3シーズン大活躍?ナナミカのステンカラーコートを選ぶ理由4選!

ナナミカ101−2 メンズファッション

全国一億人の物欲解消ブログフリークの皆様、おまたせましたww(猛爆)
今回は、久しぶりの洋服関連のエントリ!!
皆様、いかがお過ごしでしょうか。ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。

2月初旬に列島を襲った大寒波は記憶に新しい所ですが、寒波が過ぎてからと言うもの、私奴が在住する地方都市は幾分暖かくなってきました。
まだ風こそ冷たいものの、日差しは春っぽいイキフンを感じさせてくれますね。

さて、こうなってきますと、もうダウンジャケットを着込むのは野暮だ是!(爆) なんて、気持ちが昂ぶってくるのですが、如何せん春っぽい装いを意識しながら 時折感じる寒さを凌ぐとなると、この時期の洋服はなかなか難しいwww

しかし!ジツは私奴はそういった用途の最適解であろうモノを知っている!

と言うワケで、今回のエントリはこの季節における最適解であろう 『春を意識しながらも、不意な寒さ対策もバッチリな便利アウター』

よもやの電撃誘致に大成功しましたので、ブログネタの先入れ先出しを無視する格好になりますが(爆)ネタが新鮮なうちにご紹介したいと思います!

【関連記事】

スポンサーリンク

完全防水・防風のスプリングコート!

さて、早速ですが、『春を意識しながらも、不意な寒さ対策もバッチリな便利アウター』 と大風呂敷を拡げた逸品がコチラ!

ナナミカ101

そう、ステンカラーコート!
春先はシャツやカットソーの上に羽織ればスプリングコート的にも使える!

ただ、春先にスプリングコート、というのは最早定番も定番で、今更鼻息荒く紹介する意味があるのか、、、なんて詰め寄られそうですが、ソコは大丈夫です。

元来買い物に意味を付けるのは得意な私奴。
逆説的にいうと、意味の無い買い物はしません!ってなワケで、早速ですが鼻息を粗くしている理由をご紹介しましよう! コチラ!

ナナミカ102

なにを隠そう、コイツはゴアテックスを用いた3レイヤー構造!
そして、このコットン生地 × ゴアテックスといえば、、、

ナナミカ104

本ブログではお馴染、ゴアテックス界隈では知らぬはモグリと言われるナナミカ!
もやは、コットンゴアテックスはナナミカの代名詞といっても過言ではない!

かつて、本ブログでもココンチのクルーザージャケットをご紹介した事がありますが、如何せん使い勝手がイイんですよね。こちら。

ダウンジャケットの様なボリューム感もなくスッキリとしてるのに、完全防水防風というハイスペックっぷりが秀逸。

キレイ目からカジュアル用途まで対応可能な汎用性に、インナーにニットを着込めば厳冬シーズンでも大活躍を見せてくれる、私奴のお気に入りの逸品です!

そんなナナミカのコットンゴアですが、今回は今までのアイテムとはちょっと趣向を変えて ”ロング丈のコート”という新たなジャンル挑戦してみようと思います。

というわけで、クルーザージャケットのDNAを引き継いだ、ゴアテックスレイヤーのステンカラーコートの実力や如何に!?

素材はデニム素材

さて、そんなゴアテックスの3レイヤーという特性を活かし、雨はモチロン防風効果もバッチリという鉄壁の防御力を誇るナナミカのステンカラーコート!

さらっとしたコットン生地で表面をあしらったココンチのステンカラーコートは有名ですが、今回私奴がセレクトした表生地がコチラ。

ナナミカ105

インディゴ染めのタグが眩しい是!
コイツもコットン生地には違いありませんが、どうも見慣れた生地感。

ナナミカ106

製品後に染めているワケではないでしょうが、ブランドタグも若干ブルーに染まってるww
なんだろ?色移りかな?

とかなんとか、如何せん勿体ぶりますが(爆)、もはや上記でお分かりでしょう。
そうです。今回私奴がセレクトしたのはデニム生地仕立てのステンカラーコートでっす!

