こんにちは、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
今回も勢いのまま突っ走った物欲解消案件(?)のご紹介!
ちょっと前にツイッターにて呟いた通り、盛夏本番の向けてサングラスの度入り化計画!という事で、ちゃん鷹物欲艦隊が誇る、サングラス軍の将校にあらせられる、クラブマスター准将のレンズ交換記録についてご紹介したいと思います!
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サングラスに度を入れるメリットとデメリット!
さてさてさて、サングラスの度入り化計画!なんて大それた事いっていますが、実際は何も難しい事はありませんでしたww(爆) 振り返ってみれば、眼鏡屋さんに行って『コイツを度入りにしたいんです』の一言で全ては解消され、何を今まで面倒臭がっていたのかわからない位ww
コレにより『海に行ってもバレる事なく水着のお姉さんを目で追えちゃうぜ!』なんて下心もゼロではありませんが(猛爆)、実際に度入りサングラスを手に入れてみると案外留意しておくべきポイントもチラホラ見えてきました。
ソレこそ、単純に目が悪いから度付きサングラスレンズに交換しちゃおう、、、なんて考えではチョット不便を感じちゃうポイントがあるかもしれません!
という事で、今回はそんな度付きレンズに交換した私奴が体感したメリット・デメリットを一挙公開したいと思います!
サングラスのレンズ交換を検討している諸兄諸姉諸君必見です!
メリットその①;メガネが要らない!
そんなサングラスの度入りレンズ交換のメリットを語るとすれば、まずはコレでしょう。
メガネがなくてもサングラスがかけれちゃう!
というか、コレ意外のメリットは有りませんよね。(爆)
というのも、今回何故クラブマスターのレンズ交換に踏み切ったかというと、何を隠そう私奴が生粋のメガネユーザーだから。
過去に色気づいてコンタクトレンズなるモノを作った事もありますが、ハードコンタクト故のメンテナンス性や、目の中の異物感に慣れることが出来ず、購入後2ヶ月でメガネ生活にリターンという悲しい過去があります(爆)
それ故、夏場の強い日差しの際にサングラスを掛かけようモノなら前方がぼやけて見えないし、かといってメガネを掛けると日光が眩しいし、、、と、どちらに転んでもストレスを感じるトレードオフ仕様なのでした。
もっというと、近所に散歩に行く際はサングラスでも問題ありませんが、一番厄介なのはこれからの季節は更に厳しくなってくるであろう西日! ユアマイソウソウいつもすぐそばにある!で皆様お馴染みの二・シ・ビです! 北野監督風にいうと NISHI-BI です。(猛爆)
というのも、私奴の住む地方都市は一人一台が当たり前な車社会。
それもあって、日々の出退勤と朝日、夕日の時間がドンピシャなんて事もザラにあります。 むしろ西向きに帰宅なんてシチュエーションが重なっちゃった日にはNISHI-BI(爆)の照射具合はハンパ無いです。
そんな時、メガネ on サングラスなる力技(爆)を駆使すれば、眩しさと視力と愛しさと切なさを両立は可能なのですが、バツグンにダサいという別ベクトルのカウンターパンチが炸裂(猛爆)する為、ココ数年はクリップオンサングラス付きのメガネを購入したりと、小手先での対策を駆使しておりました。
ただ もうそろそろ『クラブマスターの減価償却も終わるだろう』という目論見と『フラストレーション解消に勝るコストメリットは無い!』を合言葉に、今回満を持して重たい腰を上げました!
レンズ交換の完了したクラブマスター准将!
今シーズンの武功によっては小将への昇格だって十分ありえる是!
もはやレンズ交換が完了したこのクラブマスター准将さえいれば百人力! 今後鈴木その子女史の如くNISHI-BIに照らされようとも、メガネ on サングラスなんて力技は今後一切無用! 小ぶりでクラシックなレンズサイズながら、ブロウタイプのリムで知的且つ、スタイリッシュっぷりを発揮しながら帰宅できちゃう是!
