どうも、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
皆様、おまっとさんでした!
遂にコイツについて筆を執る時がやってまいりました!!
我が家に到着したその日にフライング気味にツイートしてしまった事や、タイトルとアイキャッチ画像でバレバレではありますが、今回ご紹介するのはコイツ!
そう、フランスが誇るシューメーカー、パラブーツでございます!
そして、そんなパラブーツの中でも1・2を争う人気モデル【Michael/ミカエル】でございます!
私奴の手元に到着して もうじき1月が経過しようとしておりますが、普段使いに履き下ろしてみた結果をいえば、、、
控えめに言ってカジュアル用途の相棒靴としては最高です!
とはいえ、ココンチはサイズ感も含めて少々クセのある靴!!
というワケで、今回はその辺りの気になる点についてシェゲナベイベーしていきたいと思います!
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おお、愛しの君はミカエル
我が物欲艦隊に入隊以降、このコロンとした愛嬌たっぷりのルックスにて非常に重宝しているミカエル。
本項目ではミカエル 、もといパラブーツをイマイチご存じない諸兄諸姉諸君の為に、先ずはココンチが如何に素晴らしいブランドなのか【物欲をくすぐる厳選ポイント】も含めて盛大にお伝えしたいと思いまっす!!
物欲ポイント①;100年を超えるフランスの名門、パラブーツ
さて、ミカエルをご紹介する前に、まずは総本山のパラブーツについてご紹介していきましょう!
よもやファッションに精通した諸兄諸姉諸君にはお馴染みのパラブーツですが、
そもそもココンチの創業は1908年という、100年オーバーの超老舗(昨年がちょうど110周年)なのはご存知でしょうか。
もっというと、創業者で靴職人だったリシャード・ポンヴェール御大がアメリカでラバーソールに出会って、ブラジルのパラ港からラバーを仕入れていたのでパラブーツ、なんてエピソードは正直どうでも良くて、、、(爆)
創業から今日に至るまで未だにMade in Franceを貫くスーパーロマンチックなブランドであるのもご存知でしょうか。
この生産国に関しては、本ブログでも様々なエントリで触れてきましたが、超老舗といわれる企業がまだまだ自国生産を貫く!というオリジナリティはいつの時代も食指を動かさせてくれますね。 これだけでうどん5玉は食べれますwww
物欲ポイント②;ゴリゴリのアウトドアルーツ!ノルウェイジャンウェルト製法!
そんな超老舗でありながら、今日も頑なにMade in Franceを貫くパラブーツ。
これだけでもワクワクする要素が満載なのですが、そんなフランス生産と並ぶ物欲ポイントといえば、パラブーツのアイコンといっても過言ではない 【ノルウェイジャンウェルト製法】ではないでしょうか。
まずは現物を見てください。コレ!
パラブーツの【ノルウェイジャンウェルト製法】と、本ブログではお馴染みの【グッドイヤーウェルト製法】(Churchのチャッカブーツ)の比較がこちら。
パラブーツのほうがコバ周りのステッチがゴツいのがお分かりでしょうか。
というのも、この断面構造の違いを図解したのがコレ。
大雑把にいうと、アッパー(茶色)とソール(焦げ茶+黒)を固定する為のウェルト(ピンク)というパーツがあるんですが、ウェルトをL字に折り曲げてアッパーと縫い合わせるステッチを外側から見えるように縫い付けるのが【ノルウェイジャンウェルト製法】。ウェルトとアッパーのステッチが外側から見えないように縫い付けるのが【グッドイヤーウェルト製法】ですww。
って何だこれ、説明ムズすぎる是ww(猛爆)
もっというとコレについてはイロイロと薀蓄があって、【ノルウェイジャンウェルト製法】の方がウェルトがカバーする範囲が広いので水分や泥汚れが内側に侵入し難い、と言われています。(その分、工程は複雑になるんですけどww)
というのも、そもそもパラブーツは登山靴や軍靴を作製するシューメイカーだった事もあって、防水性と堅牢性、更にはメンテナンス性に優れた【ノルウェイジャンウェルト製法】を採用しているのは理に適っていたんですよね。
