この色落ちをみたか!レミレリーフが誇る珠玉の逸品!

 
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REMI RELIEF.5−2 メンズファッション

こんにちは、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。

さてさて、ブログ停滞期に中途半端に書き殴っていたテキストに加筆を加えて投稿なんて事をしていたワケですが、そんなストック記事もとうに弾切れ。

はてさて、今回はどんな内容を記事を書こうかなぁなんて、クローゼットを漁っていると、なんとPCフォルダの奥深くから一つの記事をサルベージ。
なんとブログ停滞期である2014年の2月のタイムスタンプにて保存されていた、デッドストック記事があるじゃないか!
さらに内容をみても、今なお着用し続ける珠玉の逸品ではないか。

という事で、時系列的なタイムラグは多少(爆)ありますが、購入後3年を経ても未だに愛用している逸品であるが故『本当に良いモノは時が経っても愛用できる』を身をもって体感する事ができたコイツ。よもや2~3年前の熟成期間を経て、満を持してシェゲナベイベ―!

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レミレリーフのウエスタンシャツ

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いや、これは本当によく着ましたよ。ってか着てますww
もっというと、今からのシーズンは本格的な活躍が期待できます。

のっけから全開でトばしていくとするならば、コイツの魅力に関しては言わずもがな。このエイジング加工っぷりですよね。

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THE★タテ落ち!
このガッツ溢れるタテ落ちは往年のLeeのジーパンを彷彿とさせる。

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で、このアタリの加工が秀逸。
どうやって色落ちさせてるんでしょうか
ヨークから胸にかけての色落ちも素敵。

こういった色の薄いウエスタンシャツは一歩間違うとチャラっぽくなったり子どもっぽく見られがちですが、そこはサスガのレミレリーフ。
上品な雰囲気が旨くカバーしてくれるのでしょうか、好青年っぷりが2割%UP(当社比)と巷で話題です。

しかしながら、レミレリーフの製品に至っては代名詞ともいえる長年着込んだような丁寧なダメージ加工に特化したブランド、、、と認識してしまいがちですが、ジツはそれに勝るとも劣らない秀逸ポイントがあるのはご存知でしょうか。

ズバリ、シルエットが秀逸

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別に背面にダーツが入っているワケでもないのにウエストのシェイプがキュッと。
そして計算されつくした様な着丈の長さ。
長すぎず、短すぎずの絶妙な塩梅はサスガ。
タックインからタックアウトまで、縦横無尽に対応できる全方位型シャツ!

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アームホールもシュッとしたサイジング。
ここがタイトに決まるとカッコいい是!

あと、これはシルエットとは関係ありませんが、ボタンはウエスタンシャツの王道、スナップボタン。

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貝であしらった細工も素敵。
この光沢と色味がいいんですよね。

そして個人的に好きなのがサイドの脇マチ部から垂れたチェーンステッチであしらったフリンジ(?)が素敵すぎて惚れた。

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イエローとオレンジの2色を使い分け。
タックアウトした際のポイントとしてヒラヒラと風になびかせても良し。
毎度毎度着用する際に、ひっかけて千切れないのかヒヤヒヤしながら着ているのは内緒(爆)

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どうりでここまで、、、と思わせる信頼のMade in Japan。
丁寧な仕事が光るレミレリーフは多少値の張る価格帯ですが、この手間のかかりように納得。
そんなレミレリーフですが、デザインやお色含めて、秋から春まで、ホント3シーズン使えるというのも素晴らしい所。
少々値の張るとも言いましたが、着用できる期間は長いわ、気にせずガンガン洗濯できるわ、、、とホントに買って正解だったと思えるアイテムです。

コーディネートの汎用性の高さはサスガ!

