こんにちは、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
よもや、筆の進みにより思わず2記事に分かれてしまったトリーレザー関連エントリ!!
前回のエントリではフックベルトを題材に、トリーレザーの素晴らしい物欲ポイントを紹介しましたが、今回はフックベルト以外にもまだまだある
トリーレザーのおすすめモデルを一挙ご紹介したいと思います!!
正直、革ベルトと言っても世の中の値段はピンキリ。
そして、悲しいかなベルトとしての機能性だけを言えば、1000円くらいで買えるベルトでもスボンは留めれちゃいます。
しかし、それでもココンチの革ベルトを推すには理由があって、
機能性という言葉だけでは収まらない魅力や、使い込むにつれて醸し出される風格や愛着という、計り知れないオプションがあるんだ是!!
ぜひ、気になるベルトがあればチェックしてみてください!!
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候補①;シンプルデザインの間違いないベルト
では早速、トリーレザーのオススメモデルを紹介したいと思いますが、
革ベルトを語るに際し、本当に良いベルトと言うのはコイツの事ではないでしょうか。
というのも、シンプルなバックルと上質なブライドレザーの組み合わせ故に、ジーパンやチノパンはもちろん、スーツやスラックスといったキレイ目スタイルでも使える『間違いないベルト』だと思います。
もっと言えば、前回のエントリでも触れた、コイツも肉厚なブライドルレザーは健在。
その為、キズが入ったって全然気にする事もないし、何ならクタクタ仕上げた方が格好良くなる未来しか見えませんwww
もとい、確実に今日よりも明日がカッコ良くなるベルトではないでしょうか。
やっぱり、革製品は使い込むほどアジが出てきますし、しっかりとメンテをしながら永く愛用されたアイテムというのは不思議と目で追っちゃうオーラがあるんですよね。
こういうのを一本持っておいて、良い感じに草臥れてきた時に『コイツは○年間ずっと使っているんだなぁ』なんて、しみじみするだけでお酒飲めそうじゃないですかw
候補②;馬蹄型のバックルで素敵シンプル!大人デザイン!
また、シンプルはシンプルでもより【大人シンプル】なベルトと言えば、コイツでしょう。
馬蹄型のバックルのついたこのモデル!
これも出自の馬具製造メーカーを連想させるバックルデザインであり、留めた時に目を引くデザインはサスガです。
キレイ目なコーデに合わせても違和感ないにも関わらず、バックルにも注目しちゃう絶妙な塩梅がステキ!茶色の靴をお持ちの方であれば、ぜひゴールドカラーのバックルを選んでみてほしいです。
とはいえ、華奢でシュッとしたデザインゆえに、スウェット、フーディ、なんかのゴリゴリのカジュアルスタイルには不向きかもしれません。
とはいえ、テイストに合わせて選べるラインナップが揃っているのもココンチが重宝される所以なので、是非自分に似合うベルトを選んでみてください!
候補③;全然イカつくないスタッズベルト!
さて、これまでの内容にて、トリーレザーはシンプルデザインのベルトばかりしか無いのかと思いきや、装飾的なスタッズが付いた【攻めたベルト】もラインナップしています。
ただ、スタッズベルトとはいえパンク顔のイカついベルトではなく、これまた上品で大人顔なのがポイントです!
まぁ、流石にコイツをビジネス使いするのは厳しいですが、これはジーパンなんかにサラッと巻いていたら素敵だと思うんですよね。
革もいい感じに草臥れてきて、ピカピカだったスタッズがくすんできた位の状態を想像するとたまらんですねww
コイツは黒色のベルトを選んで、黒い革靴とか合わせたらカッコいいだろうなぁ。
候補④;大注目のウエスタンベルトがこちら。
また、これは前回のエントリでもチラッと登場した、昨今大流行の兆しのあるウエスタンベルト。
ココンチのウエスタンベルトは、【バックル】【ベルトループ】【剣先】といった3点装飾以外にも、 ビットローファに付くような【ビット】が付くのが定番モデルです。
前回エントリで紹介したフックベルトや、馬蹄型のバックルもそうですが、こういった所で【馬具メーカー】であるルーツをデザインに落とし込んでくるのがニクイんだよなぁwww
ただ、コイツに関して注意点があるとすれば、スボンによってはベルトループの位置とビットの位置がカブっちゃう可能性があること。
もっと言えば、ビットの様なコテコテしたデザインが苦手、、、という人であれば【強めの演出(爆)】の少ない、こういったベルトもラインナップされています。
ビットがない代わりに、バックルがより凝ったデザインになっているタイプ。
とは言え、バックル、ベルトループ、剣先チップの3点は抜かりなく装飾されているのでウエスタンベルト的な楽しみは十分です!
ちなみに、上述したビットベルト(品番2913)のバックル等のデザインはそのままに、ビットだけが付いていない2914というモデルもあります。
私奴の選んだ初代トリーレザーが正にそれ!
ベルトを通す時にベルトループに引っかかりそう、、、とかいう理由でこっちを選んだものの、春夏シーズンを考えるならば、ビット付きでもよかったかもしれません(爆)
正直、これ以外にもセレクトショップ限定のモデルなんかも色々あって、カッコいいベルトが色々あるのがトリーレザーです。 ひょっとするとアメリカの工房に行けばさらにカッコいいベルトが眠っている可能性もゼロではありません。
そういう意味では、今回お好きなモデルが見つからなかった方も、色々と検索されてみると好みにバッチリハマるモデルが見つかるかもしれませんよ!!
あとがき
ちなみに、馬具メーカーを出自とするブラントって結構あって、エルメスはその筆頭で有名ですよね。
元を辿ればイギリスのダンヒルも馬具メーカーが出自だし。
トリーレザーも創業は1976年という事で、50年近い歴史がありますが、ひょっとするとン10年後にはトリーレザーも大手メゾンと呼ばれるブランドに成長していたりして。
よし、今のうちにフックベルト全色買い漁っておこうかしらww(猛爆)
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