どうもちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
さて、今回のエントリも前回に引き続いてケメックスについて!
前回はホメに褒めてホメ倒したケメックスですが(爆)、やはり使うとなると、どんなモノにもデメリットはあります!
というワケで、世の諸兄諸姉諸君に『カタチに惚れてケメックスを買ったは良いけど、こんなことになるなんて!』なんて悲しい思いをさせない為にも、、、 いや、むしろ デメリットを無理やり払拭するよりも、事前に共有して解決策を考えておく為にも、、、
一緒に【デメリットも含めて愛そう】ではありませんか!(爆)
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アン物欲ポイント①;ドリッパーの価格が高い
さあ、本エントリではズバズバとケメックスをディスっていこうと思いますが(爆)、やはりケメックスの最大のデメリットポイントといえば、コイツでしょう。
コスト。
そう、コストです。COST。ええ、お金です。まにー。
というのも、ケメックスってちょっとガッツ溢れる価格帯じゃないですか。
6カップは実勢価格としても5000〜7000円位ですか。
まぁ、ケメックス自体は既にブランド化した代替性のない唯一無二なプロダクトになっていますし、舶来品という特性を考えても、現在のコストは仕方ないかなー、、、なんて思う所もあります。
そういう意味では『ケメックスが欲しいんだ!』という方にとってはこの価格も(渋々ながらも)受け入れれるレベルだと思います。
ただ、『それっぽいドリッパーは欲しいけど、別にケメックスじゃなくてもいい!』といった方も居られると思うんですよね。(実際、ケメックスの半額くらいで手に入る類似プロダクトはイロイロあります)
というわけで、本項では、ケメックスを買うにせよ、類似品を買うにせよ、どんな類似ラインナップがあるのか一度整理してみました!
まるでケメックス!? ケメックスライクなドリッパー3選!
正直、本内容についてはケメックスをオススメする私奴が紹介する内容ではないですが(猛爆)、比較という意味では有意義だと思います!
というわけで、一発目に紹介するのは日本の老舗コーヒーツールメーカー、ハリオの逸品!
ハリオといえばガラス製品に定評がありますが、そんなハリオが満を持して送り出した刺客がコイツです!
ドリップポットと名付けられたコイツは、木製パーツに革紐といったケメックスライクなデザインを踏襲しながら、信頼のMade in JAPANクオリティー。
(木製パーツだけは中国製みたいですけどww)
ちなみに、ケメックスはドリッパー単品の価格で5,000〜7,000円という価格設定に対し、ハリオの場合はネルドリップ用のフィルタや濾過器が付いて2400円というお手頃価格!
価格面でいうとケメックスよりもコッチのほうが手に取り易いですね。
(ちなみに大きいサイズで3〜4カップ。4カップあればマグカップユーザー2人でも使えるかな。)
こんな感じでケメックスの類似プロダクトとしてハリオを紹介しましたが、価格面だけを優先するならば、ハリオ以外にも同じような製品はあります。例えばコチラ。
こちらは中国製のようですが、目盛りの感じもフラスコ感がでていてこれはコレで良いデザイン。
もっと言えば、金属製のフィルターも付いている太っ腹仕様!
金属フィルターはお手入れも楽ちんですし、フィルター代というランニングコストもかからないのも魅力。
更には、ケメックスでもガラスハンドルのシリーズがお好みの方にはコチラも。
コチラも金属製のフィルター付きなので、到着後すぐに使えます!
強いて難点を上げるならば、『ラブ関係』というメーカー名?製品名?がダサい所でしょうか。(猛爆)
妥協するくらいなら、脇目に触れずケメックス一択!
そんなケメックスの類似プロダクト。
上記の商品以外にも、ウッドネック(くびれ部分の木製パーツ)がコルクっぽい素材だったり類似形状のアイテムはイロイロ有ります。
私奴も正直こんなに種類が有るとは思いませんでしたが(爆)、これだけケメックスに類似するプロダクトがあるというのは、それだけオリジナルのデザインが優れていると言う証拠ではないでしょうか。
ちなみに、これは私奴の過去の経験に基づいた内容でもありますが、デザインはケメックスに惚れたんだけど、価格面で悩んでいるんだ、、、という方は
是非、類似品に流されず本命品(ケメックス)を買って欲しい!
