貴方にオススメのKindleはコレ!デメリット含めて一挙公開!

 
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どうも、こんにちわ。
前回のエントリにてKindleの新型(第10世代)paperwhiteをヨイショ!ヨイショ!と持ち上げまくった結果、よもやAmazonの回し者ではないのか!? とウワサされがちな ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。(爆)

ただ、前回のエントリを振り返って見ると『いささか太鼓持ちが過ぎた感がある是!』というわけで、前回のエントリとのバランス調整(爆)も兼ねて、今回のエントリでは盛大にKindleをディスって行きたいと思います!(猛爆)

ただ大前提としては、前回筆を執った通り、

  1. 日常的に読書(雑誌を除く)をされる(したい)方
  2. Amazonプライム会員の方
  3. コレクター気質では無い方

上記のうち、2つ以上に該当する人であれば『積極的な買い案件!だと思いますので、Kindle購入を検討している諸兄諸姉諸君!気をしっかりを持った上でご覧ください!

では早速ですが、よもや Amazonとの癒着関係にある人ならば 絶対に書けないであろうKindle paperwhiteの壮絶なるディス案件についてシェケナベイベー!

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実際に使って分かった新型Kindleのデメリットポイント!

というわけで上述した通り、今回はズバっとKindleのデメリットポイントからご紹介して参りたいと思います。

いやはや、前回のエントリでこれでもか!と褒めちぎったKindleですが、実際に使ってみると首をもたげるポイントだってあるんですよ!奥さん!

動作がカクカクで処理が遅い

さぁ、いきなり早速デリカシーのないネタから行きましょう!(爆)

と、いいますのも、正直言うと前回のエントリで触れた白黒反転よりも、今回筆を執る動作のカクカク具合のほうが遥かにストレスが溜まったりしますww

そもそも、キンドル自体が【読書に特化した端末】という事は前回筆を執った通りでして、実際にダウンロードした本を読むときにはカクカク具合は気になりません。

ただ、ストア検索、テメーはダメだ!(爆)

というのも、Kindleをガシガシ使おうと思うと、ストア内検索の為に文字入力が必要になってくるんですが、上述した【読書用に最適化されたスペック】の影響もあって、文字入力は遅れるわ、スクロールはカクカク動くわ、スワイプやタッチに対してワンテンポ遅れたりと、正直このあたりのストレスはハンパないですww(猛爆)

それでもって、ズバリな解決策は無い!という現状は、単純なデメリットではないでしょうか。

まぁ、こればかりは電子ペーパーの特性的な意味合いもあるので、これもワンテンポ待つ余裕があれば何とか大丈夫なんですけどねwww

雑誌は電子ペーパーより、ダブレット一択!

雑誌

さて、そんなカクカク動作の目立つKindleですが(爆)、これこそ電子書籍がアツい!と思えるのは雑誌関係の閲覧ではないでしょうか。

というのも、雑誌って定期的に発行されるので(雑誌にもよるけど)アーカイブを読む機会って少ないじゃないですか。 また、雑誌ってムダに嵩張りますし。

それから言えば雑誌こそが、タイムリーにいつでも買えるわ、場所は取らずにアーカイブの保管はできるわと、電子書籍のストロングポイントが生きてくるのではないか! と思うんです!

もっというと、Kindle Unlimitedに登録すると一部の雑誌が読み放題というのも大きくて、月額980円という費用はプライム会員と比べると割高な価格設定ではありますが、仮に毎月購読されている雑誌がUnlimited対象であればコレほど便利なモノはないですよ。本気で。

ただ、ひとつ難点があるとれば、キンドルは白黒表示なんです。。。

正直、マンガならまだしも 写真付きの雑誌を読むのにはKindleは圧倒的に不向き!!
それから言えば、雑誌はタブレットで読むのがおススメですが、そうなるとKindleじゃなくてFireタブレットでいいじゃん!となる罠wwwww

Kindle 13

雑誌の同じページをタブレットとKindleで比較。
左;fire7 / 右;Kindle paperwhite
やっぱり雑誌はカラー表示の方が良い。

そういう意味では雑誌メインで購読を考えているならば、Kindleを買うよりFireタブレットを買った方が、ネットやAmazonビデオに、と多方面で活躍できるので幸せかもしれません。 しかも Amazonの端末(Fireシリーズ)であれば、Kindleと値段もそう変わらないというwww(猛爆)

ウワサを検証!Kindleって本当にコスパがいいの?

