伝説を実感するのだ!DENTS(デンツ)のペッカリー手袋

 
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デンツの手袋(ペッカリー)−2 メンズファッション

さてさて、一年のうちで一番冷え込むのは1月終盤から2月序盤というのは有名な話ですが、ぼちぼちとその最寒な時期にさしかかろうとしております。

世の諸兄諸姉は防寒対策は完了していますでしょうか。ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。

かくいう小生に至っては、この度 寒さを乗り越える為の新アイテムを!となけなしボーナスを駆使し、兼ねてより思い馳せていたアイツをとうとう購入しました。

今回はそんなイカした防寒アイテムをばご紹介したいと思いまっす!

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手袋の王様!デンツ!DENTS!でんつ!

さて早速今回購入したアイテムをご紹介!

デンツの手袋(ペッカリー)

ででーん。 DENTS(デンツ)社の手袋です。

ご存知の方も居られるとは思いますが、DENTS(デンツ)社は、イギリスの高級手袋専門メーカーです。
最近はイロイロなブランドより手袋は発表されてはおりますが、餅は餅屋。手袋は俄然手袋メーカー性が良いですね。

DENTS(デンツ)社の手袋といえば、、、

さて、DENTS(デンツ)の手袋といえば、今回ご紹介するぺッカリー革の手袋が有名ではないでしょうか。

もっといえば、DENTS(デンツ)の手袋はマスターカッターと言われる熟練の職人さんが切り出す独自のパターンによって、手にスーパーフィットすると言われています。
所謂、DENTSでは、シークレットフィットと呼ばれている技術。

コレにより、手袋をはめたままで小銭が取り出せる。お札が数えられる。第2の皮膚と呼ばれる位にフィット感に定評のある伝説の手袋でございます!

DENTSの手袋に限らす、革手袋は当然ながら伸びが発生しますので、ソレを考慮した上で 若干タイト目を購入して、自身の手に合わせて伸ばして自分仕様にカスタムする、というのが一般的な革手袋の楽しみ方。

当然、今回購入したばかりのデンツも まだ手に馴染んでは居ませんので、そこまで極上のフィット感、、、という境地には至っておりませんが、手持ちもレザー手袋と比較してもナルホド、フィット感は素晴らしい。
やはりDENTSのシークレットフィットの恩恵があるのでしょう。

さらにはライナー(内張り)も、無し・シルク・ラムズウール・カシミア と選べるのも魅力。

この度、私奴はカシミア製のライナーを購入したのですが、このカシミア一つをとってしても、カシミアで有名なスコットランド製(ジョンストンズ謹製)とコダワリにぬかり無し。

デンツ(ペッカリー)カシミアライニング

上質なカシミアで、保湿保温性供に極上フワフワ。
さらに手袋をはめた際のカシミアのトロトロの肌触りは秀逸。

同じく、シルク・ラムズウールはイタリア製の上質素材を使用と、材料の産地選定含め、ほんとに良いモノを作ろうというメーカーの気概がビシビシ感じられて、値段以上の価値が感じられます。

やっぱり、良いものはイイ!!

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ペッカリー革という超高級素材!

さて、今回はペッカリー革のカシミアライニング品を購入したのですが、ツウな方はペッカリー革のライナー無しを選ぶそうです。

ペッカリー革のドアップはコチラ↓↓

デンツ(ペッカリー)拡大

ペッカリー革自体が通気性にも優れ、手袋としてベストマッチな素材。
ただやはり手に一番フィットさせるとなると、一枚革の方がより快感を得られるのだそう。
(ライナー有りでも十分な快感ですがwww)

で、この規則的に並んだ3つの毛穴が特徴的なペッカリー革。
上述した通気性云々は勿論ですが、この素材に一番の驚きポイントがあるとすれば コレ。

新品状態なのにスゴイ柔らかいという事!

コレ、一度実物をお手にとって頂ければ分かりますが、スーパーしなやかなんです。
イルビソンテの鞄の革も相当しなやかですが、ソレを大幅に上回るしなやかさ。
フェイクレザーをも彷彿とさせる柔らかさは もはや反則です。

それ故、指の曲げ伸ばしもストレスフリーです。ホント。
多分、こういった革が柔らかいといった内容も含めて、手袋にうってつけの最高級素材なんじゃないでしょうか。 DENTS、やるよDENTS。

もっといえば、このペッカリーの革はワシントン条約にて規定されている程の稀少素材。

今はまだ購入可能ですが、何年後かには入手不可、といった状況もゼロではない、という事も、私奴の物欲を加速させた要因ですwww(爆)

そんなDENTS(デンツ)にも難点が、、、

そんな素晴らしい面ばかりをご紹介したDENTSですが、ただ、唯一の難点であるとすれば、指の長さでしょうか。

というのも、冒頭のとおり DENTSはイギリス製のプロダクトですので、当然イギリス人(というか欧米人)に合わせたパターニングが行われています。

それ故、我々のアジア人にとっては、指の長さをドンピシャにすると、手のひら周りのフィット感が甘く、 手のひらのフィット感に重点をおくと、指が短い という事象が発生しました。

私奴は今後の革の伸びを期待して、手のひら周りを優先してサイズを決定しましたが、指の長さはナカナカ伸ばせないとは売り場のお姉さんの弁。

ただ、突き詰めるとプレタポルテ(既製品)ではなく オーダーメイドの世界へ、、、というのは手袋は勿論、革靴や洋服だって同じ話です。

とはいってもそのあたりはDENTS。伊達にロイヤルワラントをとっているワケじゃありません。 指の長さ(特に親指)に違和感はあれど、品質、フィット感含め、十二分に満足できる出来上がりです。
まぁ、指の長さ等についても、愛着をもって接していれば不可能はないハズだ是(猛爆)。

あとがき

今回カシミアライニングの手袋を購入した私奴ですら、改めてデンツの記事を書いていると、一枚革のフィット感も体感してみたいという思いがチラホラ(爆)

今回の手袋購入にて、デンツに対する物欲の炎は無事鎮火できたつもりでいましたが、一枚革のDENTSも欲しくなるといった無限ループが待っていたとはwww
うーん、いっそ買っちゃおっかなーwwwww(猛爆)

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