というのも 私奴がそうなんですが、ケメックスの登用以降、日々の生活の中でコーヒーを淹れるという時間が有る種の贅沢な時間になっています。
というか、コーヒーを淹れるという行為に対してとても満足感があるんですよね。
『ケメックスというお気に入りの道具を使って、コーヒーを抽出する!』というのが単純に楽しいんですww
それから考えると、本当はケメックスが欲しいのにここで妥協して他のドリッパーを買ったとなると、最初は良くても絶対後からコンプレックスや後悔が残ったりするんじゃないかな、、、と思うんです。
正直、こんな事を書いちゃうと正規代理店の方には怒られちゃうかもですが(爆)、今やこれだけネット環境が発達しているので、ケメックスも割と安く(並行輸入品ならペーパーフィルタ付きで5000円くらいで)買えちゃいます。
下記リンクでいうと、Yahoo!ショッピングか楽天が安かったですよ!
コレばかりは騙されたと思って是非ケメックスを検討してみてください。
是非、後悔の無い買い物をしましょう!
アン物欲ポイント②;フィルターが高い
そんなドリッパーの価格問題はデメリットの一つではあるのですが、正直ハード(ここでいうドリッパー)に対する出費は一時的。 ですから、初期投資として欲しいケメックスを買う!というのは一理あると思うんです。
ただ、本当の問題はココから!(爆)
というのも、ジツはケメックスのコスト高は、本体だけでは終わらなくて、初期コストのみならずランニングコストも割高なのがケメックスの魅力!!(猛爆)
というのも、何がそんなにコスト面に効いてくるのかというと、コーヒーを淹れる為にはドリッパーは勿論ですが、もう一つ『フィルター』が必要になります。
で、ケメックスの純正フィルターがコレ!
がっしりとした厚手のペーパーフィルターでメチャメチャ丈夫!
下手なキッチンペーパーよりも丈夫で吸湿性もありそう。
厚みといい、工業用の紙ウエスに近いwwww
ただ、そんなケメックスの純正フィルターの実勢価格がコチラ!
最安値を探しても、100枚入りで2,000円〜くらいwww。
ということは1枚あたり20円くらいですか。
この価格帯も今までドリップコーヒーに馴染みの無い方はピンと来ないかもですが、参考までに一般的(?)なフィルターの価格はコチラを参照してみてください。
コーヒー抽出に定評のある、ハリオのフィルターは100枚入りで380円。
なんと一枚あたり3.8円!
よもや、この時点でケメックスと4〜5倍近い差が有るわけですが、下手すると1杯分のコーヒー豆よりもフィルター代の方が高い!なんて事態にもなりかねないのがケメックスの純正フィルターなんですwww
とはいえ、コレについてひとつ言えるとすれば、
これを理由にケメックスを諦めるのは勿体無い是!という事!
というわけで、次項ではそんなケメックスのフィルター代を抑える為の裏技的なライフハックをご紹介しましょう!
諦めるにはまだ早い!ケメックスのフィルター代を抑える方法!
さて、そんなランニングコストが高いケメックスのフィルター事情ですが、ジツは回避策は案外イロイロあります。
というワケで本項目ではオススメのフィルター費用の節約術をご紹介したいと思います! 結論的には対策案④がオススメです!
対策案その①;金属フィルターを買う!
まず、正攻法で行くならコレでしょうね。
というのも、ケメックスにはオリジナル(純正)の金属フィルターがあります。
コレ↓↓
金属フィルターの特徴としては、ダイレクト?というか細かいコーヒーカスが入っちゃったり、豆のオイル成分も一緒に抽出されちゃったりと、お味に対する好みは分かれる所ですが、一度購入すれば(キチンと洗浄さえできれば)半永久的に使えるというのが魅力!
