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大人の茶目っ気アピールに!(爆)ダンヒルのブルドッグキーホルダー!

 
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dunhill12−2 メンズファッション

うおおおお!
遂に!ついに!TUINI!
ゲットしましたココンチのブルドッグキーホルダー!

勢い余ってツイッターでも呟いてしまいましたが、本気で2年越しの思いが叶いました!

というわけで今回は一目惚れから2年の時を経て ようやく入手できたキーホルダーのお話。
なんか最近はキーケースよりもキーホルダーが気分だったりします。

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dunhillのブルドッグ

さて、早速ですが今回ゲットしたキーホルダーというのがコチラ。

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首輪に繋がれたブルドッグがモチーフのコイツ。

ブルドッグはdunhill(ダンヒル)のお膝元であるイギリスの国犬としても有名で、イギリス海軍のマスコットとしても愛されている犬種ですね。

もっというと、ダンヒルにもブルドッグモチーフのラインナップは多く、ネクタイピンとかカフリンクスとか、いい雰囲気に年齢を重ねたオジサンにそんなアイテムがキラリと見えると大人のお茶目が垣間見えてステキだなぁと思います。

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なるほど、ダンヒルのブルドッグは交通安全のお守りという側面もあるのか、、、

私奴も気づけば32歳となり、年齢的にもブルドッグという茶目っ気が欲しくなったのかもしれませんが、(爆) 若かりし頃にダンヒルには反応しなかったアンテナが、時を経て周波数に変化が見えてきた様で、正直このブルドッグキーホルダーはドンズバでした。

私奴が持っていたダンヒルのイメージは、少々渋めの(誤解をおそれずいうと少々オジサン臭い)デザインのモノが多かったイメージですが、ココ数年はかなりスマートでカッコいいデザインが多くて、近所の百貨店のブースを覗いても食指が動くようなアイテムも少なくありません。
ブリーフケースなどは高くて手が届きませんがwww(爆)

なんでしょうね。ホントに年齢によるアンテナ感度の変化を身を以て体験した様な感覚ですw

あ、そういえば、イギリスが誇るカーメーカー、MINIもキーホルダーはブルドッグだったりと英国ブランドとはナカナカに繋がりが深いモチーフなんですね。

ブルドッグキーフォブ(キーホルダー)をよく見てみる

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さて、2年前から欲しかったとは言ったものの、ジツは今回購入したコイツは復刻版。

というのも、キーホルダーの類が欲しくなって、ネットに張り付いていいデザインのキーホルダーを探していた頃に、同じデザインのコイツを発見。その時初めてダンヒルもアリだな、、、と意識したのを覚えています。(爆)

ただ、存在に気がついた時には既に遅し。当時、既に店頭のライナップからは無くなっており、必然的にヤフオク頼みで探すものの、ナカナカ出品される事はなく、仮に出品されたとしても価格が高くて手が届かなかったりと、半ば諦めていた頃に今回のまさかの復刻!

今回はそんなブルドックキーフォブの詳細をみて行きましょう!

素材がシルバーから真鍮へ

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復刻で心踊らしたとはいえ、悩んだ事もあったわけて、今回一番アタマを悩ましたの問題がコチラ。

というのも、過去にラインナップされていた当時モノはシルバー925の無垢素材だったのですが、今回の復刻版は真鍮素材のロジウムコーティング(公式サイトより)に変更されていました。

ただ、ソレにより23,000円チョイという価格で再販されるというウレシイ反面も!

先のマリンマスターという夏ボーナスを充当した物欲解消にて余力が無いにも関わらず、長年の想いをココで逃してなるものか!と無理を承知で清水ダイブ!

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ということで底面の刻印は”925”から”THAILAND”へ変更。
ってかタイ製なのねww

まぁ、真鍮のロジウムコーティング品に23,000円という価格設定は少々強気である感は否めませんが、これはある種の賭けでしょうかww

首輪がくるくると回る分割デザイン

復刻版といえども抜かりない箇所はそのまま踏襲されている箇所もありました。

そいつがコチラ!

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首輪とブルドックは別形成でクルクルとまわせる、という仕事っぷりがウレシイ。

この首輪がくるくる回るのは実用性としてはそれほど重要なギミックではありませんが、ふとした時にくるくると回してみたりチャームとしての満足度は非常に高いです。

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全体的なフォルムもかわいく仕上がっている。
反面、目つきが鋭く、お世辞にもかわいい顔とはなっていないギャップがステキ。

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ポンと机に置いた際にも、ブルドッグをお座りさせる事を忘れない!

