こんにちは、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
皆さんがカバンと言うアイテムを意識したのはいつでしたか?
私奴で言えば、時を遡る事四半世紀以上前。ノストラダムスの大予言に壮大な肩透かしをくらった翌年の2000年でした。ええ、ミレニアムです。
当時のちゃん貴少年は高校進学を控え『お財布を新調するぞ!!』と雑誌で見たPORTERを購入する決意をするのですが、思えばこの時のPORTERとの出会いこそがブランドカバンを意識するキッカケだった様に思います。いうて、この時買ったのは財布ですけど(爆)
もっと言えば、当時は裏原ブームのど真ん中。
例に漏れず私奴も裏原ブランドと親和性の高かったポーターにハマり、裏原ブーム衰退後も不思議とポーターだけは継続購入するマイ定番ブランドとなっていくのですが、そんな長年のお付き合いの甲斐あって、、、

気が付けば我が家にはタンカーがいっぱい!!
それこそ巷のスゴ腕タンカーコレクターと比較するとまだまだですが、
- 3Wayドキュメントバッグ
- 2Wayブリーフケース
- ヘッドポーターのヘルメットバッグショート
- ウォレット
- CDケース
- ショルダーポーチ
といった、名作揃いのタンカーの中でもツボを押さえたラインナップが完成していると自負しております。
むしろ、改めて私奴のタンカーラインナップを並べてみると『いっそ各アイテムの使い勝手や魅力ポイントをハイカロリーにレビューをしても面白いんじゃないか!?』と思い立ちまして、、、
この度、【ちゃん貴が愛用するタンカーシリーズ】と銘打った新企画をスタートさせたいと思います!!
そして今回はそんな記念すべき新シリーズの初回エントリ!
さらにそんな記念すべき第1回目は、タンカーシリーズにおける1番の出世作、
名作【3wayドキュメントバッグ】について筆を執りたいと思います!!
それこそ3wayドキュメントバッグといえば、
- ビジカジに使える汎用性
- 考え抜かれた抜群の収納性と機能性
- 軽くて扱いやすい素材感
という、カバン好きの中でも知らぬはモグリと言われるウルトラマスターピース。
購入を検討している方や初めてコイツを知ったという方、
是非、稀代の名作をご賞味あれ!!
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銘品タンカーNo.①;ラブジェネで沸いた3wayドキュメント

と言うワケで、記念すべき新シリーズの1発目にご紹介するのは
ポーターの傑作、3wayドキュメントバッグ。
よもや3Wayドキュメントバッグと言えば、タンカーシリーズはおろかポーターブランドを代表する名作中の名作です。
なんならコイツのブレイクヒストリーも印象的で、’97年に放映されたドラマ【ラブジェネレーション】にてキムタクが背負っていたカバンこそがこの3Wayドキュメントバッグ。その結果、タンカーシリーズの人気が大爆発し、タンカーの認知度を押し上げた伝説のアイテムです。
思えば、今でこそ市民権を得たスーツ×バックパックの組合せも、ある意味この3wayドキュメントバッグこそが走りとなるプロダクト。30年前にこの風潮を見越していた、、、という慧眼っぷりもワクワクするでしょ!?
むしろ『ビジネス用途ではバックパックは使わないんだ!!』というポリシーでお馴染みの私奴(爆)ですら『コイツは持っておかねばダメだろ!』と息巻いて購入したクチ。大げさでは無く【Made in JAPANを代表するカバン】と言ってもいいんじゃないでしょうか。
ちなみに、3wayドキュメントバッグには荷室が1つの【スタンダードタイプ】と、荷室が2つに分かれた【2コンパートメントタイプ】があるのですが、私奴が選んだのは【2コンパートメントタイプ】。
ちなみに、キムタクが使っていたのは【スタンダードタイプ】です(笑)

まぁコレは単純に【スタンダードタイプ】は2wayドキュメントバッグ(これも改めて筆を執る予定)とキャラが被っているから、、、という単純な理由なのですが、人に聞かれたら『キムタクと被るのを避けたんだ!』と思想強めのセレクトを吹聴しています。(爆)
ただ、実際に使ってみると『【2コンパートメントタイプ】こそが3Wayドキュメントバッグの本命モデルだろ!!』と思えるポイントが節々にあるもんで、
ココからは3Wayドキュメントバッグ、もっと言えば【2コンパートメントタイプ】の魅力について存分に語ってみたいと思います。
3Wayドキュメント×2コンパートメントの魅力