というのも、もともとはココンチのステンカラーコート(定番のコットン生地品)が欲しいな、、、と考えていたのですが、よくよく考えるとネイビーはクルーザージャケットととキャラが被るし、オリーブグリーンはバブアーとキャラ(というか色味)が被るよなぁ、という貧乏性が炸裂www

そうなると、ダークブラウンやウール素材という選択肢となってくるのですが、色や素材的に春先には使いにくいし、なんなら通年で使えるお色が好ましい、という欲張りっぷりも健在ww

そうなると、狙うべくは消去法的にベージュ一択となるのですが、悲しいかなベージュという色味が 私奴はスーパー似合わないという事実にぶちあたります(猛爆)ww

これは単純にベージュのアウターを着た自分を見慣れていない事が大きいのかと思いますが、そんな中、ネットで発見したのが、このデニム生地。

コイツであれば、基本的には私奴の大好きなネイビーベースだし、クルーザージャケットとも一味違う素材で、もっというと春先でもあまり重くない!

もっというと、ココンチのコットンゴア自体が色抜けによるエイジングが進みやすいという特徴がありますが、デニム生地となると、もっと表情豊かなエイジングが見れるんじゃなかろうか、、、なんて妄想も。

ナナミカ7

これぞ、コットンゴアの色落ち。
止水テープがジーパンの赤耳よろしくなアタリを再現!
ここまで色落ちしたクルーザージャケットは手放せない是!

ナナミカ107

これからどんな色落ちをみせてくれるのでしょうか。
いまは濃紺だけど、ブルーに色落してくれても使い勝手がイイ!

もっというと、ステンカラーコートというドレス寄りのアイテムに対して、デニムというアンバランスも考えれば考える程良いなぁと。

まぁ、確かにデニム素材故に、使用用途はカジュアル用途のみに限られてはしまいますが、今回のコートは格安でゲットできた事もあって、購入価格と今後の成長期待度を鑑みれば本気でいい買い物だったと思っていますwwww

ナナミカ108

実はコイツ、ステンカラーコートのラインナップでもレギュラー品じゃなくて、14AW(3年前!)のアイテムっぽいw
ネットで新品ながら格安で売られていた事を考えると、やはり定番のコットンゴアに押されて人気が出なかったのかもしれない。おかげて安く買えて私奴は幸せですがwww

まぁ、基本的にはオフ用途を想定していましたし、キレイ目な格好にもラフな格好にも、案外マッチしそうなんですよね!

サスガの作りこみ!ディテール紹介!

さて、そんな『デニム素材』というアイデンティティを振りかざすコイツですが、基本的なディティールは通常のステンカラーコートと変わりません!

という事で、デニム生地にこだわらず、ナナミカのステンカラーコートを検討している諸兄諸姉諸君の為にも 細かいディテールをご紹介しようではありませんか。

作り込みポイント①:裏地&止水テープ

コレは過去のクルーザージャケットのエントリで触れた事がありますが、ココンチのゴアテックスを使った洋服は、裏地の処理が圧巻なんですよね。

ナナミカ109

一目では分かりにくいですが、この中には随所にコダワリの詰まった設計が!

というのも 少々話しが脱線しますが、もともとゴアテックスの開発元は洋服屋さんではなくて、防水透湿フィルム等を作る工業メーカー。
それ故、フツーの企業であれば、商品(今回でいうと防水透湿フィルム)をアパレルメーカーに供給した時点で『ハイ、おわり!』なんて事も珍しくありません。

ですが、ゴアテックス社は違います!
ココンチは最終製品になったモノまで防水透湿機能を保証する理念があるんだとか

というのも、完成した商品がゴアテックス社が定める機能を満足しなかった場合、ゴアテックスという商標が使えないという徹底っぷり。消費者サイドからすれば なんとも頼もしい限りです。

で、話を戻しますと、上記内容に関してはナナミカも例外ではありません。
それもあって、やはり細かい所まで綿密に作り込まれています。

ナナミカ110

針孔からの水分侵入を防ぐ為に、ステッチ部分に沿って止水テープがシッカリと。
この止水テープが上述のような色落ちを再現してくれる立役者!

ナナミカ111

場所によっては裏地と同じ色の止水テープを使い分けているコダワリっぷり。
デザイン性を考慮してオリジナルの止水テープを2種類作っちゃったって事かwww

ナナミカ112

メイン裏地は発色の良いサックスブルー。
素材はナイロンとの事で、滑りが良くて着やすい。

ナナミカ113

ブランドタグが鎮座するうなじ部分の裏地はブラックウォッチ柄というアクセントがステキ!
ロックミシンじゃなくてパイピングをキッチリ施した細かな仕事も光ります!