もっといえば、そんなスタイリッシュさ故に『隣にかわゆいギャルのっけて湾岸流すなんてよからぬ画かいちゃってね』ってな具合で ”サマージャム’95ごっこ” ができちゃう可能性だってあるわけですよ。誰のせい?それはアレだ、夏のせい!(猛爆)
とうぜんデメリットもある。
ただ、そんなメリットを享受できる一方で、やや面倒くさかったり、テンション的に下がっちゃう事もチラホラあります。
というわけでココからはそんなデメリットについても、パリッと共有してまいりましょう。
デメリットその①;Ray-Banのロゴが消えちゃう!
コレです!よもやミーハー臭さが3軒隣まで届きそうな理由で恐縮ですが、これこそレイバンのサングラスにおけるレンズ交換のデメリット筆頭ではないでしょうか!(猛爆)
というのも、そもそもクラブマスターって、テンプルにもRay-Banのロゴが無いんですよ。こんなかんじ。
ウェイファーラーはサイドにロゴがキラリしているけど、クラブマスターはシンプル!
それ故、クラブマスターに装備されている、パッと見のアイコンはレンズのロゴだけなんですよね。
そういう意味では(誤解を恐れず言いますが)、所謂サーモントタイプと言われるクラブマスター風のデザインのサングラスはゴマンとある中で、『これはRay-Banなんだ!』という事での所有欲や安心感って少なからず有るんですよね。
いや、これは超ダサい理論である事は百も承知なんですよ!(猛爆)
ロゴで威張るなんて、洋服の本質的なデザインが好きなんじゃなくて、記号が好きなんでしょ?なんて揶揄されるアレです(爆)
性格重視とか言いながら、結局は顔なんでしょ?と言われるアレです。(猛爆)
面食いとか言いながら、結局はお金なんでしょ?と言われるアレです。(超猛爆)
ただ、コレだけはしっかりと明確にしておきたいのですが、私奴は記号(ロゴ)が好きなんじゃないんです!そのブランドのバックボーンが好きなんです! そんなブランドのエピソードが好きなんです!(必死w)
そんなプロダクトに惚れて購入しているにも関わらず、今回の様にロゴがなくなる事にて【Ray-Ban風】のサングラスを掛けている!と思われるのが嫌なんです!
正論でいえば『例えRay-Ban風に見られようとも、自分は真実を知っているんだからいいじゃないか。』だったり、『そもそも、他人はそこまで貴方に興味ないよ!』なんて言われちゃ、返す言葉もないでんですが(爆)、ソレでもオシャレというのは、自己満足と同時に 自己顕示欲な部分もあるじゃ無いですか。
そういう意味では、カッコつける為のサングラスのはずが、内容如何では逆にダサくなってしまうwwという事もあったりと、
ある意味、サングラスに度入りレンズを入れる所業には哲学的な意味が含まれているのかもしれませんww
デメリットその②;結局メガネを持ち歩く必要がある!
あとはコレですかね。
というのも、今回私奴が交換してもらったレンズはプラスチックレンズらしいのですが、これには注意点がありました。
というのも、説明書を見ても、高温の場所には放置しないでくださいね、的な注意文があったりと、冬場はともかく夏場となると車の中に常時放置しておくのは厳しいんですよね。
もっと言えば、日中のお出かけであれば、このサングラスひとつでなんら問題ないのですが、車中にサングラスを常備できない、、、となると、外出予定が日没以降になっちゃう場合は、結局メガネの所持が必要となる煩わしさがあるんですよね。
そう考えると、度入りレンズへの交換よりは、コンタクトの着用の方が色々融通は聞いて便利かもしれません。(今更の結論www)
デメリットその③;別途課金が必要
あと現実的な話をするならば、追加料金ががかっちゃう!って事でしょうか。
私奴は今回近所の田中メガネにてレンズ交換をお願いしたのですが、その費用はズバリ¥10,800!まぁレンズ交換をするワケですから、費用が掛かるのは当たり前なんですが(爆)、これが結構、絶賛お小遣い生活の私奴にとっては絶妙に微妙!
