PR

【L.L.Bean】名作フランネルパジャマで上質な睡眠をキメろ!!

 
ご質問や話してみたい事があれば、お気軽にフォロー&DMください!!
LLビーンパジャマ011 メンズファッション

こんにちは、 ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
年も明けて、いよいよ厳冬シーズンに突入。 毎朝 布団から出るのが辛い季節がやってまいりましたww

なんせ、この時期の布団は抜群に気持ちイイもんで『分かっちゃいるけどなかなかお布団から出られない』なんて方も多いのではないでしょうか。
かくいう私奴もそのクチで、毎年この時期は朝一番から【仕事の支度】vs.【2度寝】という、壮絶な死闘を繰り広げてますww

しかし!

この歳になってくると、そんな悩みも頭がもげる位に共感できちゃう一方で、

冬場の2度寝こそ 【冬の醍醐味】 なのではなかろうか!!というトンデモ理論(猛爆)にて、開き直れる様になってきましたwww

というワケで、今年の冬は そんな【冬の醍醐味】を存分に味わうべく(爆) 、 思い切って睡眠環境を改善するべくコイツの誘致を敢行しました!!

LLビーンパジャマ05

そう、これぞLLビーンが手掛けるフランネルパジャマだ!!

ちなみに、昨年末に筆を執った【おウチ時間改善プロジェクト】の第1弾は【ウィケッド・グッド・スリッパ】 でしたが、何を隠そうその第2弾がこの【フランネルパジャマ】!

果たしてこのパジャマが私奴のおウチ時間改善(ひいては睡眠の質改善)にどれほどの効果を見せてくれたのか!? そして、毎朝の二度寝対策にどういった効果があったのか!?

是非とも、ポチる準備をしながらご覧ください!!(猛爆)

【関連記事】

スポンサーリンク
 
ご質問や話してみたい事があれば、お気軽にフォロー&DMください!!

LLビーンのパジャマとは

というわけで、冒頭のトンデモ理論(爆)を正当化する為に誘致したこのパジャマ。

ただ、『アウトドアブランドであるLLビーンでパジャマ?』と首を傾げる方も居られると思いますが、

実はLLビーンのパジャマって隠れた名作なんですよ。

というのも、少なくとも90年代には既に商品化されていたココンチのパジャマ。
アウトドアブランドには似合わない商品ラインナップも関わらず、20年以上も販売されているロングセラーと考えると、やはりそこには何かしらのタネがあるんですよねww

パッと見は何の変哲のないオープンカラーの長袖パジャマですが、それでもコイツには日常生活の豊かにしてくれる仕掛けがあるのだ!!

コットン100%のふわふわフランネル生地

というわけで、早速その日常生活を豊かにしてくれる仕掛けをご紹介しましょう!

それが、この超柔らかなフランネル生地。

本ブログにおけるフランネルシャツといえば、以前にレビューしたアラスカシャツが記憶に新しい所ですが、 今回のフランネル生地はアラスカシャツのそれとは一線を画すリラックスウェア用途のふわふわ生地!!

というのも、洗えば洗うほどに柔らかくなり、且つ風合いがよくなっていくこのパジャマの生地は何を隠そう品質に定評のあるポルトガル製のコットンフランネルを使う!という拘りっぷりが炸裂しています!

LLビーンパジャマ05

ファーストインプレッションは『意外と薄手なんだな、、、』なんて懸念していたものの、結果としては杞憂に終わりましたww

というのも、実際は『これぞフランネル!』と言わんばかりの保温性を発揮してくれるもんで、毛布と布団をガッツリ被って寝ちゃうと逆に若干寝汗をかくくらい暖かいですww

むしろ『薄手かも、、、』なんて思っていた生地は、洗濯によって目が詰まる&ふわふわに起毛するもんで、肌触り&保温性が無双モードに突入!!
更にはコットンフランネルという特性ゆえに、寝汗をかいたとしても抜群の吸湿性でカバーしてくれる紳士っぷりも炸裂!!

いやはや、パジャマ用途で言えばこれくらいの生地が1番いいかもしれません!(手のひら返しwww)

というか、実際に着用してみると20年以上も販売される理由がわかりますね。
むしろ、来年もう1着分買おうかな、、、と本気で考えてるくらい気持ちいいパジャマですw

これぞ大人の楽しみ、 モノグラム!

LLビーンパジャマ04

そういえば、今回パジャマを誘致するにあたって、初めてチャレンジしてみた事があります。

それこそが刺繍!