作り込みポイント②:補強ステッチ

上記の止水テープに代表される作りこみの以外にも、ココンチのコートは実用面に応じた補強ステッチも健在です。

ナナミカ116

トップボタンこそオープンとなっていますが、第2ボタン以降は比翼タイプ。

ナナミカ114

その為、ボタンがけに力のかかりそうな箇所には逆三角形の補強ステッチが!

ナナミカ115

腰のポケットの両端についても、カンヌキ留めで抜かりなし!

また、補強ステッチはココだけに有らず、実はステンカラーの襟裏にもひと仕事!

ナナミカ118

襟を立てた際に見える襟裏にはジグザグ上のステッチが!
このステッチのお陰で襟を立てた際にコシが折れにくい!と言われているけど、個人的には懐疑的。(爆)
ただ、ステッチがデザイン的にアクセントになってイイなぁとは思いますw

ナナミカ117

ちなみに、襟裏はブラックウォッチのコットン生地!
うなじ部分の裏地と同じ生地ですね。
明るい所で見て気が付くくらいの落ち着いた色柄が◎

こういった細かな仕事の良さは、他にもイロイロあるんですよね。

作り込みポイント③:細かな仕事

上述した裏地の作り込みや、補強ステッチについても十分細かな仕事が光りますが、それ以外にもナナミカは見れば見る程に新たな発見がある作り込みをしています。
それがコチラ!

ナナミカ119

ナナミカのオリジナルのボタン。
トップ面には『nanamica』の刻印+サイド面はナナミカのコピーである『ONE OCEAN,ALL LANDS』の刻印が。
ちなみに、大小合わせて13個のボタン全てがこの仕様。

オリジナルボタン自体はこの価格帯であれば珍しい事ではありませんが、このボタンの何がすごいのかというと 取り付けだってシャレているんですよ!

ナナミカ120

ボタンの裏は、ヌメ革を用いた裏ボタン仕様!
当然、前立て部分だけじゃなくて、カフストラップのアジャスタボタンから、センターベントの留めボタンまで全てこの仕様でボタン付けが。

ナナミカ121

ボタンも根巻きがしっかりされてて、高さが出てる。
これにより片手でボタンも留めやすい!

洋服はボタンで全体の品質が分かる、、、とも言われますが、サスガ抜かりはありません。

あとは前述した様に裏地を部分的にブラックうウォッチ柄に変えてみたり、パイピングや止水テープの処理だったりと、細かい仕事は挙げればキリがありませんw

ナナミカ122

デザインは日本と言う事で、日の丸が強調されたタグがあるけど、裁縫は中国。
中国生産が一概に悪いとは言い切れませんが、この日の丸タグに関しては少々あざとさが見え隠れするなwww

あ、ただ、個人的に良くわからなかった謎ディテールがコレwww(爆)

ナナミカ123

内ポケットかと思いきや、裏面からも腰ポケットにアクセスできる謎仕様。

ナナミカ124

こんな感じで腰ポケットからコートの中まで貫通させることができちゃう。
作り込みとして手間が掛かっているのは分かるんだけど、目的は何なんだろう。
ベンチレーション的な目的なのかな?

誰か詳しいかた教えてくださいwwww(猛爆)

**********************

※’18.3.5追記

本エントリ公開後、複数のお洒落紳士の方から、この貫通ポケットについてご教授頂けました!(ツイッターやコメント欄等、本当に有り難い限りです!!ありがとうございます!)

というのも、コイツは『コートを着たまま、中に着たジャケット等のポケットにアクセスする為のディテール』との事で、いわれてみるとナルホド痒い所に手の届く粋なデザインです!