さて、加工の素晴らしさとシルエットの良さは前述の通りですが、それよりもいかに着こなせるか、、、というのがファッションにおける一番楽しい所だとおもいます。

前述の通り、結構しっかりとしたデニム生地ゆえ、春や秋なんかはコイツをハラりと羽織り、冬にはインナーとして考えると、3シーズンはガッツリ愛用出来ちゃいます。

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今みたいな春秋の季節でいえば、こんな感じ。
色合わせはアメカジ全開でも、パンツと靴でヨーロピアンなイキフンを。
シュッと大人っぽく見えます。って30過ぎたオッサンが言うてますけども(爆)

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冬にはタイドアップして、ベストにバブアー
なんてジェントルマンを気取るのも一献。
イギリスの風がカッコいい是。

上記で3シーズンはガッツリ着用ともいいましたが、ジツは夏場でも短パンを合わせてお袖をまくれば案外イケる。

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夏場となると、サスガに短パンでないと季節感のバランスは怪しくなりますが、デニム生地ゆえボトムスは選ばない所が◎
靴はVANSでもローファーでも、何なら下駄でもいいんじゃないかと。割と本気で。

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袖丈がウエスタンシャツ特有の長さ故、捲り易い!
5分から7分くらいの袖捲りで、腕時計をキラリとさせるのが好き。
ホント、使い勝手のいいデニムシャツであることと、一枚で主役に成り得る加工っぷりと洗練されたシルエットは、巷に蔓延するデニムシャツとは完全に一線を画す、サスガの出来。これはモテるぜww

どうにかならんのか、レミレリーフ。

さて、購入後3年が経ちますが、上記の通りコーディネートの汎用性からも手放せない逸品となっているレミレリーフ。

とはいっても3年以上に渡って愛用してみると、ちょいちょいココがこうだったらなぁ、なんてポイントもそりゃ無いわけではありません。

というワケで、久しぶりに『デメリット含めて愛する』をポリシーに掲げるの私奴の名物企画として、ココンチのちょっと改善して欲しいポイントについてご紹介しませうか

①襟の開き具合
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ただ、コレは流行や好みがあるので、致命的がつ一般的なデメリットとは成り得ませんがね。
ただ、タイドアップする時に関しては、もう少しワイドカラーだったらなぁ、、、なんて思ったりしちゃいます。

ただ、よくよく考えるとドレスシャツでもないカジュアル全開のウエスタンシャツに何を求めているのかwww
危ない、危ない、これは私奴こそ どうにかなってました。猛省(爆)

②そでの長さ

前述のとおり、これは初夏や秋口であれば 袖捲りの際に重宝するのですが、袖捲りしないシーズンとなれば結構に融通の聞かないワガママっぷり。

というのも、袖捲りをしない時期は

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こんな感じでカフを一度折り曲げてボタンで留めていますが、チョイとカフのボタン外すと袖が長すぎるのでなんだかなぁと。

元々はカウボーイ御用達のウエスタンシャツ故、乗馬時の姿勢を加味して着丈や袖丈は長めが定番だった様ですが、今回も袖丈はチョイと長め。
まぁそこまで再現するのもレミレリーフっぽいといえばそうなんですが(爆)、袖丈については、タウンユースに改善されてても良かったかなぁ。

③ステキすぎる魅力。

もはやデメリットでもない上に、オチとしても威力と勢いに欠ける内容ww
まぁ、②のカフが長いのはホントに『なんだかなぁ』と思えるポイントなんですが(爆)それ以外は基本的には大満足。
それゆえ、こんな傑作はずっと着続けたいと思う反面、ある程度シュッとしたシルエットを維持しないと着用できないリスクもチラホラ。

それもあって、サイズアウトしないように日々のトレーニングは欠かせない(爆)という、洋服に支配される健康生活を強いられるハメにwww

しかし、ソレも中長期的に考えると健康をも手に入るという、もはや魅力以外の何者でもないというオチ。

いやはや、モテたいから好きになった洋服や、モテたいから始めた筋トレも、今や洋服を着たいが為のトレーニングへ、、、という国会よろしくなネジレ現象に発展。

単に買い替える懐が無いだけ、、、という噂はココだけの話ですwww(猛爆)

あとがき

これは 私奴の性分なのかは分かりませんが、気になったモノは時間が経ては経つほどに欲しくなります。
世の諸兄諸姉諸君も当てはまる所が有るのではないでしょうか。

このレミレリーフも、2013年当時、地元のショップで見つけた時は『良い値段するなーーー』といった程度で、華麗にスルーできたのですが、家に帰ってからもどうも忘れられない。。。
まぁ、こうなると買いますよねwww

そのままスルーできるモノと出来ないモノ。
こういった、簡単にスルー出来ないモノこそ、私奴が買う運命だったのだろうと、最近は開き直る様にしてます。

お陰で全然貯金ができません。←笑いごとじゃないww


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コメント

  1. za より:

    品質含めUNIQLOで十分。