クラシックでカッコいい!H.W.DOGのトラベラーズハットの魅力とは?

H.W.DOGトラベラーズハット 02 メンズファッション

こんにちわ、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。

お盆を過ぎて涼しくなるかと思いきや、正に盛夏本番。
ゴリゴリに厳しい日差しが肌を突き刺してきますね!

とはいえ、アパレル業界でいえばそろそろ秋冬モノが並び始める頃。
言っても私奴はアパレル関係者ではありませんが(爆)、今年に限っては梅雨明け前の7月から秋冬モノを物色してみたり仕込みに余念がありませんw(実際は季節感に関係なく、好き勝手物欲をまき散らかしているだけなんですがww)

ただそのお陰もあって、まだまだ秋の到来すら感じさせない時候ながらも、いくつか大傑作の予感がプンプン漂うアイテムの誘致に成功!
その中でもピカイチお気に入りとなったのが、今回の主役です!コチラ!!

H.W.DOG01

なんとこの時期にウールウェルトで作られたハット!!
何を隠そうコイツこそが、目下注目を集める国産ハットメーカーの雄、THE H.W.DOG&Co.のトラベラーズハットです!!

先に結論を申すならば、まだ8月でありながら、

よもやコイツは2020年の物欲解消オブザイヤー(@ちゃん貴場所)において、ノミネート間違いなしの超優良物欲解消案件!!

というわけで、今回はコイツに惚れ込んだエピソードや、コイツを猛プッシュする理由について、購入後1ヶ月の使用レビューを織り交ぜながらご紹介したいと思います!!

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H.W.DOGとトラベラーズハットについて

H.W.DOGトラベラーズハット 03

まず、このトラベラーズハットをご紹介する前に【THE H.W.DOG & Co.】というブランドについて触れなければなりません。
正直にいうと、

ブランドのコンセプトや、立ち上げの背景を知るだけで食指が動いてしまうのが、このH.W.DOG!!

ハット、若しくはH.W.DOGのアイテムを購入検討されている諸兄諸姉諸君はモチロン、何気なく本エントリをご覧の御仁も どうか気を強く持ってお付き合いください!!(猛爆)

H.W.DOGとは

dog-ロゴ-01
出典;https://www.thehwdogandco.com

では早速ご紹介したいと思いますが、H.W.DOGとは2015年に設立された帽子の専門ブランド。
ブランドの歴史だけを見ると比較的新しいブランドではありますが、実はアイテムに対する姿勢や製法はものすごくクラシック。
ブランドHPにもこんな感じで紹介文が書かれています。

大量生産大量消費の現代で、HW DOGでは全ての商品に手間暇をかけ、一人でも多くのお客様に「本当に良い帽子」を手にとって頂くために、一切の妥協をせず、深いこだわりを持って一つ一つ生産しております。

THE H.W.DOG&COが物作りにあたって着想を得ているのは、機械による大量生産が始まる以前の1930年代以前に見られた職人技による品質の高さと、1940年代以降に活躍したミリタリー製品の機能性です。

時代が進み、機械化による便利さは私たちの生活を豊かにしてくれます。
しかし、現代の作業的な大量生産では出せない魅力が、その時代にはありました。
私たちは物作りを根本から見直し、その時代の魅力を現代に取り戻し、尚且つ時代に合わせたデザインが弊社が提案する「本当に良い帽子」です。
THE H.W.DOG&COの帽子を手に取って頂くと、その意味がわかって頂けると考えています。

H.W.DOG HP(https://www.thehwdog.com/about)より引用

引用文の通り、デザインコンセプトとしては1930年以前のアメリカ製の帽子がベースとなっている様で(奇しくも前回筆を執ったベラフォンテと同じ時間軸!)、各種のラインナップをみてもクラシック且つ、質実剛健なアイテム展開が光ります。

また ラインナップだけでなく、帽子作りに必要となる金型や木型、はたまた道具や素材ですら当時を再現したモノを使用するのはモチロン、ショップに併設した工房を有していたりとコダワリも満載!!

ファストファッション全盛の昨今では 様々な帽子が安価に入手できる時代となりましたが、

こういったコダワリの光る職人気質なアイテムを永く愛用して自分仕様に育てていく(合わせて自分も成長していく!)というのは、正に私奴の趣味嗜好にどストライク!!