ヴィンテージのコートによく見られるデザインだそうで、ホント洋服というのはよく考えられていて こう云うのを聞くとニヤニヤが止まらない是www(爆)
こういう深掘りも、洋服の楽しみ方の一つだと思うんですよね! ってかこのディテールを採用するナナミカのコダワリもすげえなww

ん?ちょっとまって。
これを上手につかうと、奥さんや彼女さんとのデートのフィナーレに

 男『ポケットの中にプレゼントあるよ、取ってみて』
    彼女の手をコートのポケットに誘導
 女『え、無いよ?』
 男『あるよ(BoBA)』 
   こっそりファスナー開けてジャケットの腰ポケットから指輪とりだす
 女『え?何?なんで?すご~い!』

なんてサプライズもできちゃう!
って、超キモいし、演出が古い!!!!(猛爆)

作り込みポイント④:全体的なシルエット

さて、上記では細かな内容について触れてきましたが、ココからはチョット遠目から見た時の全体的なハナシをば。

そもそも、何故ナナミカのステンカラーコートが欲しかったかというと、
ズバリ、カッコよさそうな雰囲気だったから!

というワケで、何故ココンチのステンカラーコートがカッコよく見えるのか、私奴の偏見も織り交ぜながら(爆)、考察していきたいと思います。

まず、ココンチのコートとして定評があるのが、Aラインが美しいという事。
Aラインの説明についてはココでは野暮っぽいので割愛しますが、実際に計測してみて分かったのですが、身幅と裾幅で身幅を変えてるんですね。

ナナミカ128

脇下の身幅:51cm
裾幅:56cm
平面の平置きの時点で、5cmは裾広がりだったのだ!

これ、洋服つくりに携わった事がある方からすれば『当然だろ』鼻で笑われるかもしれませんが(爆)、Aラインが美しいと言われる所以はココにあったかもしれません。
知らんけどww(爆)

あと、ナカナカ以外の洋服でナカナカ見かけないのが、この袖付けでしょうか。
コチラ↓↓

ナナミカ130

前身頃はセットインスリーブだけど、後ろ身頃はラグランスリーブというハイブリット仕様(爆)
調べてみると、スプリットラグランと呼ばれるクラシックな袖付け方法だとか。

スプリットラグランのメリットは調べると色々でてきますが、メリット云々よりも、この手間のかかってそうな袖付け方法が単純にディテールとして嬉しいwww(猛爆)

※備忘録的にメリットを記載しますと、バックサイドではラグランスリーブの機能性を持たつつ、フロント側からはセットインスリーブでドレッシーを演出した、、、という、見た目を大切にしたディテールみたいです。

まぁ細かい事はさておき、見た目が良くて手間が掛かってそうなのが嬉しいです!(2回めww)

あと特筆する特徴といえば、若干ダブル気味にデザインされた前合せの位置でしょうか。

ナナミカ125

ボタンが前合せの端から8cmも離れているオフセット仕様!

ナナミカ126

おかげでボタンを留めると浅めのダブルジャケットよろしくな襟の重なり具合。

ナナミカ129

ボタンを留めると丁度いい塩梅の身幅も、全開にさせると身幅がガバッと拡がってルーズな着流し感がでてくる。

この独特の前合せ位置の関係は非常に面白いトコロで、このためにサイズ違いを買ってみてもイイかもしれません。

【関連記事】

あとがき

というわけで、久しぶりの大型新人アウターいかがでしたでしょうか!
購入後、早速着用して外出してみましたが、いやはや温度調節もしやすくて非常に便利ですよ、コレ!

もとい、デザイン的な汎用性を鑑みるに、春先はモチロン、秋口、真冬のコーディネートまでどんどん妄想が拡がる始末wwww
次回エントリでは僭越ながら、このコートを用いたコーディネート案でも提案してみようかと思います!

ただ、バーミキュラの後編記事も書きたいんだったwww(猛爆)

コメント

  1. h より:

    更新いつも楽しみにしています。

    ナナミカ、実際に所有したことはないんですが、止水テープのあたりが非常に好みなため隙があればゲットしたいと思っています。ステンカラーのエイジング、いい具合にくたびれてきた頃にまた拝見したいです!

    貫通してるポケットは、インナーに着てる服のポケットにアクセスするためのものでしょうか。ミリタリーもののアウターで時々見かける仕様ですね。

    • ちゃん貴 より:

      >hさん
      コメントありがとうございます!嬉しいです。
      ナナミカのコットンゴア、エイジング好きにはたまらないかと思います!
      コイツも色落ちが進んできたらまた報告しまっす!

      ポケットの件、教えていただきありがとう御座います!ナルホド!納得です!
      便利で粋なデザインで、ナナミカが余計好きになりました(爆
      是非、ゲットしてみてください!