マイブーム到来!POLOのTシャツがアツい理由とカッコよさをくらえ!!

 
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POLO Tシャツ09 スポーツウェア

絶賛梅雨が到来!
皆様お元気ですか?ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。

前回のエントリでは 私奴と同年代の方であれば盛り上がる事間違いなしの【個人ヴィンテージ】とでも言うべき約20年前のオールドTシャツをご紹介しましたが、

なんと、今回もソレに近しいオールドTシャツ企画第二弾!!(爆)

というのも、本当は前回エントリに盛り込んで1記事でまるっと完結させる予定だったのですが、『コイツを語るには1記事じゃ足らない是!!』という事で急遽スピンオフが決定した珠玉の名作Tシャツ!

また、前回エントリでも触れましたが、私奴は『永らく世を席巻した無地Tシャツのカウンターパンチとして、そろそろドカン!とプリントが入ったグラフィックTシャツの復権があるんじゃないか』と思っているクチですし、実際そんな気分だったりするんですwww

そういう意味では【グラフィック全盛期のオールドTシャツ達】が一軍に復帰した様はさながら出来レース感がプンプン漂いますww(爆)

しかし、今回ご紹介するTシャツは そんなオールドTシャツ軍団すら軍門に降る、2020年夏のスーパーお気に入りのTシャツ!!

しかも、今回ご紹介するTシャツの1つは 今でも普通に買えちゃう現行品だったりするもんで、

最近はソレっぽいアイテムを総動員してネオ’90sクラシックスタイルをキメるのが最近のマイブームなのだ!!

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トラッドだけじゃない!ラルフローレンのストリート解釈!

POLO Tシャツ10

では早速、2020年夏のエース紹介したいと思いますが、よもやコイツに関しては説明不要のビッグネーム。
アメトラ界の2台巨頭として本ブログでもお馴染み!

ラルフローレンのTシャツでござい!!

ラルフローレンといえば、本ブログで紹介したPOLOアイテム以外にもRRLやラグビー、デニム&サプライと関連ブランドは多岐に渡りますが、今までも数々お世話になってきたのが私奴。

というか単純にラルフローレンが好きなんですよね。
おそらく私奴の趣味嗜好にココンチ以上に影響を与えたブランドは無いんじゃないか、、、と思うくらいには好き。

トラッドなアイテムを基軸にしながらもヴィンテージ・ミリタリーマニアであるラルフローレン御大の深い造詣を匂わせるカジュアルラインに、パリッとハイクラスなパープルレーベル、男臭いアーリーアメリカンなアイテムを展開するRRLと、ここまで懐の深いラインナップは他ブランドではまず見ません。
また、そもそもファンを虜にする店舗デザインやブランディングだってとても秀逸で、男の子なら一度は惚れるブランドではないでしょうか。

とはいえ 一般的にはキレイ目路線のイメージの強いラルフローレンですが、

意外(?)にもラルフローレンが【ゴリゴリのストリートスタイル】として世を席捲した過去があるのをご存じでしょうか。

そして、ラルフローレンがストリートシーンに重宝されるようになったキッカケこそが

’90年代の伝説、ポロスポーツ/POLO SPORT!!

ポロスポーツとは93年にリリースされ、98年にハイエンドスポーツラインのRLXと統合されたラルフローレンのサブライン。
わずか5年というブランド展開期間でありながらデーハーなカラーリングやワイドなサイズ展開、更にはスポーツミックスなカッコよさも手伝って、今でもヴィンテージ市場では根強いファンを持つブランドです。

nas polo-sport
出典;https://www.pinterest.jp/pin/411023903493420639/

ポロスポーツ✕ストリートを代表する写真といえばコレ。
青白で揃えたNasのポロスポコーデは今見てもカッコいいんだよな。

このNasは94年にイルマティックをリリースした時だと思うのですが、さらに遡れば80年代後半に登場したラルフローレンしか着用しないギャング集団 Lo-Life(ラルフローレンのショップを襲撃しては窃盗して着用していたとかwww)の影響も手伝ってストリートシーンをラルフローレンが席巻するキッカケも出てくるワケです。