決してファストファッションを否定する意図はありませんが、私奴はこういったコンセプトが好きだし、コダワリ抜いて選んだお気に入りのアイテムに囲まれて暮らしたいクチなので、メチャクチャハマるwww

H.W.DOGトラベラーズハット 07

ちなみに、ブランド名の【DOG】とはスラングで『遊び心』を意味するとの事。(H.W.はヘッドウェアの意)
ココンチのアイコンである紙札にも【DOG=犬の絵】がプリントされていたりと、こういう所もイチイチかっこいいんだよなぁ。
もっというと、このプリントされた犬はドイツのワイマラナー(猟犬)という犬種が選ばれていて、そういった所も男臭くてイイ!

伝統ある職人の高品質な物作りと、労働者が好んだ機能性を兼ね備えたデザインを元に、男らしさを表す「GENTLEMAN」と、スラング用語で遊び心を意味する「DOG」を信念に、ヴィンテージ感がありつつも今の時代に合わせたプロダクトで展開する
H.W.DOG HP(https://www.thehwdog.com/about)より引用

また、今回はトラベラーズハットを買ったものの、カッチリしたハットはモチロン、ミリタリー系の帽子なんかもあったりして、気になるラインナップが満載!!
一気に買えないとしても、今後の人生を考えると もう2つ3つは買い増してみたい帽子ブランドです!

THE H.W.DOG&CO OFFICIAL PAGE 紳士帽子専門店 東京都
メンズのハット・キャップなど紳士帽子専門店THE H.W.DOG&CO(ザ エイチダブリュードッグアンドコー)。MADE IN JAPAN を代表するハットブランド、THE HW DOG&COのオフィシャルホームページです。HW DOGは全てオリジナル商品であり、日本の職人が手作業で作っています。 又、伝統的な製法と熟...

トラベラーズハットとは

上記でH.W.DOGに込められたブランドコンセプトはご理解頂けたかと思いますが、そんなH.W.DOGの中で 今回私奴が選んだハットこそコチラの【トラベラーズハット】!

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トラベラーズハットという名前の通り、旅行者の為のハットなんですが、何故『トラベラーズ』という名称が付いているかと言うと、

なんと、この通り折り畳めちゃう!!

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まぁ何日も折りたたんだ状態で保管、、、となると型崩れ等の心配も出てきますが、3時間位の折りたたみ時間であればウールの復元力によりたたみジワも消えちゃう!というスグレモノ。(1日以上折り畳んでいた場合でも、1日放置していればシワも消えちゃうみたいです)
これにより旅先にも気軽に持っていける!といった感じですね。

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また素材として使われているウールは、セルビアモンテネグロ産のウール!!

もともと東ヨーロッパ(チェコやポーランド、セルビアモンテネグロ)のウールは古くから品質に定評があって、中でもセルビアモンテネグロのウールは『肉厚で弾力性がある』と言われています。それもあって、特性から考えてもトラベラーズハットに適した素材なんですね!
こういう、素材一つをとっても語れるコダワリがあるのは堪らないよなぁww(爆)

また【トラベラーズハット】という名を冠しているとはいえ、カタチやルックスに違和感を感じないのもポイントです。

通常、洋服なんかでパッカブルを謳うアイテムとなると、素材やカタチに含めてデザインに何らかの背反が出てくる事も少なくありませんが、コイツに関しては知らないと折り畳もうとは思わないデザインじゃないですかww
むしろ、このデザインが気に入って購入される方だって少なくないのではないでしょうか。(このあたりは後述を参照ください)

トラベラーズハットなるプロダクト自体は古くから(イタリアのボルサリーノからも)リリースされているようですが、こういったカタチでアップデートされたH.W.DOGというのも選択肢としてはアリなんじゃないでしょうか。

H.W.DOGのトラベラーズハットを激プッシュする物欲ポイント5選!!!

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というわけで、ここからはそんなトラベラーズハットの魅力について大いに筆を執っていきたいと思うのですが、まず最初にお伝えしておく事があるとすれば、

よもや、このトラベラーズハットは入門用とかそういった概念のハットではありません。

むしろ入門用でもあり最終型でもあるハットだと思いますし、最初に買ったとしてもこの先ずっと使える相棒になりうるハットだと思います!