先ず、2コンパートメントの魅力といえば、
もはや語るまでもなく【実用性&収納性】です。
というのも、そもそも私奴がコイツを使うタイミングといえば主に1~2泊出張の時なのですが、
書類やPCといった【仕事用グッズ】と、着替えやグルーミング用品といった【プライベート用品】を分けて収納できるのが、ガチで重宝するんですよ。
それこそ我が家には容量的に1泊出張用途として申し分ないフィルソンの24Hブリーフや、TUMIといったビジネスカバンはいくつかあります。
ただ、これらは(ポケット内に仕切りこそあれど)同じ部屋に【仕事用グッズ】と【プライベート用品】を収納するもんで、PCや書類を取り出す際に【プライベート用品】チラ見えしちゃうのが嫌だったんですよね。
しかし!!
そんなストレスをサクッと解消してくれるのが、この3wayドキュメントの2コンパートメントタイプ!!

【仕事用グッズ】と【ブライベート用品】で部屋が独立しているので、仕事用のポケットをフルオープンさせても生活感が見えないのはガチで嬉しい!!
また、容量も出張にピッタリなサイズで、、、

プライベート用のメインポケットには、長袖シャツ、Tシャツ、下着、ハンカチ等をパッキングしたインナーバッグがちょうど2個収まるサイズ感。プライベートでもガッツリ使えます。

また、グルーミング用品は別ポーチ(こちらも別途筆を執ります)に収納していますが、インナーバッグを1個減らせばピッタリ収まります。
また、ビジネス用ポケットの使い勝手も流石のポーター。

内側にはベルクロで留めるサイドポケットが二つあるので、出張中の領収書はここにポイポイできます。また、ファスナー付きの大きなポケットもあるので重要書類はここかな。

で、それらを加味しても、13inchのPCや多少の書類、メモに充電器等を収納したポーチを入れてもまだ余裕があるので、ペットボトルも収納できます。
オマケにタンカーといえばフロント部分に、、、

お馴染みのポケットが二つ装備されています。
財布や携帯、イヤホンに名刺入れとか、取り出し頻度の高いモノをポイポイと。
意外とモノが入るにも関わらず、タンカー特有の柔らかいナイロン生地故に嵩張らないのも良いですね。
いうて私奴の3Wayドキュメントバッグは1世代前の品番なので、現行品と比較するとインナーポケットの具合がこそ変わっていますが、それでも【仕事用グッズ】と【ブライベート用品】が分けれる2コンパートメントタイプは健在です。
いやはや、これはガチでハマるぞ。
3Wayならではのカジュアル使いも!

また、ビジネスブリーフとして秀逸でありながら、オフでもそれっぽく使えるのがタンカーの魅力。
上述した通り、タンカー特有の素材感も相まって、オンオフ使えるルックスも秀逸なんですよね。土日に引っかけて前泊後泊する際も案外違和感はありません。
そもそも、サンプリングソースがミリタリー由来のMA-1やヘルメットバッグですから、カジュアルスタイルとの親和性は言わずもがな。

それこそミリタリージャケットとの相性も良いのでサクッと肩に引っ掛けても違和感なし。
むしろ、ブランドイメージ的にはタンカーをビジネスで使うにはカジュアル過ぎるくらいですし。
それこそ30代を迎え、ある程度ビジネス面で体裁を気にしだす年代になると、ビジネスでタンカーを使うのに疑問を抱くケースはしばしばあります。
実際、私奴もそのクチで(爆)、TUMIやフェリージといったTHEビジネスバッグも持った事はあるんですが、40代を過ぎてからそういったマインドも逆に緩和されてきまして、『逆にこの歳でタンカーをビジネス使いするのもアツいだろ!!』と勝手に一軍復帰してくるのもポーターあるある。
それこそ上述の通りビジネスシーンでリュックが市民権を得たり、スーツスタイルもどんどんカジュアル化してきた2026年現在において、
改めて3Wayドキュメントバッグは【オンオフ使える正解カバン】として時代が追い付いてきた感あるよな。
軽くて取り回しが良いのも、タンカーの魅力!