所謂モノグラム、というヤツですね。

というのも、LLビーンではこのテのアイテムを購入すると、800円(+消費税)を課金する事で任意の文字列を刺繍してくれるのですが、今回は満を持してそのサービスを利用してみました!コチラ!

LLビーンパジャマ06

胸ポケットの上に 『Taka』の刺繍がキラリ! おお、スゲぇ! カッコいい!!

ちなみに4文字の場合、サイズ感は3cm×2cmくらい。
決して大きすぎず、小さすぎず、いい塩梅でしょ!?

また、モノグラムには

  • 刺繍内容(名前 or. イニシャル or. 1文字)の選択
  • 5種類のフォント(1文字の場合は9種類)
  • 50色の刺繍糸

という選択肢もあって、この辺りを選ぶものチョット楽しい。

思えば、今までスーツやシャツにネーム刺繍する事はありましたが、パジャマの様な日常着にネーム刺繍を入れたのは今回が初めて!

なんだろう。 これぞ自分の為のアイテム!! という特別感が出るのか、想定以上に盛り上がっておりますww

むしろ、パジャマと言う何気ない超日常品だからこそ、こういう刺繍で特別感を演出するのが『嬉しい!楽しい!大好き!!(Ex. ドリカム)』といった想いへ繋がるのかもしれません!!。

いやはや、 この880円は課金する価値ありますよ!!

ちなみに、私奴が20代くらいの頃は『ネーム刺繍なんてオジサン臭くてダセぇ!!』と思っていたフシがありましたが(爆)、何の心境の変化なのか 今ではネーム入りのアイテムに心惹かれる様になってきましたww

いやはや、個人情報が重要視される時代にも関わらず、時代に逆行している感が半端ないなww(猛爆)

懸念点はサイズ感と縮み具合!?

こんな感じで実用性と愛着(特別感)と言う両輪が見事に噛み合ったコイツは、まさに即戦力として活躍が期待できるアイテム!!

しかしながら、コイツの購入に際して私奴が気になっていた懸念ポイントは、同じく購入を検討する諸兄諸姉諸君も気になるだろう!!と言うことで、

コイツの誘致に際して気になっていたサイズ感や、素材の懸念点についても筆を執っておこうと思います。

170cm前後の身長ならばSサイズ×ショートサイズでOK!

LLビーンパジャマ08

さて、まず気になるポイントといえば、

やはり、サイズ感でしょう。

そもそもココンチのパジャマはややサイズのバリエーションが豊富で、一般的な S 〜 XXXL までの6サイズ展開に併せて、それぞれshort / regular /tall と3種類の丈の長さが選べる【合計18サイズ展開】という荒技を炸裂させています!!

ちなみに、これらのサイズはUS規格のサイズに準じて作られているので、横幅のサイズ(S〜XXXLまで)は日本サイズから1個落としたサイズを選べばソレっぽく選べるかと思います。

ただ、それ以外に悩むことがあるとすれば、なかなか馴染みのない short / regular /tall の表記!

ただ、これも慣れてしまえば意外と簡単で、大体はこんな目安で考えて頂ければ大きく間違える事はないかと思います。

  • short;〜170cmまで
  • regular;〜180cmまで
  • tall;〜190cm

と言うのも、身長170cm /65kgの私奴がSサイズ×shortを着てみたイメージがこちら。

LLビーンパジャマ02

身幅や肩幅はゆったり作られていて、パジャマとしてのサイズ感としてはメチャメチャいい感じ!
なんなら(手前味噌ながら)、袖丈やパンツの丈もいい塩梅ではないでしょうか。

出典;https://www.llbean.co.jp/mens/pajamas/pajamas/g/P111738.html

ちなみに、サイズチャートでは short → regularにサイズアップする事で股下が5cm長くなるので、そう言う意味では上述した身長のイメージで遠からずかと思います。

とはいえ、今回のパジャマにおいて使われているのはフランネル生地!
そしてフランネル生地を使っている以上、避けては通れない懸念点まだ残っているのでした!