しかし、今となってはタウンユースがメインとなったパラブーツ。
昨今の日常使いにおいては、バリバリのアウトドアディテールである【ノルウェイジャンウェルト製法】は明らかにオーバースペックなのは明らかです。
しかしながら、それでも当時のディテールを未だに継承して生産している!という事実は、十分に物欲を掻き立てるポイントではないでしょうか(爆)
その一方で、保守的に看板プロダクトを守るだけじゃなくて、時代に合わせて伝統と革新を共存させているのもパラブーツの魅力。
というのも、上述の通り【ノルウェイジャンウェルト製法】は『コバ周りのゴツさ』が目立つ事もあって、ドレススタイルには敬遠されがちだったのですが、パラブーツはこの悩みを解消するべく、【グッドイヤーウェルト製法】で 且つ、レザーソールを用いた『ドレス顔パラブーツ』をリリースしているのもココンチの企業努力!。
正直いうと、こんなエピソードだけでパラブーツ贔屓になっちゃう是www
物欲ポイント③;かのエルメスも認めた実力とデザイン
さらにパラブーツを紹介する上で外せないエピソード、といえばコレでしょう。
というのも、これは革靴界隈でいえば有名なエピソードですが、『パラブーツはあのフランスのビッグメゾン、エルメスの革靴製品のOEMをしていた』というのはご存知でしょうか。
もっといえば、エルメスに供給していた製品が 何を隠そう【ミカエル】だったのです!
キッカケは上質な靴作りに定評のあったパラブーツに、エルメスから『エスキモーが履く様なアザラシ革を用いたブーツを、都会的に仕上げてシルブプレ!』ってなオファーがあったのが発端みたいです。
まぁ、本当にこんな流れだったハズはありませんが(爆)、それっぽい文献を読む限りだと こんな感じの無茶振りを乗り越えてリリースしたのが、アッパーにアザラシ革をあしらった【ミカエル フォック】と言われています。
コチラは現在買える類似ラインナップ、ミカエルポニー。
今となってはアザラシ革はワシントン条約で規制されているとかで、今後新たに発売されることはないレアアイテムと化しています。(数年前にストック革で復刻品があったらしいけど)
これも、一見するとクセが強そうな外見ですが、実際洋服に合せてみると案外スッキリハマる、というデザインの秀逸っぷりが炸裂しています。
当時はインソールにもエルメスのロゴが入っていたみたいです。ステキ。
ヘンな話、男は現物のルックスはモチロン、秘められたロマンやサイドストーリーも併せて惹かれちゃうモンで、そういう意味では このミカエルのエピソードなんかは垂涎モノwww 物欲解消候補として大アリなセレクトになり得るのではないでしょうか。
物欲ポイント⑤;フランスの宝石、リスレザーとグリンゴレザー
上記の通り、各ディテールや各種モデルにイロイロな魅力があるパラブーツ。
しかし、そんなエピソード以外で パラブーツをここまで押し上げた要因は何だ!?と問われた際に、間違いなく挙がってくるのがコレ、 ”リスレザー” ではないでしょうか。
”リスレザー” というのは、門外不出のレシピにて作られるパラブーツの独自素材。
上質なカーフに これでもか!とオイルを染み込ませた【フランスの宝石】とも揶揄される極上素材です!
その潤沢なオイル成分故に、新品状態ではブルーム(白い粉)を吹いている事も多いリスレザー。 そういえば実際パラブーツで試着させてもらったシャンボードもブルーム吹いてたww それにしてもこの写真は唐揚げの下処理後みたいだなww(猛爆)
で、やはりこのリスレザーの一番の特徴といえばもうお察しでしょう。
そう、豊富な油分によってレザー自体が水に強くなっている!と言うこと。
つまり、
①防水性に優れたリスレザーを用い
②防水性に秀でたノルウェイジャン製法で作り込み
③後述するラバーソールを取り付ける
という、有無を言わさぬジェットストリームアタックっぷり(爆)
これぞ『パラブーツは雨靴用途にもってこい!』なんて言われる所以ではないでしょうか。
もっといえば、上述の三位一体となった魅力の上に
④フランスのエスプリ
⑤100年を超える歴史
⑥豊富なサイドストーリー
といった魅力も追加される大盤振る舞いの欲張り仕様!
