じでエンジニアード・ガーメンツのセットアップなんかにもパリッとハマってくれそうです。
まさに、春夏のみならず、秋冬にも本領発揮してくれる名脇役といってもいいんじゃないでしょうか。

おススメその③;お土産感のスゴイ星条旗柄

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そしておススメの三つ目がコチラ。
よもや、誤解を恐れずに言うと、

この絶対悪ノリが炸裂した、圧倒的お土産感が超ツボ!!

他にもガチの星条旗柄(爆)もありましたが、私奴は各地の名所がデザインされたコッチの方が好きかなw

ただ、こんなにコテコテの一枚柄にも関わらず、、、

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四つ折りにするとバカかっこいいんですよね。
こんな感じでピッチの広いストライブができちゃうので、初見で星条旗とは思えませんw

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濃いめのジーパンや、ネイビーのチノパンと合わせても違和感無し
面を変えると、赤色と青色が選べえるのがイイ!!

もっといえば、(これはHAV-A-HANK全体に言える事ですが)カウボーイ柄や、ネイティブ柄、そして星条旗柄というような

こんなコテコテのモチーフを未だにmade in USA で作っている事実(爆)には、非常にグッとくるモノがあります。

クタクタに育てるのがバンダナの魅力

HAV-A-HANK バンダナ09

と、ここまでガッツリと褒め倒してきたHAV-A-HANKのバンダナ。
しかしながら、一つだけ注意点というか留意しておいてほしい事がありまして、それが、、、

新品状態はとてもバリバリしていて、さほど柔らかくもないという事。

というのも、新品状態はノリがバキバキに効いてるし、生地の織目が詰まっているとはいえない【圧倒的な工業製品感】が漂います。

しかし、これはあくまでも新品状態の話でして、ここから洗濯を繰り返す事で雰囲気は大きくかわってきます。

より具体的に言えば、最初はお湯につけて揉み洗い(糊落とし)をして、その後 乾燥機にかけると柔らかくなるのが早いですよ。もっといえば、生地もギュッと詰まります。こちら。

HAV-A-HANK バンダナ07

そもそも一度洗濯・乾燥させた時点で55cm◻︎から50cm◻︎くらいまで縦横5cmは絡みます。
つまり縮率10%。ジーパンさながらです。

この質感の変化っぷりは(強いて言うなら)ディッキーズのチノパンが近いでしょうか。
最初はバリバリ&ガサガサだった粗野な生地が、クタクタのフワフワになってくる感覚はまさにエイジングの醍醐味。お色もちょっと抜けて白っちゃけてきてからが本番です!

お洋服であれ、ジーパンであれ、なかなか made in USA を維持したアイテムは少なくなってきましたが、

  • それでも未だにアメリカ製を貫き
  • にも関わらず500円で買えて
  • エイジングの期待値が高い!!

ともなれば、人生の中で一枚くらいはお気に入りのバンダナを育ててみるのも、悪くないんじゃないでしょうか。

あとがき

HAV-A-HANK バンダナ04

ちなみに、私奴は今回の誘致以前からHAV-A-HANKのバンダナは愛用しているのですが、今回のバンダナの写真を撮影するに際して気がついたことがあります。

それが、こちら。

HAV-A-HANK バンダナ21

このバンダナ、染め抜きが雑過ぎんか!?(猛爆)

いやはや、アメリカアイテムにありがちな『大雑把な品質が逆に良い!!』という謎の風潮は理解するものの、やはり今回の新人たちのプリントと比較しちゃうと、、、

やっぱり、明らかな工程ミスっぽいんだよなぁww(爆)

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