フランネルは縮みやすいというけれど、

LLビーンパジャマ07

実は、本懸念点に関しては、フランネル生地のパジャマを誘致するにあたって一番気になっていた事でした。

というのも、そもそもフランネル生地は縮率が大きいというのは有名な話で、 私奴が持っているリーバイスのアラスカシャツなんかは正にその好例。

alaska アラスカシャツ 22
右;US企画のLサイズ / 左;US企画のMサイズ

なんと身長170cmの私奴でも、アメリカ規格のMサイズで袖丈が足らなくなる縮みっぷりww
私奴の体系でアメリカ規格のLサイズがジャスト!なんていうのは、フランネルシャツ特有の世界線ではないでしょうか。

そう考えると、このパジャマも新品当時は上述したサイズ感で着用できたとしても、洗濯乾燥を繰り返すとツンツルテンに縮んじゃう懸念があるじゃないか!と。。。

とはいえ『ブロガーの本懐は、このテのトラブルの人柱になってこそ!(むしろソレはそれで美味しいww) 』というスケベ心(爆)があったのも事実で、『どっちに転んでも美味しかろうww』と洗濯乾燥を繰り返してみた結果、、、

縦方向だけ5%くらい縮みます!!

というのも、誘致以降20回以上の洗濯を繰り返したコイツですが、 新品のカタログ値と現在の実測値を比較してみたのがコチラ。

LLビーンパジャマ10

何故か横方向(肩幅や身幅)は変わらなかったものの、袖丈と股下がサイズダウン!
まぁおかげでジャストサイズになったので、私奴としては全然問題ないですww(爆)

LLビーンパジャマ02

再び、この着画写真となりますが、実は上記の縮んだサイズチャートでこのジャストサイズっぷり!!
US規格とはいえ、意外と日本人にもマッチするサイズ感だったりするもんで、そう考えると結構アリな買い物じゃないですか?

フランネルの宿命 ? 毛玉はいかが?

alaska アラスカシャツ 03

ちなみに上述した縮み以外で、もう1つだけフランネル生地におけるデメリットがあるとすれば、スバリ毛玉問題。

と言うのも、長い毛足を持った生地感故に どうしてもこのリスクは避けられないだろう、と思っていたのですが、、、

まぁ、コイツも例外なく毛玉は出来ますよねww

いや、そりゃそうよ!! (猛爆)
ってか、むしろ長い毛足のある生地は仕方ないじゃないwww

ってなワケで、現在の私奴のパジャマがこんな感じ。

LLビーンパジャマ01

新品当時とは変わって、幾分荒々しくなってきましたww

ただ、コレも実は100均で売ってる毛玉取りブラシでブラッシングするだけで簡単に毛並みは復活します。
※この詳細はアラスカシャツのエントリを参照ください。

ただ、毛玉取りブラシでゴリゴリとブラッシングすると、どうしてもブラシに生地が取られるので、頻繁に行うと生地が薄くなるリスクはあるんですよね。

それもあって、ヘビーウェイトなアラスカシャツならまだしも、個人的にはこのパジャマへのブラッシングについては、現時点ではあまり積極的には考えていません。

というか、多少荒々しい生地感になったとはいえ、柔らかい肌触りは健在だったりするもんで、この辺りのジャッジメントはシーズン終わりの3月くらいにでも再考察できればと思います。

次回予告! トドメのガウンでアメリカ濃度爆上げ!

LLビーン ガウン01

さて、冒頭で触れた通り 【おウチ時間改善プロジェクト】と銘打ち、ここまでスリッパとパジャマを誘致してきましたが

実はこのプロジェクトは、 完全無欠の3部構成!!

そして、大トリを飾る本プロジェクトの第3弾というのがコチラ!

男の子なら一度は憧れる大人アイテム、 ガウンです!!

これぞ、『ガウンを着ながら夜景を肴にウイスキーをカランコロン、、、』と言う”男が憧れるシチュエーションランキング”にて、16年連続でトップ5にランクインし続けるヤツ!!!

もっと言えば、このガウンの誘致成功により、【スリッパ】【パジャマ】【ガウン】という、2021年AWから手掛けた部屋着のアップグレードが無事完了したワケで、

次回のエントリでは、このガウンについて存分に筆を走らせつつ、皆様のアメリカ濃度爆上げのお手伝いが出来ればと思います!

いうて、『アメリカ濃度爆上げ!!』と言いながらも、、、

今回選んだ柄がブラックウォッチというエゲレス柄なのは言わないお約束だぞ!! (猛爆)

あとがき

LLビーンパジャマ03

そういえば、このパジャマが届いた時に一緒に取扱説明書が入っていたのですが、

これメチャメチャ家電の取説みたいだな!!!

【関連記事】

コメント