いよいよ復権!?定番ブーツカットのLevi’s517をサルベージ!

 
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Levi s517-01 ジーパン

皆さん、流行りは好きですか?

どうも、こんにちは。ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
唐突な話題からスタートした本エントリですが、冒頭の問いに対して私奴が回答するとすれば、流行は好きです。(爆)

とは言え、私奴のベースは所謂アメカジ。
それもあって、今現在で考えればお世辞にも『流行ど真ん中!!』というスタイルではありません。

もっといえば、永く使ってアジが出てくるアイテムが好きなモノで、どうしても基本的には流行に左右されないベタなアイテムを選ぶ事が多くなりがち。 また、『エイジングを楽しむ為には永く使いたい!』という意識だって働くもんで、極端にサイズ感が大きかったり、小さかったりする洋服を選ぶこともあまりありませんww 

そういう意味では、はたから見ると、そこまで流行を追いかけている様には見えないかもしれません。

ただ、先日ご紹介したラルフローレンのBLAKEシリーズのシャツの様に、たまには色気を出してトレンドっぽいアイテムも買っちゃうミーハーっぷりは健在だったりするもんで、

バキバキにトレンドを意識することはないけれど、全然意識しないわけでもない、、、というなんとも中途半端な立ち位置です(猛爆)

もっと言えば、『次に何が流行りそうか…』と言う話題も好きなもんで、私奴自身も色々と妄想してみることが多いのですが、

そんな中で、どうも数年前から『そろそろブームが再来するんじゃないか…』とウワサされながらも、いまいち大きくハネることもなく、かといって深く沈むわけでもなく、ずっと引っかかっているアイテムがあるんです。

そうブーツカットパンツです。

というわけで、今回のエントリは今年(2021年)の下半期以降でムーブメントを巻き起こす(かもしれないww)ブーツカットパンツについて、真夏の大冒険的に筆をとってみようかと思います!

いうて、冒険的に筆を取るといっても(表題でお察しの通り)、今回ご紹介するアイテムは相変わらずのベタベタっぷりwww 

おかげで実際は冒険でもなんでも無くって、

結局は『真夏の大冒険』が言いたいだけだったりしてww(猛爆)

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懐かしい or. 新鮮!?アラフォーホイホイのブーツカット!

Levi s517-09

思えば、最後にブーツカットが流行ったのは(私奴の記憶が正しければ)2000年代初旬から中旬ぐらいでしょうか。

セレブデニム的な触れ込みで海外のデニムブランドが幅を利かせ、その結果 巷のパンツは猫も杓子もブーツカット化が進行したあの時代。逆にテーパード系のパンツを穿こうものなら『一体、誰の許可を取って裾を絞っているんだ!?』と言わんばかりの流行っぷり(猛爆)を覚えている方も多いのではないでしょうか。

そんな中、例によって当時のちゃん貴青年(当時ハタチ前後だったでしょうか)もブーツカットのデニムが欲しくなるのですが、当時流行していたバックポケットにフラップがついたヤツや、バックポケットに過度な装飾ステッチがあるモデルが苦手だったこともあって、結局リーバイスの517を選ぶと言う小心者っぷりを炸裂させますwww

更にそれから何やかんやあって(爆)、最終的に3本の517が手元に残ると言う事態に発展するのですが、何故今回ブーツカットパンツについて筆を取ったのかといえば、実家に置きっぱなしにしていた517に目に止まり、思わずサルベージして来てしまったからww こちら。

Levi s517-02

我が家のジェットストリームアタックな517。
詳細は後述しますが、いずれも2000年前後のロット品なので、まだまだレギュラー古着的なラインナップですww

ただ、正直言うと’00s年当時に ブーツカットデニムが欲しくて517を買ったは良いものの、当時はローライズ系のシルエットが流行していた事もあって、股上の深い517のシルエットはイマイチ流行にミートしなかった、、、というオチww

結果、そこまで登場機会に恵まれないままブーツカットブームが終了→タンスの肥やしという流れだったりしますwww(爆)

しかし、2021年現在のトレンドを考えるに、ようやくハイライズな股上にも違和感がなくなって来た事もあって、よもや20年の時を経て 517の電撃1軍復帰が見えてきました!!!

と言うわけで、ここからはそんな思い出の517について、ちょいと踏み込んで色々と気になるポイントを整理してみようと思います!

何がどう違う? 3本の517を比較してみた!

