こんにちわ、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
皆さん!ニュースです!!!
なんと!なんと!!なんと!!!!!
この度、本ブログに【PR記事】の執筆依頼が舞い込んで参りました!!!! パチパチパチ!!
その【PR記事】の依頼主さんというのが、東京は中野にお店を構える時計専門店の「The Watch Company」さん!!コチラ!
私奴としては、本ブログに広告価値を見出してくれた事に猛烈に歓喜&興奮している反面、 依頼を受けて記事を書く!というのは初体験なのでパリッと背筋が伸びております!!!
ただ、正直いうと 世のPR記事にありがちな「依頼主さんの顔を立てつつ、当たり障りのないオススメ記事を書く!」というスタンスは嫌いな私奴。
それもあって、事前にウォッチカンパニーさんには「意に沿わないステマ記事は書かない是!!」といった内容をやんわりと伝えてみると、意外にも気持ちよくご了承頂ける神対応っぷりでしたww
というわけで、今回のエントリは【PR記事】でありながら、世に蔓延る【PR記事】とは一線を隠す内容でお送りしたいと思います!!!
まぁ、時期的にもボーナス支給目前のこの季節。
腕時計の購入を検討を検討されている方も少なくないとは思いますが、とりあえず買う/買わない は後で考えるとして、
気になるモデルがあれば、とりあえずツバを付けておく位のスタンスで宜しくどうぞ!(猛爆)
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オススメの時計はズバリ!ロレックスとIWCだ!!!!!
高級時計といえば過去に筆を執った通り、私奴も嗜む程度に愛用しております。こちら。
左;計器を彷彿とさせる男前顔のクロノグラフがIWCのメカニカルフリーガークロノ。
中;ベージュの文字盤にシンプルな3針という冠婚葬祭対応の万能時計、ロレックスのエアキング。
右;アウトドアやカジュアルダウンにはコレ!!セイコーのマリンマスター!(ツナ缶!)
まぁ自分で言うのもアレですが、時計のチョイスとして面白味はありませんよねww
ゴリゴリの高級ラインナップ!というわけでもありませんし(爆)
ただ、何れの時計も実用性に秀でた秀作揃いだと自負していますので、どれも買っても必ず後悔はさせない自信はあります。
とはいえ、「じゃあ、もう時計は要らないのか?」と言われれば答えは「ノー(爆)」
ジツは長年憧れている時計があるんです!!!!
というワケで、今回はウォッチカンパニーさんに写真を提供頂きながら、ちゃん貴が永らく想いを馳せている片思い中のオススメ時計をご紹介したいと思います!!
本ブログをご覧の諸兄諸姉諸君、もしもこれから紹介する時計を買う機会があれば、私奴の中に眠る物欲を活性化させる為にも、一人15枚の写真を私奴にください!!(猛爆)
これからの人生で次に買うならサブマリーナ!!
というわけで、早速私奴が長年片思いをしている時計をご紹介したいと思います!コチラ!
よもやド定番もド定番!! 私奴に勧められるまでもなく、欲しいものリストの上位にラインクインしている方も多いのはないでしょうか!ご存知、ロレックスのサブマリーナです!
回転式ベゼルを付けた時計は数あれど、やはりサブマリーナはオーラが違うんだよなww
よもやロレックス(というかサブマリーナ)に関しては説明すら野暮かと思いますが、コイツは何がイイって、
高級品といっても差し支えのない価格帯でありながら、バリバリの実用品という所!!!
正直、この辺りの価格帯の時計ともなれば 機能面よりも趣味嗜好的(装飾的)な要素が多く含まれる事が多いですが、ロレックスのスポーツモデルは違います。
例えば、このサブマリーナで言えば、出自であるダイバーズウォッチの用途での使用(ウェットスーツの上から装着すること)を想定して、専用工具を使わずともブレスレットの長さ調整ができちゃう「道具としての機能性」を有していますし、ダイバーズウォッチとしての防水性能を維持させる為に、時計のケースが三重密閉構造になっていたりと、なんせスペックに対する追求心がヤバイんですwww
もっといえば、ダイバーズウォッチ用途として想定される「衝撃」や「温度変化」に対応する為に、時計の心臓部であるキャリバーには通常のパーツよりも10倍以上の耐衝撃性をもつ”ブルーパラクロム・ヘアスプリング”を採用してみるマニアックっぷりで、装飾性ではなくあくまで機能性を求める気概がバチクソに私奴の琴線を刺激してきますwww
まぁ”ブルー パラクロム・ヘアスプリング”なる部品が、何処で何に使われれているかは知らないんですけどww(猛爆)
振り返れば70年! これぞ、質実剛健を地で行く名作!!!