キーリングには刻印も

さて、今回の主役的な扱いをされているブルドッグですが、ブルドッグはあくまでチャームとしてのデザインのため、キーフォブ(キーホルダー)としてリンクさせるの実用部分はキーリングの部分となります。

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キーリングには”ALFRED DUNHILL”のレーザー刻印が。
汎用のキーリングを使わず、オリジナルの加工が加えられているのはウレシイトコロ。

もっというと、このキーリングは絶妙な面取り具合で、単体でみても高級な感じが見て取れます。
それ故 触り心地も良くて、指を通しても指アタリが良くて全然不快に感じない作りは流石です。

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更にリングに合わせて作られたであろうチャームをつなぐチェーンリング。
絶妙なサイズ具合が仕事の細かさが垣間見えます。

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C状の輪っかを曲げているだけでなく、キチンと溶接されたリング。
チャームのブルドッグが重たいので リングから千切れないか心配だったけど、これは安心。

あなたはキーケース派?キーホルダー派?

さて、そんなキーホルダーに夢中となっている私奴ですが、世の皆様はキーケースとキーホルダー、どちらを愛用されているでしょうか。

私奴調べでいうと

  1. キーケース派
  2. キーリング(キーホルダー)+カラビナでベルトループ派
  3. キーホルダーでポケット or. カバンにin派
  4. 鍵はそのままポケット派

に別れると思います。ほぼ順番通りに人数比順というのが私奴調べですが、キーケースに関しては老若男女問わず愛用されている方が多い印象です。

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かくいう私奴も過去はキーケースを愛用しておりました。
ただ、年齢を重ねるに連れて一種のアンチテーゼというか、自分のスタイルが欲しくなったというか、天邪鬼というか。

まぁ単純に使用しているキーケースが壊れたという物理的なきっかけはありましたが、まぁ一番はボッテガのキーケースを愛用する自分に疑問を感じてきた、、、というのが本音だったのかもしれません。

ベルトループにカラビナやリングを引っ掛けて、、、というスタイルにも憧れはありますが、キャラやスタイル的にもソコまでワイルド方面にパラメータを振れない、という甲斐性なしっぷりwww

ただ、キーホルダーを本気で愛用するというスタイルも、私奴自身 小学校以前まで逆行するスタイルで、かなり新鮮です。

まぁ年齢的にもブルドッグという動物チャームで大人の茶目っ気をアピールという”あざとさ”は否定できませんがwww(猛爆)

実際に使ってみて感じたこと

さて、キーホルダー一門へ入門した事でいろいろと変化がありましたのでまだまだ使って1週間ですがインプレッションでも。

まず、第一の感想が、うるさい(猛爆)
これはある程度想定できた事ですが、ポケットに入れているにも関わらず、チャリチャリという音は否めません。

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そのお陰(?)で、使用1週間ですが ブルドッグには様々な小キズが。
ただ、こういった小キズを気にしていたら使用はできない。
長期的に見てこのキズすら味とするのだ!

しかし、このチャリチャリという音のデメリットに対し、メリットも当然あって、思っていたよりもサマになる!という点があります。

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ポンとおいただけでもサマになる!
キーケースを使っていた時よりも愛着が湧くような気がする。

購入当時はビカビカの光沢がありましたが、使用に伴い(小キズの具合もあって)深く鈍い光沢に変化してきました。
キーホルダーもまた、こういったエイジングが見込めるのも楽しいトコロで、且つ ダンヒルというある程度年齢層の高めのブランド柄、これから先もマダマダ永く愛用できそうなのもオススメポイントです。

私奴がそうだった様に、案外盲目的にキーケースを愛用されている方もおられると思いますが、一緒にキーホルダー一門に入門してみませんか?
案外いい感じですよ!

あとがき

さて、今回ゲットしたダンヒルですが、購入して気がついたんですが今やダンヒルはスイスのリシュモングループの傘下に入っているようですね。

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付属のブックレットにもリシュモングループの文字が。
同じヨーロッパという括りでいえばソレまでですが、昨今の洗練された感じはそういった事も影響しているのでしょうか。

ただ、同じリシュモングループには私奴が愛用するIWCも含まれており、さらにリシュモングループ贔屓になってしまいそうです(爆)

あとがき②

結構ハマるとアツくなってしまうタイプの私奴。
コレを機に次々にキーホルダーが欲しくなっちゃう罠がチラホラと見え隠れしているのはココだけの話ですwww

エルメスの動物チャームのキーホルダーなんかも魅力ですwww(猛爆)

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