Levi s517-08

ちなみに本エントリーでは、巷のブログで見るような517のディテール紹介はやりませんwww

というのも、517ほどの有名プロダクトともなればマニアックなディテール紹介をされている方は多々いらっしゃるので、そういった分野は専門家にお任せしようかとww

その代わり、本エントリーではもっとニッチな内容を追求するべく、

それぞれ微妙に製造年月の異なるこの517に、一体どんな違いがあるのか調査してみたいと思います!!

というのも、偶然にも年代や生産国が異なる517が揃っていることもあって、サイズ感やシルエットの違いなんかも比較できればと思います。

比較用サンプルのサイズはこちら

では早速、この3本の517について比較検証を進めていきたいと思いますが、こういう検証実験を行う前には検証サンプルを明確にする事が大切!
と言うわけで、手持ちの3本の情報をサクっと整理してみました。コチラ!

Levi s517-12

こんな感じで上述した年代や生産国、更には復刻版・レギュラー品・アウトレット品と様々なサンプルが揃っていますので、これがどれくらいの差異となって出てくるのか注目してみましょう。

ちなみに、ラベルに記載のある517-03や02は生地の品番を表しており、03や02はリジット状態で販売されたことを指しています。 とはいえ、ベトナム製の517は新品購入時に既にこれくらい色落ちはしてたと思うんですけどww

そういえば、上写真の右端にあるLVCの517-0217は、2年前に『そろそろブーツカットが流行るかな?』と思ってフライング気味に誘致した個体。 当時はビッグシルエットムーブメントが爆発していた影響もあって、めちゃめちゃ安くゲットできたのは良かったのですが、、、

今思えば全然流行を予測できてないボンクラっぷりだったなww(猛爆)

寸法でわかる微妙な腰回りのシルエット差

では早速微妙な違いを確認する為に、改めて3本を並べてみましょう。コチラ!

Levi s517-04

まぁパッと見た感じ、色落ち具合の差異こそあれど、シルエット的には大きな違和感はありません。
それでも違いが分かる様に、実測寸法を確認してみたのがコチラ。

Levi s517-13

こう見ると、股下部分は同じような寸法でも、腰周り(②と③)にはソレなりに差異がある事がわかります。
特にLVCは腰回り(特に③部分)のコンパクトっぷりが如実だし、ローライズが台頭して来た04年製のモデルは2cm股上が浅くなっていたりと微妙なマイナーチェンジはあるっぽいですね。

ちなみに、着用してみた感じがこちら。

Levi s517-03

こう見るとやはり股上の深さには差があるし、腰回りのタイトさ具合も違います。

ただ、上述した通り、股下のフレア具合には大きな差異がなき為、実際に着用してみた感じではそこまで大きな違いはなさそう。

むしろ、シルエットだけを考えるならば安価なベトナム製でもソレっぽい雰囲気は味わえることがわかります。

ただ実際に3つの現物を比較してみて思うことがあるとすれば、やはり生地感は異なります。

生地感は違う!?ソレとも加工の違い?

Levi s517-06

というのも、アメリカ製の517の生地は良い塩梅にガッサガサしていて【良い意味でアメリカ感が出ている】のに対して、ベトナム製の517はめちゃめちゃ生地が柔らかいんですよね。

まぁベトナム製517は色落ち加工がされている為、加工工程で生地のハリや角が取れた、、、なんて事も考えられるのですが、それ以上に(加工とはいえ)縦落ちの具合も何だか大味だし、やっぱり生地の雰囲気は違います。

Levi s517-05

上述の通り、このベトナム製の517はアウトレットショップで購入した事もあって、専売品的にコストダウンが図られた商品だったのかもしれません。

ちなみに、このベトナム製の517にはちょっと気になる謎ディテールもあるもんで、ついでにソレもご紹介しておきましょう。

アーキュエットステッチがペンキというチャンポン仕様(爆)

もう、この見出しは何が何やら分からないでしょ?
とはいえ、百聞は一見にしかず。コレをみてください!

Levi s517-07

なんと、他の517とは異なり、バックポケットのステッチがペンキプリントなのだ!!

このテのペンキステッチといえば、かの有名な大戦モデルにおける名物ディテールのハズですが、何故これが04年製の517に展開されているのか本気で謎www

Levi s517-10

スレキやパッチにイレギュラースタンプの痕があったりと、B品扱いだと思って購入したのですが、実際はアウトレット専売品の低コストラインだったのでしょうか。
誰かこいつの出自がわかる方がいらっしゃれば教えてくださいwww

ただ、いくら安物の517とは言え、一緒に青春時代を過ごしたジーパンには違い無いので、未だに捨てられずに持っているんですけどwww

今年はどうやって着ようかな?517コーディネートサンプル!