また、これは上述したカジュアル使いにもハマる、、、といった内容とも重複するかもですが、
なんせ『この軽さは何にも勝るメリット』ですよ!!
それこそオールナイロン素材であるが故に、素の状態で1キロくらい。
同じ1泊用カバンであるTUMIが2キロオーバーですから、長時間手に提げて歩く、、、といったシチュエーションでは結構この差は大きいです。
もっと言えば、意外とクタクタしてくれる素材感もコイツのメリット。
それこそ荷物をパンパンに詰めたら四角いシルエットになるものの、、、

こんな感じでバックパックスタイルでもクシャっとなってくれるので『ビジネスバック感』を感じ難いんですよね。
そういう意味では【物理的な軽さ】もさることながら【素材感的な軽さ】までも魅力になるのはタンカーあるある。オンオフ共用カバンとして、オフ感を感じ易いのも3Wayドキュメントバッグなのかもしれませんね。
ちなみに、強いて競合を挙げるならば、パタゴニアのブラックホール(2コンパートメントタイプの3way)がコンセプト的に近いですが、個人的にブラックホールはカジュアル感が強すぎてビジネス使いとしてはタンカー以上に使いにくいかな。
3Wayドキュメントバッグのデメリット

さて、ここまで3Wayドキュメントバッグの魅力を語ってみましたが、その一方で使っていると幾らかデメリットを感じるのも事実。
と言うワケで『デメリットまで公開してこそレビューだろ!!』と言ったポリシーを存分に発揮するべく、
ここからは3Wayタンカーのデメリットも赤裸々に筆を執っていきたいと思います。
タフで高品質と名高いポーターですが、3layに関してはそれなりにデメリットもあるんだぜ!!!
ファスナーテープが破れやすい!!

正味、これは3Wayドキュメントバッグ特有のデメリットではありませんが、それでも3Wayドキュメントバッグは特にこの不具合が発生し易いモデルかもしれません。
というのも、そもそもタンカーシリーズはこの大ぶりなメタルファスナーが代名詞。
最初は硬いスライダーも、使い込むうちにカドが取れて滑らかになっていく、、、というエイジングを体感できるのもタンカーの魅力です。
ただこの存在感たっぷりのファスナーも、実はここにデメリットが隠されています。
というのも、大型のメタルファスナー故の大きさ&重さも手伝ってムシ近傍のファスナーテープが破れがちなんですよね。まさにタンカーあるある。

こんな感じでムシの近傍部分がスレて破れるケースが多いです。
もっと言うと3Wayブリーフは、他のカバンに比べてファスナーがカバンの側面をグルッと付けられていたりと、長さ故にダメージを受けやすくなっているのはあるかも。色々聞いても同じ不具合に悩んでいる方は多いですよ。
まぁ、ファスナーテープが部分的に破れてもファスナーの開閉はできますし、ガッツリ破れが進行しない限りは中身が飛び出る事は無いんですけどね。
それでもファスナーテープが破れていると噛み合わせに影響がでるもんで、シャッ!と開閉しようとすると破れた位置で高確率にスライダーが引っ掛かりますwwwこれはストレスといえばストレスかな、、、
ちなみに、吉田カバンはリペアサービスが充実している(どんなモデルでも職人さんが責任を以って修理してくれる)ので、例に漏れずこのファスナーテープ破れもオフィシャルサービスで修理が可能です。
ただ、これには注意点があって、
最近は修理代がメチャメチャ高いんですよ。

それこそ上記のような修理費用(’26年9月現在)になっているもんで、ファスナーの交換は2万円〜!! いやはや、当時の新品価格を知る私奴からすれば中々ハードルが高いですwww
代替案として、非オフィシャルの修理業者であれば約半額くらいで修理出来る、、、なんて選択肢もあるのですが、このあたりは色々と悩ましいポイントです。
個人的には2万円かけて修理するのはやや気が引けるものの、いつか来たる息子のビジネスバッグデビューや、上述した40代以降のビジネスバッグ戦略(爆)を考慮すると、、、更なる値上げの波が押し寄せる前に、今の修理代で修理しておくのもアリかなぁ。。。
フロントポケットのマジックテープ剥がれは御愛嬌!?
また、ファスナーテーブの破れに続き、タンカーシリーズに共通するデメリットと言えばコレでしょう。