そんなKindle。
様々なレビューをみても、『Kindle版は製本版よりも割引になっているケースが多いから、長期的に見ておトク』というレビューが目立ちます。

まぁ、そりゃ印刷代や製本代といったコストが削減できる故、そういったコストダウンが可能だ、、、という意図は分かるんです。

ただ 正直いうと、コスト面でKindleの方がオトク!という風潮は 個人的には疑問です。

というのも、Kindle版の方が販売価格として割安なのは事実ですが、根本を考えるとAmazon(+出版社)も商売ですから、売れ筋の本なんかはKindle版だからといってそこまで安くならないんですよね。
例えば最近のビジネス本1位のコイツもこんなカンジ。

Kindle 15

製本版とキンドル版で価格差は150円程度。
モノによっては大幅な割引率もありますが、新刊とかはほぼこんな感じ。

まぁこれでも安いといえば安いですが、このペース(150円/冊)で端末代(約17,000円)を回収しようとすると、110冊位は読まないといけない計算www
こういった具合をどう考えるか、、、という所ではないでしょうか。

また、もっといえば(コレは議論の内容とは若干毛色が違うかもしれませんが)、話題の本ともなれば、一度読んだ後に転売されるケースも多かったりするんですよね。

それ故、購入価格だけを考えるならば、メルカリで中古(新刊ならば、立ち読みされた店頭品と変わらないくらいの美品が買える)を狙った方が、Kindle版より安かったりするケースもあるんですよね。

もっといえば、そういう本は読んだ後にまたメルカリで転売する事もできるので、再転売を前提に1回読んでみる、、、という想定であれば 圧倒的な低コストで読む事もできちゃう。(図書館で順番待つよりも圧倒的に早いww)

さらに、往年の名作に関して言えば、中古市場の方が格段に安かったりもしますwww

私奴のお気に入りタイトルであるプリズンホテル。
これブックオフの100円文庫コーナーからサルベージしたヤツだからねwww

まぁ中古市場は作者に印税が入らない、、、という事で、本当に好きな作家さんの作品に関して言えば本屋さんで買いたい所ですが、コスパだけを求めるならば、本当にキンドル版がお得なのか、、、と言われると首をもたげる所ではあります。

そうなると、キンドルを買う理由って何?

月並みですが、『省スペース 且つ 持ち運びの軽量化』 コレに尽きると思います。

まぁ持ち運び云々はおいといても、個人的は省スペース化という恩恵の方が大きい様な気がします。

というのも本って結構場所とるじゃないですか。
かくいう私奴も好きなマンガガッツリ買い集めたり、往年の名作漫画を一気読みする為にセット買いしてみたり、、、とそういったきらいは往々にしてあるタイプですwww

数年前には横山光輝の三国志も全巻一気に買ったクチwww
うーん嵩張るwww

そういった意味では、限られたスペースを有効活用する為に【Kindleの端末】≒【本を保管する為のバーチャル空間を買っている】と考えるのは 案外しっくりくるような気もします。

でもパッケージが欲しい物欲も分かるんですよねwwww
そういう意味ではコレクター気質の方にはKindleは向かないなww(猛爆)

【裏技】KindleデータをPC保管!?オトクな使い方!

さて、上記にてKindleの割引率なんて、、、と申しましたが、ジツはKindleにはソレをを超越する裏技的なおトクな使い方もあったりするんですよね。

というのも、Kindleの読み放題対象の本は(プライム会員/Unlimited会員にて選べるタイトルに差はありますが)、基本的に一度に10冊までしかインストールできないんですよ。
(10冊の枠の中で、読み終わった本を返却したり、読みたい本を借りる、という様な、図書館みたいなイメージです。)

でも、気に入った本ってずっと手元に残しておきたいのが人情じゃないですか。
なのに10冊が上限ってAmazonも野暮だなぁ、、、なんて思っていたら、ジツはKindleのデータってPCに保管できちゃうみたいなんですよ。 
もっというと、10冊を越えてKindle端末に再度インストールすることだってできちゃう。

しかも、その方法を使えば Kindle Unlimitedの無料会員中に上記のパワープレイを行えば、ガッツリ話題の本ばっかりサルベージする事だって可能です。 すげーなこれ。
(『Kindle 消さずに保存』でググった時にトップヒットする記事を参照w)

ただ、これも実際はアウトローな方法(爆)でしょうから、個人としてはオススメはできません。最悪、Amazon御大の逆鱗に触れてアカウント処置を取られる可能性もありますし。

ってか、そもそも本を読むのが嫌いな人なら、そんなヨコシマな野望は持たないでしょうし、そんな人は一度無料会員になったが最後、このサービスの利便性からは抜け出せないハズですwwwww

いや実際、私もそこまで読書家、、、というワケでもないですが、お試しでUnlimited会員になったものの、遂に2ヶ月目に突入してしまいましたからね(爆)

正直、雑誌はFireタブレット、活字はKindle、といった使い方はメチャメチャ便利過ぎて辞められないんですwww 

Kindle初心者はどの機種を選べばいいの?