ただ、引っかかる所があるとすれば、ケメックスの純正金属フィルターは高いんですよね。 ひとつ7,000円ってどうなの?うーん。
個人的には、半永久的に使えるとはいっても目詰まり対策等のメンテナスや破損(買い替え)のリスクを考えると、ペーパーフィルターで良いんじゃね?といった感じです(爆) ※なんせ7,000円あれば値段で純正フィルターが6箱(600枚)買えちゃうww
【総評】
・イニシャルコスト;★★★★☆
・ランニングコスト;★☆☆☆☆
・メンテナンス面倒度;★★☆☆☆
【メリット】
・一度買えばランニングコストはかからない。
・コーヒー豆の味がダイレクトに分かる。
【デメリット】
・イニシャルコストが高い。
・いちいち洗浄が面倒くさい。
・目詰まりに気をつけたメンテナンスが必要
・細かいコーヒカスで舌触りが悪くなるかも
対策案その②;ネルフィルターを買う!
あとは、ネルドリッパーですね。
ネルフィルターを保持する濾過器も一緒に購入する必要はありますが、一度買ってしまえば繰り返し使えるので、ランニングコストはかからないよ!といったアプローチ方法ですね。
ただ、ネルドリッパーは煮沸消毒したり水に漬けて保管したりとメンテナンスが手間なのがデメリット。 人件費的な勘定を考えちゃうと、ペーパーフィルターで使い捨てたい気持ちが出てくるかもwwww
【総評】
・イニシャルコスト;★★★☆☆
・ランニングコスト;★☆☆☆☆
・メンテナンス面倒度;★★★★★
【メリット】
・一度買えばランニングコストはかからない。
・マイルドなコーヒーの味が楽しめる。
・手間が掛かる分、コーヒーを淹れる際に満足感と充実感が得られる
【デメリット】
・いちいち洗浄・煮沸・保管が面倒くさい。
・コーヒーを淹れる事に対して腰が重くなりがち
対策案その③;ミルカフェを買う!
金属フィルターは高いし、ネルフィルターはメンテナンスが面倒くさい!
ということで、もっとお気軽で且つ、繰り返し使えるフィルターはないのか、、、と模索している貴方!それからいえばコイツは最適解になり得るかもしれません!
1000円弱という低コストにありながら、1000回以上は使えるというコイツ。
ジツは素材は金属でもなければ、コットン(ネル素材)でもない、ポリプロピレン!
もっというと、エコ先進国と言われるデンマーク出身のニクい奴!
本ブログにおけるデンマーク出身のニクい奴といえばアンデルセンアンデルセンが定番でしたが、ココに来てデンマークの新たな魅力が出てきました!(爆)
ってか、パッケージの写真もケメックスに使っている写真っぽいし、どうやらそのまま使えるみたい。 更に、なんといってもネルフィルターのデメリットであったメンテナンス性も大きく改善していて、洗って乾かすだけでOK!という、ネルフィルターと金属フィルターの美味しいところ取りのような物欲アイテム!
実際に購入してみましたが、ケメックスにもバッチリ装着可能。
ケメックスの秀逸デザインを損なうことなく案外それっぽく使えます。
ただ、コイツを使うに伴い気になった点を挙げるとすれば、
ミルカフェをケメックスに装着しちゃうと『抽出スピードが異様に早い!』です。
ソレもそのハズ。そもそもミルカフェは扇状のフィルター。 それ故、しっかり抽出しようとするとカリタ式やメリタ式の様に抽出穴のついたドリッパーを併用する必要がありそうです。
こんな感じの抽出穴(というかドリッパー)がないとフィルターからドバドバとフリーダムにお湯が通ってしまう(爆)ので、非常に抽出時間の短いコーヒーとなっちゃう罠ww
早い時間で抽出するコーヒーがお好きな方は良いかもしれませんが、しっかり抽出したい場合はチョット工夫が必要です。
というのも、ケメックスは比較的抽出速度の早い円錐状のペーパーフィルターではありますが、厚手のフィルターの恩恵もあってある程度はじっくり抽出出来る、、、というメリットがあります。
そういったケメックスの特徴を鑑みるならば、ミルフィルターはそこまで愛称が良いとは言えないかも、、、
【総評】
・イニシャルコスト;★☆☆☆☆
・ランニングコスト;★☆☆☆☆
・メンテナンス面倒度;★★☆☆☆
【メリット】
・メンテナンスが楽。
・イニシャルコストが安い!