というわけで、そんな結論に至る根拠として、5つの物欲ポイントをご紹介したいと思います!

物欲ポイント①;抜群のルックス

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もはやコレを推さずして何を推すか!と言わんばかりの内容ですが、コレについては皆様も薄々感づいているかと思います。
そうなんです。コイツ、、、

めちゃめちゃカッコイイんですwww(爆)

というのも、通常のハットでいえばクラウンにリボンが巻かれている事が多く、リボンのアクセントも含めてデザインが完成している事が多いのですが、なんといってもココンチのトラベラーズハットにはそのリボンが無い!!!

ただ、そのリボンのないルックスというのがとんでもなく新鮮で、逆に無骨でイイんですよね。
むしろリボンって装飾ですから、ソレを排除する事で更に男らしいというか潔いというか。

ちなみに、トラベラーズハットは4色展開されているのですが、ちゃん貴的なオススメカラーはやっぱりベージュ。
例えば黒のトラベラーズも素敵ではあるんですが、このリボンの無いデザインを味わうならば一番恩恵があるんじゃないかと。

更にトラベラーズハットはカスタム事例もあったりして、ペンキを飛ばしてみたりバーナーで炙ってみたりとカッコよく男臭い雰囲気にカスタムできるのもポイント!バーナーの焦げによる色味の演出はベージュならでは。

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出典;https://funq.jp/lightning/article/548767/

工房に持ち込めば別料金でこんな感じにカスタムしてくれるサービスもあって、私奴もコロナが落ち着いたらめちゃめちゃ行きたい!!!

ちなみに、トラベラーズハットはセンタークリースの入ったヨーロピアンなカタチに仕上がっているのもポイント。
復元時のカタチの整え易さを考えてセンタークリースにしている、、、という意図もあるのでしょうが、このカタチも素敵なんですよね。

一方で、ステットソンの様なアメリカンなクラウンのハットを買う言い訳(!)にもなりますし、

一体どこまで計算されているんだ!!!(猛爆)

物欲ポイント②;ゴリゴリのロングブリム

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そして2つ目の物欲ポイントがこのロングブリム!!
正味、1つ目の物欲ポイントである『ルックス』にも関連しますが、いろいろ考えるとやはりコレはコレで物欲をそそられるんですよ!!

というのも、ご存知の通り【ブリム】というのは【帽子のツバ】の部分を指しますが、所謂ソフトハットや、ボルサリーノが手がけるトラベラーズハットは5.5cm程度のブリム長さなのに対して、H.W.DOGのトラベラーズハットはブリムの長さが7cmという長尺仕様!!

これは時代背景的に『クラシックなハットはツバが長い!』という所に注目されてデザインされているようで、そのあたりのコダワリはやはりH.W.DOG。 そしてやっぱりブリムが長い方がクラシックでカッコイイんですよね。

またブリム関連でいえば、ココンチのアイコンである紙タグが留められているのもアクセントとしてカッコイイんです!コチラ。

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H.W.DOGで展開されている他のハットであれば、リボンと本体の間に紙タグが刺されている(右写真)のですが、トラベラーズハットはリボンが無いのでブリムに二つ折りで留められている!!

通常は外しちゃうタグですらブランドアイコンとして使うアイデアも秀逸ですし、そもそもタグのデザインがクラシックでカッコイイという、こういった細部デザインの秀逸さもH.W.DOGを好きになるポイントではないでしょうか。

物欲ポイント③;トラベラーズの復元性と柔らかい被り心地!

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また、ルックスのみならず実用面でいえば、

この【被り心地の良さ】は特筆に値する内容でしょう!

上述した通り、折り畳みを考慮した素材選び(+設計)であることもあって、ウールフェルト自体がノリ付けされていない柔らかな感触であるのは皆様ご想像の通りかと思いますが、その恩恵もあってアタマへのフィット感がとっても上々!

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もっといえば、高めのクラウン故に深く被れる事もあって、上述したウールの柔らかさとクラウンの深さの相乗効果にてハットを被っている事を忘れる被り心地なんです!!