また、サブマリーナの魅力言えば、モデルとしての歴史が長いのも大きなポイント!!
基本的なデザインは1953年に発表された初代サブマリーナ(なんと数年後には70周年wwww)から変わってない!というデザイン面での完成度の高さもさる事ながら、50年前(1970年代)にはイギリス軍に軍用時計として採用された歴史(通称;ミリサブと呼ばれるモデル)があったりと、どれだけ質実剛健なのかwwww
とはいえ単純に「無骨な超実用時計」というカテゴリーで終わらせないのがサブマリーナのニクイ所で、所謂 ”グリーンサブ”に代表される様に色々なバリエーションがあるのも特徴。
マニア向けの収集欲までも刺激させる策士っぷりですwww
一部ディープシーやGMTマスター等も混ざっていますが(爆)、一番左のゴールド×青ベゼルというカラーリングも嫌味無くキメてくるのが流石。
有名なグリーンサブ(右上)だって、キャッチーな配色のクセに高級感があるのがズルいw
とは言っても、私奴はやっぱり黒ベゼルが一番好きだけどな!!!
サブマリーナの難点は品薄 & 高騰が続く価格wwww
さて、そんなサブマリーナ。
上述した通り、私奴もバリバリにカッコいい「最高の実用時計」だとは信じて疑っていませんが、唯一コイツには難点があります。
如何せん高い!!www(爆)
正規店の定価で¥898,700(税込) 約約90万円です。
ぐへww 手が出ねえwww
ただ、この正規店価格(定価)はまだマシな方で、近年のスポーツロレックスの人気っぷりはとどまる所を知りませんwww
これ、実際に正規店を覗いてみればわかりますが、正規店のショーケースの中を見ても案外空っぽです。 売り場にあるのは 宝石付きのモデルばかりで、シンプルなスポーツタイプは慢性的に品薄状態といってもいいかと思います。
どれだけ品薄かというと『正規店でロレックスのスポーツモデルがあればノータイムで買え!!!』と言われる格言が出回る程でして、その証拠(?)に中古市場や並行輸入品の値段が定価を大きく超えるプレ値っぷりまで高騰していますw!!!!
経済は需要と供給のバランスで成り立つとは言え、こういった状態ではナカナカ買いにくいなwww
ちなみに、そんな品薄が続くサブマリーナですが、サスガはウォッチカンパニーさん。
ココには私奴が欲しいロレックスがドカンと鎮座していたりします。コチラ。
https://www.thewatchcompany.co.jp/ブラックスチール-ø40mm-116610-ln.html
とはいえ、プレ値は継続中ですけどwwww
正直、定価の2割増しとなると躊躇っぷりがハンパない是wwwwww
だだ、いつかは欲しいのがこのサブマリーナ。
今は買えないけど(猛爆)、いつか迎えに行くからな!!!!!!
玄人好きする永久定番! IWCなら絶対後悔しない!
さて、上述した通り、次に何かの人生イベントがあった際に欲しい時計としてサブマリーナを挙げましたが、次点を挙げるならば、ズバリこれ!
IWCのマークシリーズ!
もうね、正直言うと私奴はIWCが大好きなんですよ!!
私奴が21歳の時に初めて買った時計はIWC(冒頭のメカフリ)だった事もあって、以降IWCの魅力には惹かれれっぱなしですwww
というのも、IWCというのは個人的にもメチャメチャ渋い立ち位置に居ると思うんですよ。
ロレックスやオメガ、フランクミュラーといったゴリゴリの超メジャーブランドではく、チョット時計に興味を持たないと分からない絶妙な立ち位置というのが、いい感じに心地いいんですよね。
ただ、時計ブランドとしてはイマイチなのか?と言われれば、全力で否定できるゴリゴリっぷり。スイスにある数多の時計ブランドの中でも、自社でムーブメントを作れる実力派ブランドで、ココンチの「ペトラン自動巻きムーブメント」は高評価を得ています!!!
また、時計好きであれば一度は恋する「ポルトギーゼ」や、耐磁性に優れた「インヂュニア」など、なんともいぶし銀なラインナップを見せるのがIWCなのです!!