・ランニングコストも安い!
【デメリット】
・好みが分かれる抽出スピード。
・じっくり抽出したい場合は工夫が必要。
・フィルタを洗って乾かす手間がかかる。
対策案その④;ハリオのドリップセットを流用する!
上記のミルカフェが万人ウケしない結果となった以上、ケメックスのフィルター代用案の本命はコイツになるんじゃないでしょうか。
その大本命たる代用フィルターセットがコチラ!
これぞ、フィルターの値段の際に引き合いに出したV60と、フィルターを保持する為のドリッパーを同時購入して転用するという荒業(爆)
ちなみに、ドリッパーはガラス製の円錐状のパーツだけ使います!
この組み合わせは利用されている方も多く、ケメックスのデザインは損なわずフィルターが代用できますよ!という感じですね。
最初にドリッパー(1000円強)のイニシャルコストは掛かりますが、V60フィルターが使える!となると案外ランニングコストとしても選択しやすいのではないでしょうか。
【総評】
・イニシャルコスト;★★☆☆☆
・ランニングコスト;★★☆☆☆
・メンテナンス面倒度;★★☆☆☆
【メリット】
・それっぽいデザインはキープしたまま使える。
・フィルター代が安い!
【デメリット】
・コーヒーを淹れるための道具が増える(ドリッパー)
・ドリッパーの洗い物が増える。
対策案その⑤;カリタのドリップセットを流用する!
あとはコレでしょうか。
おそらく、カリタのドリップセット(フィルターが台形形状の奴)であれば家庭に転がっている、、、という方も居られるのではないでしょうか。
まぁ、コイツの使い方については、ご想像の通りコイツをケメックスの上にセットしたらランニングコストも抑えれるよね、、、といった具合ですねwww
ただ、それなら素直にカリタのサーバー使うほうがカッコいいだろ!
”対策案”と銘打って紹介しておきながらも、自分で否定するというスタイルで恐縮ですが、そもそもスタイリッシュでカッコいいコーヒードリッパーを使って満足度の高いコーヒーライフを過ごそう!ってコンセプトだしwww(猛爆)
【総評】
・イニシャルコスト;★☆☆☆☆
・ランニングコスト;★☆☆☆☆
・メンテナンス面倒度;★★☆☆☆
【メリット】
・フィルター代が安い!
【デメリット】
・ケメックスとの見た目の相性が悪い。
・もはやサーバーがケメックスである意味がない。
対策案その⑥;オリジナルフィルターでもいいんじゃね?
コイツに関しては対策案とは言ったものの、ジツはなにも解決していない提案となりますが(爆)、正直 私奴はココに落ち着きましたwwww
というのも、そもそも私奴の使用頻度を考えてみると、ケメックスでコーヒーを淹れるとしてもだいたい1日1回くらいなんですよね。
それからいうと、純正フィルタが1箱(100枚)あれば3ヶ月は持つ計算なんです。
もっというと、、楽天とかだと1箱900円(送料込み1500円)とかいうケースもあるので、1年分のフィルタを買うとしても、単価900円×4箱+送料600円の4,200円で乗り切れる計算www
そう考えると破損や故障のリスクを犯してまで、金属フィルターや、代替ドリッパー云々って本当に必要なのかな、、、といった感じです(爆)
しかも、これは今更言う内容ではありませんが、ジツは純正フィルターを使っている時のケメックスのフォルムが結構好きなんですよ(猛爆)、コレ。
四角いフィルターを円錐状に開いているだけなので、セットした際に左右に大きくペーパーがはみ出ているのがなんか素敵!←結局見た目(猛爆)
もっといえば、そもそもケメックス自体、贅沢な時間を味わうために買ったモノなので、代替品でお茶を濁すよりも、購入時の気持ちは優先した方がいいんじゃないか、、、といった結論で納得しちゃう始末(爆)
まぁしばらくは純正フィルターで様子を見てみようと思います!
【総評】
・イニシャルコスト;なし(追加購入品がなし)
・ランニングコスト;★★★★★
・メンテナンス面倒度;★☆☆☆☆
【メリット】
・カッコいい!