そんなKindleですが、前回のエントリも合わせて『チョット欲しいかな』という方も居られるとは思います。

というわけで、本項では本ブログの存在意義を見出す為にも(爆)、世のKindle購入に悩む世の諸兄諸姉諸君に対して、オススメ機種選定をお手伝いさせてください!

あなたにバッチリのKindle端末はコレでわかる!

というわけで、簡単ながらオススメ機種を選ぶ相性チャート(?)なんかを作ってみました。コチラ!!

kindle比較

正直、Kindleの端末選びは使用用途に大きく影響してくるのですが、手前味噌ながらこのチャートの回答結果は 端末選びとして遠からずな内容になっていると思います!
(ってか、現状では どう考えても価格とスペックを見比べると、初心者の方がKindle oasisに着地するべきストーリーが浮かばなかったwww(猛爆))

というわけで、いまからその根拠を説明して行きたいと思います。

読むのは活字だけという方は、無印KindleでOK!

というのも、まずKindle端末では活字しか読まない(マンガは読まない)是!という方(最初の選択肢で①を選ばれた方)であれば、普通に考えると 4GBあれば必要十分だと思うんです。

というのも、活字本の容量が大体500KB〜1MB/冊くらいなんですよ。
(実際は挿絵や図解の量に応じて変わってくるんですが、、、)

それからいえば、1GBあれば1000〜2000冊はダウンロードできる計算となるので、まぁ4GBあれば必要十分でしょ?といった感じです。
(Kindleのシステム(OSとか?)で1GBくらいは食われるとしても、残り3GBあれば少なくとも3000冊は一台で収まる計算。うん、スゴイ!)

マンガが読みたい貴方は32GBモデルを! 

一方でマンガをメインで読みたい!となると、一冊当たりの容量が50MB〜100MBまで大きくなるので、Kindleに入る容量は 単純に活字本の100分の1くらいになっちゃう罠があります。
それからいうと、マンガを読むなら32GBモデルがいいよね、、、ってハナシです。ええ。

後は防水がほしいとか、マンガも読みたいとか、読み放題の枠内でやりくりするだとか、大は小を兼ねるとか、運命だとか、未来とか、言葉がどれだけ手を、、、 ってな具合で機種を選んでいくワケですよ。

ただ、新型Paperwhiteが防水機能となった時点で、初心者の方がOasisを選ぶ意味も少なくなりましたし、非防水ながら同容量で且つ安価であった旧Paperwhiteが 既に『取扱無し』となってるAmazonの無慈悲っぷり(爆)を考えると、上記の相性チャートの結果はあながち間違っていないと思います。

もっというと、『これからの事はわからん!』という方であれば、オールマイティーなPaperwhite買っておけば間違いないでしょ?ってカンジですかね。

広告つきモデル vs. 広告なしモデル、どっちにするべき?

上記の通り、端末選びに関しては、個人個人の使用用途によって変わってきますが、ひとつだけすべての端末にて共通して言える事があるとすれば、

仕様を選ぶ際の、広告つき/広告なし は『広告つき』で全然OKです!

というのも、広告つき/広告なし というのはコレ。

Kindle 14

希望端末の仕様を選ぶ際に、容量と合わせて、広告つき/広告なし(+¥2,000)が選べる。
だけど、結論としては『広告つきモデル』で全然問題無し。
その理由がコレ↓↓

Kindle 08

ジツは『広告つきモデル』といっても、【スリープ時】にこの画面になるだけww

恥ずかしながら、私奴はこの画面をスクリーンセーバーだと思っていたクチでして(猛爆)、正直 実使用上の違和感は全然感じませんでしたwww
最初は、広告なしモデルが 間違って届いたんじゃないか?と思っていた位です(爆)

もっといえば、この広告画面(?)も、このまま上にスワイプしたら即 読書ページ画面に切り替わるので、このスワイプの手間を省きたいが為の追加課金であれば 個人的にはしなくても良いんじゃないかな、、、と思います。

あとがき

なんて、Kindleを壮絶にディスったかと思いきや、案外マイルドにKindleをオススメする着地となってしまった本エントリ(猛爆)

まぁ、実際に使ってみて便利だったんだから仕方ないよね、、、なんてお茶を濁して見たものの、やはりコンセプトとしては良い端末だと思います。

私奴は偶然にもFireタブレットを持っていたので、雑誌用と活字用といった使い分けができましたが、私奴と同じく そういったシチュエーションがある方であれば、『有り』なアイテムだと思います!

でも、実際にKindleを手にして改めて思った事といえば、やっぱり本っていいですよ。
実際、小説なんかも読んでみると楽しいですし、なんといっても 移動中やカフェで読んでいると、インテリ気分が味わえるのもいいですよね!(猛爆)

いや、インテリ云々は知らんけど(超猛爆)

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