というのも、度入りサングラスって有ると便利だけど無くても困らない!といったケースの筆頭で、そうなるとどうしても物欲解消の優先順位としては後回しになりがち。さらには、レンズ交換となれば 上述したようにロゴが消えちゃったりと 現物価値としてはデチューンなワケです。
そんな、優先順位の低い案件 且つ、デチューンをわざわざお金払ってやるのか!なんて葛藤が私奴のなかでぐるぐるぐるぐるwww 正直この理由でクラブマスター購入後2年という時間を費やしたとしっても過言ではありませんww(猛爆)
もっといえば、一万円あれば日本男児の夏の制服とでも言うべき(爆)グラミチやバギーズショーツだって買えちゃうワケで、体調が良ければお釣りでT1011もいっとく?(猛爆)くらいのモンですよ。
上記のデメリットを考慮した上で、本当にレンズ効果をしたいのか!?
レンズ交換を検討している諸兄諸姉諸君の悩みどころかもしれませんが、諸々の生活環境にあわせて検討してみてください!
なんか不安を煽る様なエントリとなって恐縮ですが、デメリットだなんだと大げさに書いていますが、【常にカバンを持ち歩ている方】や【日常が車社会じゃない方】にとっては案外オススメできるチューンナップだと思います。
なんだかんだ、上記条件に見事に当てはまらない私奴ですら、結構重宝してますので(猛爆)
レンズカラーの再現っぷりに驚愕!
そんな度入りサングラス化が完了したクラブマスター。
当然ながら交換していただいたレンズは純正品ではないのですが、その代わりレンズカラーは好きに選べたりと中々融通が効きます。
今回の私奴のケースですと、20色以上位有るラインナップの中から好きな色味を選べたり、更にはミラー加工も出来ちゃったりして、度入りのブルーミラーレンズなんてセレクトだってOK!って事で、結構楽しかったですよ!
個人的には、【ブルーミラー】とオリジナル色に近い【ダークグリーン】で揺れに揺れたんですが、結局Ray-Banといえばコレだろ!とオリジナルに近いグリーンカラーをセレクトしました。
そんな度入りレンズがコチラ!
下側がオリジナルレンズだけど、パッと見わからない位のお色加減!スゴイ!
当然度入りなので視界はクリア!
コレだ!この視界が欲しかったんだ!
上述の通り、レンズの端にキラリと光ったRay-Banロゴこそなくなりましたが(爆)、大満足! 最近はJINSやZoffといった格安メガネSHOPや、オシャレ眼鏡フレームだけを扱う様なメガネセレクトショップが目立ってきていますが、こういった一般小売を長く続ける老舗ならではの魅力、、、というのを垣間見れてチョットほくほくしてます!(爆)
色々葛藤こそありましたが、結果として良い物欲解消ができました。
最後まで迷ったブルーミラーはコイツがあるからいいやww
購入金額¥3000と、品質は値段なりですがルックスは抜群。
夏場のランの際はコイツを付けるだけで西海岸気分w(猛爆)
あとがき
そういえば、本ブログではあえて【度入りレンズ】なんて表記をしていますが、最近のCMでは【度付きサングラス】なるワードで宣伝しているのを見ました。
文字に起こせば【度付きサングラス】なんですけど、ヒアリングだけすると【ド突きサングラス】なるわけで、小学生になったマイキッズはそんな【ド突きサングラス!】というネタで笑ってくれるのでお父さんは今日も幸せです。
しかし、そんな多方面でコスり倒されて溝も無くなったであろうネタをここで書いちゃうのは誰のせい?それはアレだ、夏のせい!(猛爆)
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