・ガッシリしたフィルタならではのお味が楽しめる。
・使い捨てで余計な洗い物が出ない。
【デメリット】
・ランニングコストが高い!
・フィルターの箱がデカイ!
とかなんとか、結局は純正フィルターを使うことにしたよ、、、なんて書いたものの、実際は1人分だけ淹れる場合は、カリタの簡易ドリッパーを併用したりしているので、結局は使い分けているだけなんですけどwww(猛爆)
もっというと、これはあくまでも私奴の家庭でのケースですから。
毎日、朝昼晩にケメックスでコーヒーを淹れる!って方でしたら純正フィルターではコストも馬鹿にならないでしょうし、そういった方にはハリオのドリッパーセットの流用がオススメでっす!
その他のデメリットは愛で乗り越えるしかない(猛爆)
というわけで、ケメックスのデメリットとも言えるコスト問題については、一応回避策的な内容はご紹介できたかと思います。
ただ、ソレ以外にも
- 洗う時にウッドネックと革紐を外すのが面倒くさい!
- ケメックスの底が洗いにくい!
- 革紐が硬い!
といったデメリットを感じる事はあろうかと思います。ただ、コレばかりはクラシックシリーズ(木製パーツと革紐がついたデザイン)を選んだ宿命でしょう!
洗浄の際の手間(ウッドネックの取り外し)を考えるなら、手入れが楽ちんなのは中央のガラスハンドルのタイプでしょうか。
コレはこれでカッコいいんだけど、クラシックシリーズのデザインが好きなら受け入れいるしかない!www(爆)
あと、革紐に硬さを感じる場合は、グリグリ揉めば結構柔らかくなりますよ。
上写真が私奴のケメックス。
開封直後は結び目の形でガチガチに固まっていた革紐でしたが、5分くらい揉めば結構柔らかくなりました。 (革のクズが出る場合もあるので、モミモミする場合は場所を考えた方が良いかも。)
そんなデメリットのあるケメックスですが(これは私奴の持論ですが)、こういった手間(デメリット)があるのを承知した上で、『コレが面倒くさいんだよねwww』と言いつつ使う事が、愛着に変わるポイントだと思っています。
これは革靴も洋服も、はたまたグレッチだって同じですねwww
まぁこれは【根本的にそのプロダクトに惚れている!】という事が大前提ですが、よもや私奴くらいになると、ケメックスからウッドネックパーツを外す作業だって、チョット楽しいですからね(猛爆)
次回予告!デロンギ
コーヒーミル(カリタ;日本)は紹介した、ドリッパー(ケメックス;アメリカ)も紹介した、となればコーヒー三都物語(爆)のフィナーレはココでしょう。イタリア!
既にケメックスの登用でお腹一杯の我がコーヒー連隊でしたが、珠玉のコーヒーライフを実現させる為には欠かせないでしょ!と言うことで緊急登用が決定した最終兵器こそがコイツ!
黒いツヤ消しボディに細長いノズルを有したカフェケトル!
これこそが、三都物語の終着地点、デロンギ(イタリア)でございます!
正直コイツに関しては『コーヒーセットをココまで揃えたなら、ソレっぽいカフェケトルがあった方が雰囲気でるんじゃね?』といった【毒を食わらば皿まで】精神を振りかざした結果(爆)でしたが、結論としては2019年のお年賀としては良い物欲解消だったかと思います。
もっといえば、どうもコイツは昨年の秋に発売したデロンギの新作ケトルと言う事で、ネットを探してみてもナカナカ情報がヒットしない、といった環境!
ともなれば、本ブログの存在意義を示すためにも、次回はこのデロンギの新作ケトルについて筆を執ってみようではありませんか!
あとがき
そう言えば、前述にケメックスライクなドリッパーを幾つかしましたが、ふと思った事でいえば、デザイン的にも案外花瓶用途に良くないですか!?(猛爆)
調べて見ると案外流用されている方も多いみたいで、3カップだと開口径も狭い(+くびれの部分でお花をホールドできる)ので案外良いかも、、、なんて思います。
まぁ私奴はケメックスでは高いんでやらない(できない)ですけどww(猛爆)
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