フロントポケットのマジックテープ剥がれ。
そもそもこれはデザインソースとなった米軍ヘルメットバッグに由来するディテールなのですが、ポケット中央部のドットボタンとマジックテープでポケット開口部をビッタリ蓋をするスタイルです。
で、このディテール自体はどういう事はないんですが、問題はこのポケットの開閉方法。
それこそ、丁寧にボタンとベルクロをジワジワ外すならまだしも、一気にガバッと開け閉めしちゃうと高確率でベルクロテープが剥がれてきます(爆)

こんな感じで、最初はステッチにそってベルクロが破れてきて、、、

最終的にこんな感じでベロベロのボロボロに(爆)
むしろ、一部が破れたら連鎖的に広がっていくもんで、私奴のタンカーラインナップでも高確率でこの不具合が発生していますw
何ならポーター自体もこの不具合は認知しているハズなんですけど、一向に改善する兆しがありません。(猛爆)
ちなみに、本不具合の修理方法はベルクロテープの総取り換えが定番ですが、上述した様にドットボタンの打ち直しが必要となる為、我々素人では対応不可なのも厄介な所。
ただ、どうしても自分で補修したい、、、という方には、3Mの超強力両面テープがオススメです。
ドットボタンを避けて生地とベルクロテープを貼り合わせるだけで簡易的にDIY補修が可能です。
というか、何を隠そう私奴もこの手法で補修していますが(爆)、お手軽な割に補修効果も十分ですよ。まぁ少々パワープレイ過ぎますけどwwww
一方で、これらのマジックテープの剥がれは何とか許容できるものの、、、

ブランドタグが擦れてケバケバになっちゃうのはダメだろ!!
最近の価格高騰っぷりや如何に!?

また、コレをデメリットと言かは悩ましいですが、昨今のアイテムの値上がりっぷりには少々ビビりますねwww
それこそ最近では、タンカーシリーズの代名詞とも言えるナイロン生地をサステナブルを意識した植物性ナイロンに変更した事での材料費高騰や、ブランディングや今後の経営を意図した値上げも手伝って、現行モデルのタンカー3Wayドキュメントバッグは10万円近くまで高騰しています。
ナイロン素材なのにこの金額って、ちょっとしたメゾンブランドの域に片足を突っ込んでいる気がしますよね。
もっと言えば、タンカーウォレットでさえ2.5万円オーバー。

ポーターの財布と言えば高校生の定番アイテムでしたが、正直この価格帯ともなれば高校生がヤイソレと買える値段ではありません。 もっといえば、新社会人がいざビジネスバッグを買おうにも10万はツライ。
とはいえ、タンカーシリーズ(特に3Wayドキュメント)はラブジェネブームの影響や、超ロングセラーなアイテム故に中古市場では比較的買いやすい価格帯で転がっているのも事実。
なので、本ブログをご覧になって3Wayドキュメントバッグが気になる!という方は、まずはメルカリ・ヤフオクなんかで探してみる方がいいかもしれません。
ちなみにタンカーは(メーカーは推奨していないけれど)タライとエマールがあればキレイサッパリ洗えます!!
この辺のタンカー洗濯のハウツーも別途筆を執りたいと思いますので、ご期待あれ!!
あとがき

こんな感じで、先ずは新シリーズのトップバッターとして紹介した3wayドキュメントバッグ。
色々なデメリットにも触れましたが、振り返ると『壊れやすい箇所』がデメリットになっているだけで、実際の使い勝手で考えるとデメリットは感じません。
むしろ、ビジネスバッグ界隈において
- ビジネスとプライベート用に収納が分かれていて
- 手さげが出来るサイズ感で
- それなりに軽量で
- オンオフ兼用できるデザイン
といった条件全てにハマるカバンというのは非常に貴重です。
そういう意味でも3wayドキュメントバッグは30年以上の時を経てもアイコニックな存在を維持しているのかもしれませんね。
もっといえば、2027年はラブジェネ放送30年を控える区切り(爆)、と言う事もあって『今こそ、タンカー3Way』ってのも、1周回ってカッコ良くないですかねwww
まぁ私奴のタンカーは、キムタクとは違う【2コンパートメントタイプ】だけどな!!!(猛爆)
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