これぞ、エントリーモデルにして最終形!! マークシリーズの魅力!!!
そんないぶし銀ブランドであるIWCの中でも、私奴が次に買うなら!と心に決めているのが、マークシリーズです!!!! コチラ!
3針のシンプルなルックスながら、どこか男臭さを感じるデザインがIWCの魅力!!
ただ、こういったシンプルな3針時計であれば、冒頭のエアキングしかり 他にも候補となりそうなモデルは色々とあるそうなモノですが、そう簡単に乗り換える気にならないのがココンチの魅力なのです!
というわけで、ココからは時計好きの心を鷲掴みにするIWCの男好きポイントをご紹介したいと思います!
今の時代に適した抜群の耐磁性能!!!
まず1つ目はコレです!耐磁性!!
というのも、これは世の機械式時計に共通することなのですが、金属部品を精密に組み上げた機械式時計において磁力を帯びる事は精度低下の要因になるとして一般的には非常に注意するべき内容として認知されております。(時計メーカーにおいてはオーバーホールの際に「磁気取り」を行うくらい)
そして、ここで話をIWCに戻しますが、何を隠そう
IWCは耐磁性能が非常に高いと言われています!
というのも、そもそもIWCはイギリス空軍向け(あれ?ロレックスもイギリス軍だったなww)の時計として採用された出自があり、古くよりコックピット内に飛び交う磁力については対策を重ねていった歴史があります。
代表的な手法で言えば、外装のステンレスケースの中にもう一つ軟鉄性のケースを入れ込む事にて磁力の影響を受けにくい!!といった工夫がIWCの技術ポイント!
もちろん、現在において我々のような一般人が飛行機のコックピットに入る、なんて事は多くありませんが、PCやスマホが爆発的に普及してきた昨今では、不意に磁石が腕元の近くに有ることもチラホラあったりする為、そういう意味からいうと
時代こそ違えど、IWCの耐磁性能は現在においても効果的に機能する秀逸ディテールではないでしょうか!
独自の精度保証と、70年を超えるアーカイブパーツの保管!!!
上述した耐磁性能以外にも、バリバリにオススメできるポイント満載なのがIWC!
例えば、完成した時計の出来栄えを確認する方法についても、ロレックスであれば「クロノメーター規格」というスイスの時計製造協会が発行した規格にて時計の精度を担保しているのですが、
なんとIWCはクロノメーター規格よりも厳しい自社規格で出来栄え確認を行っています。
クロノメーター規格を超える自社規格なんてすごい職人魂だなwww
また、そのIWCに宿る職人魂を更に感じられるエピソードも他にあって、それこそが
創業(1868年)以降に生産されたIWCの時計であれば、いつの時代に作られた時計でも修理を受け付けてくれると神対応っぷり!!
もうこれ、ステキすぎるでしょうwww
世の中には廃盤となった時計は修理用パーツがなくなると保証が終了するメーカーも多い中で、IWCの様に永年保証を約束してくれるメーカーは有り難い限り!
上述したロレックスより値段は落ち着いているとはいえ、IWCもバチバチに高額なお買い物ですから、こういったエピソードは皆さんに広く知って頂きたい!
やっぱりIWCは堪りません!
私奴もコレを機に、、、、
ベンチュラ買うかな!!!!(←そっちww(猛爆)
あとがき
実はスイス時計としては、上述したサブマリーナかマークシリーズが欲しかったりするのですが、最近のファッションへの親和性でいえば アメリカンでロカビリーなイキフンが香るハミルトンの名作「ベンチュラ」が気になって仕方ない私奴www
そもそも、あまり自動巻き時計が増えてもローテーションが間に合わない事もあって、ベンチュラを買うならクオーツでもイイかな、なんて。
(マリンマスターの登用以降、久しぶりに着けても時間がズレてない利便性から、今更クオーツの魅力にハマってますwww)
そう考えると、ウォッチカンパニーさんには丁度いい奴があるんですよね。
コレとか。
後はコレ。ゴールドケースに黒文字盤がロカビリー感あってステキ!!!
クオーツ故に、値段もまだ買いやすいのもイイ!!!
キレイめな服装に合わせてもマッチしそう!!!
ってか、こんな記事を書いたら余計にベンチュラが欲しくなってきたので、
この後ウォッチカンパニーさんにゴマ擦りまくってみますwww(猛爆)
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