Levi s517-14

さて、ここまで『真夏の大冒険(爆)』と題して、手持ちの517を【次世代の流行アイテム】としてフューチャーしてみたものの、一方で現在の主流であるゆったりしたシルエットとは真逆なタイトシルエットなのは皆さんご理解の通りです。

しかし、かつてルーズなストリートファッションからディールオムのスキニーパンツに流行が変遷した様に、急激なカウンターアクションで流行が作られるのもファッションの世界!!

と言うわけで、

いつ何時ブーツカットムーブメントが再来しても良いように、今の内にコーディネートサンプルを考えておきたいと思います!

’70sを意識した柄シャツチャレンジ!

さて、ブーツカットのコーディネートを考えるにあたって、本当ならば往年のモータウン系ファッションよろしくな幾何学模様で且つ、タイトな柄シャツがあればよかったのですが、あいにく持ち合わせがないので手持ちのアイテムで代用してみたのがコチラ!

それっぽいカーディガンもなかったのでジャージ素材のジャケットを合わせる急造コーディネートながら、いい感じにまとまったんじゃないでしょうか。’70s感はそこまでないけどww

ちなみに、ブーツカットの出自を考えると、下記するようなスタイルも外す訳にはいきません。

王道のウエスタンスタイルはコテコテにならない様に。

そもそも517のようなブーツカットは、乗馬をするロデオボーイの為に作られた、、、というのは有名まエピソードですが、そう考えるとウェスタンシャツを合わせてサドルマンを気取るのも定番アプローチではないでしょうか。コチラ

Levi s517-15

シルエットがタイトな為、最近はめっきり出番が減っていたレミレリーフのウェスタンシャツも、ここでは大活躍!
いうて、この格好で街を歩くには結構な勇気がいるけどなwww

ちなみに、このテのベルボトムのジーパンにデニムのウェスタンシャツと言えばアビーロードのジャケットのジョージハリスンを思い浮かべる方も少なくないハズ。ちなみに下記の左端です。

今見てもこれはコレでカッコいいなぁ、、、と憧れるフシはあるのですが、如何せんコレはジョージのヘアスタイルとヒゲがあるからサマになる】のであって、一般人には難易度が高い!というのは皆様も薄々勘づいている所ではないでしょうか。

と言うことで、こういった517を用いたセットアップ的なスタイルを街着用に噛み砕いて見たのがこちら。

Levi s517-16

まぁこれがデニムオンデニムで着るとしても現実的な所ではないでしょうか。
とはいえ、この格好をするならブーツカットを穿く意味もないし、むしろ太めのストレートの方がカッコ良いんじゃないか、、、なんて考えると、

結局ブーツカットを穿くなら『振り切ったコーディネート』の方がカッコいいのかもしれません。

音楽を感じるスタイルには親和性が高い!?

あと主だったコーディネートで言えば、音楽系のアイテムと相性が良いのがブーツカット。
古くはジミヘンやツェッペリンもそうだし、最近ではSuchmosの影響もあったりと、カルチャー的な要素と親和性が高いようにも感じます。

そういう意味ではバンドTシャツとの相性は良くって、古着っぽく合わせるなら色落ちした517にチャコールグレーくらいのお色のTシャツが塩梅が良さそうです。こんな感じ。

今回はサンドベージュのビルケンですが、黒のコンバースを合わせても古着コーデっぽさが出て良いかも。

ちなみに、このいい感じに退色したAC/DCのTシャツは、17年前に新品購入したリアル古着なんですが、

AC/DCはブーツカットよりも半パン&スクールスタイルなんだけどな!(爆)

あとがき

ちなみに、ベタベタのアイテムが好きな私やつは当時こんなパンツも買っていました。

Lee102

Levis517と同じく、Leeの名作102!!

内タグを見るとmade in JAPANと言うことで、当時のブーツカットブームに乗っかって企画されたアイテム。少々お色のクセが強めですが当時は白黒ボーダーカットソーと合わせて着ていた記憶がありますww

しかし、コイツ。現在のトレンドとはかけ離れているとは言え、サーモンピンクのコーデュロイと言う、まさに’70sがバキバキに香るお色と素材感故はやっぱり素敵なんだよなぁ。
おかげで、この秋冬にはどうにかして着用してみたい気持ちが炸裂しているもんで(爆)

とりあえず今日から『真冬の大冒険』と題して、マークボランくらいのロン毛&パーマを目指してみようと思いますw(猛爆)

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