これはよもや、【中華一番】の麻婆豆腐の回に匹敵する”六味一体”っぷり! 、、、え!?(猛爆)
* * * 閑話休題 * * *
ただ、そんなリスレザーの魅力に後ろ髪を惹かれながらも、この度 私奴を興奮の渦に巻き込んだのがコレ!
そう、一番左端のコイツこそが、ニクいあんちくしょう!
今回私奴を一撃で惚れ込ませた、パラブーツが誇るヌバックレザー、その名もグリンゴレザーです!
グリンゴレザーのミカエルの箱の表記がコレ。
お色が”マロン”表記で有ることから、マロンのリスレザーをヌバック加工しているのかな? 知らんけど(爆)
ただ、このグリンゴレザー(オイルヌバック)はスエードほどに毛足も長くないし、むしろ遠目はスムースレザーっぽいかと思いきや、近くで見るとヌバック特有のマットな表情!という2度美味しい美人顔!
もっというと、ヌバックはクリームで磨くと鈍い光沢が出るのも魅力でして、トゥがベカベカに光るミカエルだってカッコいいんじゃないでしょうか。
物欲ポイント⑥;ソールを自社生産する唯一のシューメイカー
もはや魅力を語れば朝まで語れるパラブーツですが、物欲ポイントの大トリとしてご紹介するとすれば、やはり自社製造のラバーソールでしょう!
今や、ラバーソールを採用するシューメーカーは、J.M.ウエストン(GOLF)や、ダイナイトソールがついたトリッカーズ、ビブラムソールを有するレッドウィングなど様々なブランドがありますが、
何と言ってもラバーソールまで自社製造するシューメイカーは世界中でパラブーツだけ!というのはとんでもないアドバンテージ!!
まじかよ。すげーなパラブーツ。
ソールまでMade in France って、箱の中の空気がすでにフランスだわww(爆)
ちなみに、ミカエルのソールはグリフ2というソール。
モデル別に分厚いソール/薄めのソールと使い分けでみたり、ココらへんの手間を惜しまずデザインしてくれるのは嬉しいww
パラブーツの中でもイロイロなソールの種類があるみたい。
革靴の沼は底が知れないけれど、パラブーツ沼だけ見ても案外深そうだなwww(爆)
ちゃん貴が選ぶパラブーツ名作モデル比較
そんなシューメイカーとして素晴らしい実力と実績を持つパラブーツ。
それもあって、ラインナップを見ても名作と呼ばれるモデルがズラリと並びます。
というか、ここまで名作モデル多いブランドも珍しいモンで、こんなに主要モデルがあると世の諸兄諸姉諸君の中には『どのモデルを買ったらいいのか分からない』という方も少なくないと思います。
というワケで、本項目では 同じような胸中の皆様の為にも、各モデルのご紹介と共に、実際にパラブーツで試着してみた結果も踏まえて、メリット・デメリットをご紹介したいと思います!
正直、私奴だって、シャンボードとアヴィニヨン、ミカエルの3モデルのどれを買うか直前まで迷っていましたからねwww(正味、3足買えるお金もないしwww(猛爆))
ただ、その中でも最終的にはミカエルを選んだワケなんですが、そこに辿り着くまでには色々な葛藤があったんですよ、、、
①10年連続ゴールデングラブ賞、シャンボード
先ずパラブーツと聞いて一番に名前の浮かぶモデルといえばコイツでしょう。そう、シャンボード。
モカ縫いのUチップに、派手めのノルウェイジャンウェルト製法、更にはガッツ溢れる厚めのラバーソールを採用、と文面だけみるとゴリゴリのカジュアルディテールにも関わらず不思議とドレス感の漂うのがシャンボードの魅力ですよね。
恐らく、ほっそりとしたトゥのデザイン故に、スッキリスマートな印象を与えるのだと思います。
近しいデザインとして、同じくフランスが誇るシューメイカー、J.M.ウエストンのGOLFと比較される事もありますが、アウトドア用途(簡易的な山靴扱い)のシャンボードと、ゴルフシューズを起源とするGOLFでは、同じカジュアル用途といえども多少出自が異なります。