ラルフローレン白キャップ16 Lo-Life

Lo-Lifeはポロベアや、ウイングフットマーク、デカロゴなアイテムが重宝されていて、ファッション的な観点でいえば ここまで散らかった色使いをしながらも纏まって見えるのはサプールっぽいセンスが見える。
窃盗行為はダメだとしても、客観的に『キマっててカッコいいなぁ』と思えるという事は当時もLo-Lifeキッカケでラルフローレンに憧れた人達がいても不思議じゃないでしょ。

で、ここで冒頭のスケボーに話が戻るんですが、前回も言ったとおり『せっかくスケボーするならば格好にもこだわりたい』のが私奴。
そもそも昔は好みのジャンル毎(パンクス、ロッカー、メロコア、スケーター、ヒップホップ)にファッションカテゴリがあった世代ですから、そういう文化で教育された私奴からすれば【カタチから入る】というのはむしろ当然だよねとww
ポーザー?知らねぇよ!爆

そうなると必然的に格好もストリートを意識する様になるのですが、’00年前後ストリートシーンだったり、そこから系譜する現在の何でもありのストリートシーンだったり、上述したラルフローレンのストリート的な解釈を知った私奴からすれば、ここはどうしても再構築してみたい気持ちが出てくるわけです。

これぞネオ’90sクラシック!デカロゴがメチャクチャ刺さる!!!

前置きがメチャクチャ長くなりましたが(爆)、そんなラルフローレンのストリート的の解釈や、ガツンと入ったグラフィックTシャツの誘惑に勝てずにこの度購入しちゃったTシャツがこちら!

POLO Tシャツ08

胸元にデカデカとPOLOの文字の入った何とも主張の激しいプリントが2着!!
このPOLOのデカロゴのカッコよさは、文字列(≒記号)としてのデザイン的な魅力というよりは、ブランドバックボーンを知った人に刺さるロゴだよねwww (多分、知らない人がみたらスーパーダサいんだけど、ソレがいいんだよねwww)

というわけでコイツの魅力を存分に伝えるべく、詳細をご紹介しましょう!

準ヴィンテージ!? Made in U.S.A.の名作ポロスポーツ!!

POLO Tシャツ07

まずはコイツですかね。上述した90年代のレジェンド、ポロスポーツです。
【MADE IN USA】という文字が眩しい準ヴィンテージ!!

POLO Tシャツ06

襟元にだけ入ったトリムとPOLOの文字をネイビーでリンクさせつつ、センターの赤星マーク、ボディの白でトリコロールってのがカッコいいんだよね。
ちなみに、私奴はリアルタイム世代ではないので、洋服界隈のマッチングアプリ(爆)を使って購入!
結構格安でGET出来ちゃったもんで、いやぁいい時代になったモンですww

POLO Tシャツ14

ただ、サイズ感が想定していたLサイズよりも格段にデカいwww
それでもディッキーズとVANSのスリッポンを合わせると’90sのイキフンがスゴくてめちゃくちゃ楽しい!!!
ナチュラルに5部丈になっちゃう袖とか、お尻までスッポリ隠れる着丈とか当時のヒップホップ系ファッションを彷彿とさせるサイズ感だけど、これぞポロスポーツのサイズ感かもしれない。

ちなみに、このデザインというのはマイケルタピアのデザインという事で、洋服的なアーカイヴとしても満足しているアイテムです。
もっといえば、上述した様にデザインもスゴイ気に入っているので、ビッグシルエットブームが終焉したら額装して部屋に飾ろうと思ってますww(爆)

現行ラインのラルフローレンのデカワッペンTシャツ

POLO Tシャツ03

そしてコイツは年代物のポロスポーツとは一線を画すラルフローレンの現行ライン!
先日アウトレットモールに行った時にドカンと並んでいたTシャツ!
所謂アウトレット専売品なのか型落ち品なのかは不明ですww

POLO Tシャツ02

胸元に入った刺繍のPOLOワッペンに、肩口にはお馴染みの星条旗ワッペン。
いかにも!!というブランドアピール満載のアウトレット臭いデザインですが、デッカデカのロゴTシャツを探していた私奴からすれば、むしろウェルカム!!逆にコレを着倒してやろうとwww

ちなみに、通常ならSサイズなんですけど、ストリートっぽく着るならサイズアップしなきゃ!!(使命感)ということでLサイズを選択。
でもポロスポーツとは明らかに大きさが違うんです。こちら。