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また、内部にスベリが付いていないのもトラベラーズハットの特徴。
スベリが無くてもフィット感が得られるのは新しい発見でした。

また、実用面で言えばクラウンの立ち上がり部分と、ブリムの先端には強度を持たすためのタブルステッチがぐるりと。

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ステッチの恩恵なのか部分的にツバを上げたり下げたりなんて事も可能!
単純にデザイン先行で作られたプロダクトではなく、キチンとユーザー側の実用面を考慮してくれているのは嬉しいですよね。

物欲ポイント④;コーディネートへの汎用性!

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また、実用面でいえば、様々なコーディネートにもハマる懐の深さもオススメポイント!

例えば、ハットといえばスーツ!(もしくはキレイめな格好!)なんていうイメージは有りがちじゃないですか。
正直分からなくないですし、そういったシチュエーションでキマったハットスタイルはメチャクチャカッコイイですし。

ただ、トラベラーズハット(とうかH.W.DOGのハット)でいえば、

どうもカジュアル方面にも歩み寄れる懐の深さを感じるんですよね。

というのも、こんな感じで、デニムシャツにワークパンツといった格好でもサラっとハマるんですよ。

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コレは私奴の想像ですが、おそらくロングブリムなカタチや、ドレス要素のあるリボンがないスタイルがカジュアル方面の扉が開いているんじゃんないかと思うんですよね。 ウエスタンや農夫といったイメージでしょうか。

また、お色味的な事を考えてもベージュであればパナマ的な色合わせにも使えるので、この季節でも重宝します。

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夏場にウール、、、となると敬遠したい気持ちもわかりますが、ジツはウールは放熱性や通気性が高い素材となるので案外夏でも使えるのは有名な話なので、結構いい感じ。

また、Tシャツ一枚といったドカジュアルな格好に合わせてもサマになるのがココンチのトラベラーズハット。

カジュアルな服装でもハットを被る事でどこかキチンと感が出るという、まさに汎用性オバケだろwwww(猛爆)

物欲ポイント⑤;ビッグヘッド族でも問題なし!(爆)

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そして最後にご紹介したいのが、ココンチの豊富なサイズ展開!
というのも、過去にハイランド2000をご紹介した際にも触れましたが、私奴は稀代のビッグヘッド族。(猛爆)

所謂、一般的なワンサイズのハットはアタマのサイズが合わず、ハット(もとい帽子)とは無縁の人生を歩む事すら覚悟した時期がありましたww

しかし、なんとH.W.DOGには私奴にも対応できるサイズがあるじゃないか!!!
しかも、サイズ選びについてインスタにDMしてみると、なんとご丁寧にアドバイスまでくれる神対応!!

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この対応は嬉しかったんですよね。
また、取扱店舗が近くにない人の為にサイズ交換が無料(もっといえば返送料もH.W.DOGが負担)というサービスもあったり、それでもサイズが合わない人には1cm程度であれば無料で拡張してくれるサービスもあったりと、安心して買える条件がビタ揃い!!!

職人気質なモノ作りをしながら、こういった丁寧な対応をしてもらえるなんて、

今回の1件ですっかりH.W.DOG贔屓になってしまった是www(爆)

相変わらず単純だなぁ、、、とは思いますが『ブランドにファンが出来る』というのはそういう事だと思うんですよね。

あとがき;今日時点ではデメリットが見当たらない!!!!(大マジ)

よもや、ココまで持ち上げに持ち上げたH.W.DOG。
しかし、いつもであればココからデメリットも紹介してナンボ!!というスタンスなのですが、ここで少々トラブルが発生。

というのも、正直申しますと、、、

現時点、トラベラーズハットに対するデメリットが見当たらないんですwwww(爆)

今までレビューしてきたアイテムを鑑みても、素敵なポイントは多々あれど数箇所程度は『アレがこうだったらな、、、』的なポイントが有るものですが、コイツに関しては私奴もビックリww。

とはいえ、このハットをヘビーに使う機会が増えるとすれば数カ月後かと思いますので、今はデメリットが見当たらなくとも『デメリットを含めて愛す!』という本ブログのポリシーを全うするべく、

これからは念入りにデメリットを調査していきたいと思いますww(猛爆)

とはいえ、今後を考えても名作と呼ばれるプロダクトに間違いないであろうH.W.DOGのトラベラーズハット。
シーズン前の今だからこそ在庫がガッツリ揃っていたりするので、興味が湧いた方は是非チェックしてみてください!

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