それもあって、『パラブーツはどちらかというとアウトドア用の分厚いソックスの上から履くイメージなので、ドレスカジュアル用途のGOLFとは似て非なるモノだ』というのは接客してくれたパラブーツスタッフさんの弁。(猛爆)
ただ、ネットでよく議論されている通り、ナカナカサイズ選びが難しいのがシャンボード。
上述した通りトゥがほっそりしておきながらもヒールは大き目の設計になっていたりするので、ヒールを合わせると捨て寸が足らなくなり、縦を合わせるとヒールが大きい、、、というわがままジュリエット!(爆)
私奴も、5.5、6、6.5の3サイズを試着させてもらいましたが、何れもフィッティングがしっくり来ず、泣き顔でスマイルでした。(2回目)
そう、擦り切れてシャインです。(3回目)
もっというと、踊るならレインです(4回目)
、、、は?(猛爆)
②オンにも振れる男前!?アヴィニヨン
最終的にミカエルの購入に踏み切った私奴でしたが、実は最後まで対抗馬として君臨したのが何を隠そう、このアヴィニヨンでした。
というのも、コイツもディテールとしてはシャンボードと同じくUチップのカジュアル靴ではありますが、シュッとしたシルエットと甲の低さも手伝って何処となくドレスっぽいイキフンが香る松平健ヨロシクな男前顔!
もっというと、アヴィニヨンにはシャンボードよりも薄めのラバーソールが貼られているドレス寄りの高待遇っぷり。
更にオンオフどちらにも振れそうな顔付きでありながら、ラバーソールにリスレザーという雨用ビジネスシューズとしても心強い組合せで、下馬評では我が物欲艦隊へ入隊すれば新人王は確実といわれていた猛者であります。
実際、フィッティングしてもらっても 全然違和感はなくて、ヘンな話シャンボードよりも日本人に合うんじゃないか、、、と思うくらいのフィット感でした。
ちなみに、私奴でいえば6.5がジャストサイズ。 羽根の間も10mm弱位は開く位でホントにいい塩梅でした。
ただ、私奴がアヴィニヨンを断念してミカエルを選んだ理由を強いて挙げるとすれば、手持ちのラインナップと競合しちゃったかな、、、といった感じです。(爆)
というのも、上述した通り、やはりゴリゴリのノルウェイジャンウェルト製法って近くで見るとコバの案外存在感がスゴくて、ヒール周りのカジュアルっぽさに違和感を感じたんですよね。
例えば、左端のドレス顔なウエストンと比べて、トリッカーズやオールデンはヒール周りまでウェルトが見える(コバがガッツリ出張ってる)ので、スーツに合わせるとチョット違和感があるんですよねww
そういう意味でいえば、アヴィニヨンも正面から見ればドレス顔ではありますが、ヒール周りを見るとやや中途半端で、やはりカジュアル靴なのかなぁという印象でした。
もっと言えば、『カジュアル用途の小奇麗な靴』ともなると、手持ちで応用が利く靴があるよなぁ、、、なんて貧乏性が炸裂(爆)した事もあって、それならいっそ、、、という事でカジュアル色を全面に押し出した【ミカエル】が選ばれたたワケです。
でも改めて筆を執ってみると、アヴィニヨンも欲しくなるわ!(猛爆)
③カジュアルシューズの大傑作、ミカエル
さぁ、コイツこそが私奴のハートを射止めた今回の主役、ミカエルちゃんです!
コイツに関しては、よもやデザイン面のアドバンテージが大きいですよね。
コロンとした可愛らしい見た目もあって、シーンとしてはカジュアル用途に限定されるものの、コイツでしか出せないイキフンを持つ珠玉の名作!
もっと言えば、意外とフィッティングの具合も良くて、チロリアンシューズ独特のタイトでもルーズでもない新しいフィッティング感覚がキモチ良いんです!
個人的には、初めてミカエルに足入れした途端、MISIAの『つつみ込むように』が脳内再生されたくらいです。知らんけど(爆)
また、チロリアンシューズ(コチラも元々は山岳民族用のアウトドアシューズ)という出自から、野趣的な意向のグリンゴレザーにもハマるハマる!
