入手必須!PENDLETON/ペンドルトンのベビーブランケット

 
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ペンドルトン3−2 インテリア

こんな独断と偏見にまみれた本ブログをお読み頂いている方、いつも有難う御座います。
こんにちは、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。

ブログといえど、世の諸兄諸姉諸君の貴重なお時間を頂いた対価が、このような駄文でのお目汚しとは、誠に恐縮の限りです。(爆)

とはいいつつも、世の物欲好奇心豊富な方々の無駄遣い回避の為に、当方も鋭意更新して行きます故、記事中に今欲しいモノや、気になるモノが御座いますれば、是非参考にして頂ければ幸甚で御座います。

さて、今回の物欲解消は新米お父さんシリーズ!!

この記事をご覧になっている方の中にも、最近新しくお父さんに成られた方、もしくはあと数ヶ月でお父さんと成られる方も居られるかと思います。

今回の記事は、そんな子煩悩かつアンテナ感度がビンビン敏感なお父さんの参考資料となればコレ幸い。 あ、近日中の予定はなくとも、ゆくゆくは。。。と考えられている方も、何かしら使えるかも知れませんよwww

と、まぁ 新米お父さんと銘打ったのは良いものの、私奴も2歳も息子を持つ新米(?)お父さん。 経験値的にはマダマダですので、世の諸先輩方、何か良いモノがあれば教えてください!

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ネイティブ・アメリカン御用達のブランケット!

さてさて、今回の記事は、PENDLETON (ペンドルトン)のブランケットについて。

いやいや、新米お父さん用と言うといて、ブランケットとは全然関係無いじゃないか!と思われる方も居られるかと思いますが、それは早合点。
今回は自分用ではなく、新しく生まれた赤ちゃん用のブランケットです。

まずは現物を見て貰うほうが分かりやすいでしょうか。コチラ

ペンドルトン

赤ちゃん用とはいえ、仕立ては完璧な大人使用。カッコいい。

モチロン自分で使う事も可能ですが、早速レビューに移りたいと思います。

まずはPENDLETON (ペンドルトン)とは、なのですが ココンチはネイティブアメリカン(インディアン)御用達といいますか、バリバリのネイティブアメリカンに伝わるパターン(模様)を伝統的に今も受け継ぐ由緒正しきメーカー。

アパレル商品もラインナップしておりますが、ペンドルトンのブランケットといえば、第二次世界大戦時にアメリカ兵に支給されたりと歴史的にも品質が認められてきた数々の伝説があります。

そんな超老舗ブランケットメーカー、ペンドルトンのラインナップの中に、ベビーブランケットと呼ばれるラインナップがあるのをご存知でしょうか。

ベビーブランケットといっても、特に何が変わるわけでもなく、伝統的な仕様はそのままに、サイズが赤ちゃん用となってるだけ。

当然、使用されている素材は原料から全てアメリカはオレゴン州で採取された100%バージンウール。 あ、ちなみに、DENTS・ラベンハム・トリッカーズ(コレはイギリスですが)と同じく、ペンドルトンも、自国(アメリカ)の自社工場にて原料から仕上げまで全て一括生産された生粋のMade in U.S.A.。 別名アメリカの良心wwシビれるwwww

ペンドルトン2

発色、パターンも鮮やか。

肉厚な生地が贅沢 ネイティブアメリカンの世界でも、新しく赤ちゃんが生まれた際には、高品質なブランケットであるペンドルトンを贈る風習があるみたいです。

その文化を踏襲、、、という訳ではないですが、私奴もおくるみや、お昼寝の際のかけ布団用途として、我が子にこのペンドルトンをプレゼント。
幼少時代から高品質なモノに触れさすことにより、感度の高い大人になってくれれば。。。。なんていうのは親のエゴですが、少なくとも子供が小さい間は(子供が嫌がらない範囲で)大人の自己満足でイロイロ着せ替えさせたらいいんじゃないかと思っています。 (どうせ年頃になったら、自分で選んだ服や小物しか興味なくなりますよ。自分がそうだったようにwww)

まぁ、フツーに使用していれば、不慮の事故にておしっこがかかってみたり、ミルクを吐いたのが付着したりといったアクシデントも当然ありましたが、その都度 ガシガシと洗濯機にて洗濯できるのもペンドルトンならでは。

その他では外出の際にベビーカーの上から掛けてみたり、結構ヘビーユースしましたが、クタクタになる気配は一向に現れず、流石ペンドルトン。

ま、品質云々はさることながら、まず見た目がカッコイイですからw

とは言っても、見た目の印象ばっかりは個人的な趣味嗜好ですが、私奴に関して言えばドンスバww 完璧に私奴の趣味を子供に押し付けた格好ですww すまぬ息子よww

新生児用に使うにはチョットご留意を!

そんなペンドルトンのベビーブランケットですが、サイズ的には80×110cmくらい。 いわゆるひざ掛けサイズですので、別に大人が使用するにも問題無いです。

結構アウトドア用・もしくは車中の防寒用、部屋のアクセントとして、購入される方も多いみたいです。

ただ、新生児用途に検討されている方にはちょっと御留意いただきたい内容があるのですが、よく他のブログやサイト等で、『バージンウールなので柔らかく赤ちゃんにもぴったり』的な記載をみかけますが、私奴の印象としてはそこまで柔らかくないんですよ。

これは捕らえ方次第ですが、新品状態は逆に固いんじゃないでしょうか。

確かに、ウール部分だけにフォーカスをあてると柔らかいんでしょうが、ブランケット内には芯地(コットン製)も含まれておりますので、新品状態ではブランケットとしてのしなりが少なく、身体に追従しません。(分厚いフェルトをイメージしてもらうと分かり易いかと。)

その為、そのまま新生児の赤ちゃんにかけるとなると、肩口等にすきまが発生する為 即戦力の毛布的用途ではオススメできません。

また、多少はウール独特のチクチク感もありますので、敏感な新生児には刺激が強い可能性も否めず。。。 私奴の場合は、通常のタオルケットや、毛布をかけた上から、このブランケットを掛けていました。

ただ、使い込めばブランケット自体も柔らかくなりますし、ある種 今後ずっと継続して使える記念品と考えると、それはそれでいいんじゃないでしょうか。

あとがき

30歳手前にもなって、このテのブランケットに物欲を刺激される私奴がいる様に、ペンドルトンの魅力はいつの時代も変わらないモノです。

我が愚息がファッションに興味を持つ年頃になった際、 『うわ、何気なくずっと使ってたこのブランケット、実はペンドルトンじゃん!』 とその価値に気付き、それまでの歴史も踏まえて愛着を再確認してくれたら。。。という妄想を膨らませているのは ココだけの話ですwww

ああ、ペンドルトン。自分用も欲しいよ、ペンドルトン。。。

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