POLO Tシャツ04

如何にポロスポのLサイズが大きいかがわかるでしょwww
ちなみに、このネイビーのTシャツは実際に来てみるとこんな感じです。

POLO Tシャツ13

袖丈が短いからなのか、バランス的にはそこまで大きくはないんですよね。
濃いめのTシャツには濃い目のボトムス!という事で、チャコールのバギーズショーツを合わせましたが、バギーズのフレア気味なシルエットとTシャツのざっくりしたバランスがいい感じだなぁとww
スケボーに短パンはいささかリスキーですが、涼しいわ動いやすいわでコレが辞められないのよねwww

POLO Tシャツ12

ちなみにポロスポのTシャツもそうですが、コットン生地のTシャツは汗だくになると結構うっとおしいので、インナーにパタゴニアのランニング用インナーを着るのがお約束です。

ラルフローレンとスケボーカルチャーの親和性はまだ気付かれてないww

POLO スケボーデッキ

このコロナ禍や、オリンピックでの競技採用された影響もあってスケボー人口が急増しているみたいですが、少なくとも私奴の地方都市にはラルフローレンでスケボーしている様な奴は見当たらないので、

ちょっとしたスキマを見つけたような感覚が非常に楽しいwww

ってか勢い余っておニューのブランクデッキにPウィングをステンシルしちゃった(上の写真がソレww)くらいだかんね(爆)
上述した通り、90年台前半のラルフローレンは私奴からすればゴリゴリのストリートな解釈なので、この時代のデザインがデッキにプリントされている事には全然違和感ないです。何なら本家からこのデザインのデッキを販売してほしいくらい(猛爆)

こんな感じで、実はラルフローレンとスケボーというのは結構親和性が高いと思うんですが、まだまだ大々的には世間に浸透していないみたいなので、しばらくは私奴のスタイルとして着続けて行こうかな、、、なんて思っていたら

既にラルフローレンがスポンサードしているプロスケーターがいたのねwww

スケボー四十住さくら選手 「ポロ ラルフ ローレン」のスペシャルサポーターに就任
プロスケートボーダーの四十住さくら選手が、「ポロ ラルフ ローレン(Polo Ralph Lauren)」のスペシャルサポーターに就任した。

カットを見ると同じ様なデカロゴのウェアを着ていたりと(実力は天と地の差異はあるけれどww)、

勝手にシンパシーを感じちゃったので、とりあえず彼女の事はめちゃくちゃ応援しようと思いますww(猛爆)

あとがき

POLO Tシャツ11

今年の梅雨は 先んじて登用が成功していたフォックスアンブレラのお陰もあって、例え朝から雨が降っていようともフォックスと一緒に出勤できる!という嬉しさ故に『全然雨が苦じゃない!』というライフハックが炸裂中ww
いやコレ、冗談抜きで『お気に入りの傘がある!』というモチベーションは雨の日の憂鬱をぶっ飛ばしてくれます!

ただ、いくら外出が苦では無いとはいえ、雨でスケボーができないのはチョット退屈。
もっといえば、生憎私奴の住まいの 近隣パークはすべて屋根がないオープンエアー仕様の為、雨が上がっても水溜りが乾かないと練習できないハードモードが炸裂ww

上述したニューデッキもお披露目出来ずに少々フラストレーションが溜まり気味なので、はやく梅雨が明けてくれる事を説に願います。

ちなみに【近隣パーク】とタイピングした時点で【リンキンパーク】で韻が踏めるな、と思っちゃうあたり まだまだ私奴もストリートの魂は忘れて無かった是!! ←謎理論(猛爆)

あとがき2

ちなみに、このPOLOロゴのTシャツを着ると不意に口ずさんでしまうのが、ご存知スチャダラパー主催のLB NATIONが歌う【GET UP DANCE】という楽曲中の四街道ネイチャーのバースww(下記動画でいえば、2:09〜がソレ!)

名曲なので一度は聞いて欲しいけど、カラオケで歌うの時はヒップホップ好きな連中とマイクリレーが出来る状況にならない限りはオススメしないぞww

あ、ちなみにそのシチュエーションになったらナオヒロック&スズキスムースのバースは私奴が歌うからな!!(猛爆)

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