私奴と白石麻衣ちゃんくらい相性いいですよ。知らんけど(猛爆)
あと、地味に【モカ縫いで、カジュアル色が強めの革靴】ってのを今まで持ってなかったですよ。
新人ミカエルを迎えた、私奴の主要革靴ラインナップ。
明らかにタイプの異なるニューフェイスっぷりが超新鮮!
ちなみにコレは、ワイフ不在のスキを狙ってせっせと並べて写真撮ったんだ是(爆)
ここにワーク系ブーツが揃えば全方位の守備はバッチリ。
もはや私奴の人生だけでは 全てを履きつぶす事は出来ないかもしれないwwww
④【番外編】アーバン系塩顔代表、ウィリアム
アウトドアルーツのパラブーツにおいて、コンクリートジャングルを想定されたモデルがあるとすれば、上述したアヴィニヨンとコイツでしょう、ウィリアム!
というのも、最初は上記3モデルにプラスして、このウィリアムをあわせた4モデルが購入検討対象だったのですが、実は私奴が モデル選びを悩んでいる間に、友人がウィリアムを買ってしまったwww
そういう意味では、ウィリアムを買って友人とお揃いにするのもアレなので今回はパスとなりましたが、フィッティングはアヴィニヨンと同じく日本人にはお似合いになると思います!
マッシブなコバを持つノルウェイジャンながら、ダブルモンクというドレス顔というギャップがステキ!
しかも、パラブーツは上述の通りエルメスのOEMを(ミカエルを納品)していた時期もありますが、それ以外にもジョンロブのOEMだった時代があるのもご存知でしょうか。
そして、そのOEM品番がこのウィリアムだったんです!
詳細は割愛しますが、ジョンロブパリに【コテージライン】という名のカジュアルラインがありまして、ソコにパラブーツがダブルモンクのウィリアムという品番を納品していたんですね。
その後、ジョンロブの【コテージライン】が廃番 → パラブーツが当時納品していたウィリアムを自社名義で復刻!と言うことで、同じネーミングのラインナップがあるのはそういった背景があっての事でした。
ただ、【コテージライン】こそ廃番となったものの、ジョンロブのウィリアムはまだまだ健在。 パラブーツと同じくダブルモンクのデザインはそのままですが、そこはかとなく香るエレガンテなイキフンが◎。
こういったロマンやエピソードを考えると、やっぱりパラブーツのウィリアムは外せないでしょう!といったカンジ。
友人うらやましい是!!!!(猛爆)
次回予告!サイズ難民歓喜!パラブーツのサイズ選びの目安を大公開します!
上述した様な紆余曲折もあって、見事 我が物欲艦隊に入隊が決定したミカエル少尉。
今回、私奴は店頭でのフィッティングにてサイズ選定→購入と相成りましたが、皆が皆そういった状況下に無い事は理解しております! というワケで、
そんなパラブーツにおけるサイズ難民の皆様の為にも、私奴ちゃん貴が 自身の足型+店頭のフィッティングの末に辿り着いたサイズ感について情報共有したいと思います!
具体的には私奴の足の大きさを様々な角度から検証し、マイサイズと共に大公開したいと思います。(正確なサイズ感のニュアンスが伝わるのかはわからんけどwww)
まぁ、足の形が私奴とまるっと同じ!なんて方はナカナカいらっしゃらないとは思いますが、世の諸兄諸姉諸君のサイズ選びの参考にはなるかと思います!
乞うご期待!
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あとがき
今回、パラブーツを購入するに伴い、ギンザSIXのパラブーツにお邪魔したワケですが、正直いうとサイズ感の確認がメインだったんですよww(猛爆)
というのも、パラブーツってネット買う方が(並行輸入品は)お安く買えちゃうじゃないですかwwww(猛爆) だって値段も¥15,000くらい違うし。
ただ、今回のケースでいえば、店頭に行ったからこその出会いだったワケで、結果としてギンザSIXに出向いてよかったと言わざるを得ませんwww
むしろ勝手に運命とさえ思っているくらいですww
もっというと、グリンゴレザーは並行輸入品のタマ数が少ない事もあって、そういう意味では正規店で買う言い訳が出来たのもグッドポイントでしたwww(爆)
懐はウルトラ寂しくなったけどな!!(猛爆)
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