5年でココまで変わる!ヌメ革BREE(ブリー)のエイジングっぷり

 
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ブリー5年使用後−2 ヌメ革

いきなりですが、本ブログをご覧の諸兄諸姉方、スマホにケースは付けていますか?
ジツは私奴、スマホにはケースをつけない主義で、裸のまま使用しています。

しかしながら、裸で使用しているとは言ったものの、決してケースと云う文化を嫌悪している訳ではなく、むしろケース/カバーというカテゴリーは大好物。

ペンケースやブックカバーであったり、もっというと、どこにでもあるBICボールペンを差し込むペンカバー?なるモノに至るまで購入した事があるくらいケース好きでございます。

しかし、ことiphoneにおいては、私奴のハートを撃ち抜く男前ケースに出会えていないと言うのが『裸のまま使用する最大の理由』ではあるのですが、いざ私奴が惚れたケースの類を思い浮かべてみると、革製品が圧倒的に多いという事実を再発見。

そう考えると、実は『ケースが好きというよりも、単純に革製品が好き』という可能性が高く(猛爆)、なんなら革製品が好きになったキッカケはコイツだったよなぁ、、、なんて想いが込み上げてきたもんで、

今回のエントリでは、そんな私奴が溺愛する革製品の魅力ついて、アツイ気持ちをこの場でシェゲナベイベーしたいと思います!

iphoneにおいても私奴の趣味嗜好にドンズバな革ケースがあれば、皆様ぜひ教えてください!!

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革製品の魅力といえば

さてさて、もはや好き勝手に進めていきますが、思えば私奴が革製品を好きになったキッカケは、ズバリ経年変化。

要するに、使い込むにつれて革が柔らかくなったり、手に馴染んだり、色や光沢に深みが出てきたりというヤツですね。
巷ではエイジングと称されているようです。

最近では最初からエイジング加工されていたり、新品の状態から革がすでに柔らかかったりと、加工(エイジング)技術が秀逸になってきてはいますが、やはり自分で育てた革製品というのは 加工品のそれとは異なり、当然ながら良く自分に馴染みます。

たとえソレが単純な思い込みだったとしても、新品状態から見守ってきた是!という愛着がパンパなく、とてもカワイイく思えるものなのです。
(むしろ、そのエイジング=愛着という面が私奴を魅了するところなのかもしれません。)

恐らく全然興味のない方も居られるとは思いますが、人生1度くらいは革製品を 自分仕様に育ててみては如何でしょうか。
大げさではなく、ホントに価値観が変わるかもしれませんよ。

というのも、先日ちょいと時間があったので、私奴が愛用しているコインケースにクリームを塗り塗りしてみたんですよね。

そこでふと思ったのが、そのコインケースのエイジング具合。
いやはや、手前味噌ではありますが『良くここまで育ってくれたなぁ。。。』とちょっぴり感動してしまいました。

もっといえば、本エントリを書くに至った経緯も その勢いだったのですが、今回はその私奴愛用のコインケースもご紹介いたしましょう!

ヌメ革でお馴染み!BREEのコインケースの魅力

さて、前述した愛用しているコインケースというのがこちら。

ブリー新品状態


ちなみに、コレは新品時の状態ですね。
コレが愛用していくとこう変わるんです!

ブリー5年使用後

明らかに黒くなっている!!!

コレ、光の加減とかでなく、実際の目視に近い色味です。ホント。
まぁ、手の脂や汚れ等による変色の影響は否定しませんし、きたねぇな!と言われればそれも否定は出来きません(爆)

ただ、BREE(ブリー)社と、このコインケースの名誉の為に言いますが、異臭とか色移りとか そういった被害は皆無ですwwww

とはいっても、当然ながら一気にここまで変色した訳ではなく、薄いベージュからチビチビと時間をかけて今の色味まで育ててきた事や、定期的に手入れをしてきた思い出など、思い返せばこのBREE(ブリー)には浪漫がウルトラ詰っている訳です。

多分、捨てろ!と言われても捨てれないアイテムですwwwwww

なんなら、あと15年以上は使い続けて、ファッションに興味を持ち出した息子から 『このBREEのコインケース、超カッコイイじゃんか!ちょうだい!』 と言われるのが夢ww

ちなみにコイツは新品購入から5年目に突入。
更に言えば、我が人生における3代目のコインケースでして、初代と2代目も同品番のコインケースを愛用していたのですが、いずれもいい味が出てきた矢先に紛失という悲惨な末路を辿っていますwwww コイツだけはもう絶対無くさないぞ!!!(フラグ/猛爆)

ちなみに、ココンチのキーホルダーがこれ↓↓

ブリーキーホルダー

上記コインケースと同じヌメ革を使用していながら、価格も数百円とお財布にも優しいヌメ革の入門アイテムです!!

私奴もこのキーホルダーを絶賛エイジング中ですが、数年後にコイツが黒々としてきたらさぞカッコイイだろうな、、、と今からヨダレが止まりませんwww

小銭入れも、そこまで高価な価格設定でもないので、本内容にて興味をもたれた方は是非チェックしてみてください。そして、私奴と革友達になりませう(爆)

あとがき

ちなみに小職のiphone。

裸使用のツケなのか何かは判りませんが、アルミボディのエッジ部分に僅かながら塗装のゲーハーを発見。

多分、ポケットへ入れる際のジッパー等との接触が原因かとは思いますが、使用3ヶ月にて早くも”味”が出て来ました。

ただ、ルックス的な評価でいえば、中途半端なヤレ具合が一番カッコわるい!
コレは上記の革製品にせよ何にせよ、ずべてに共通する事ですが、エイジングにおいては多少なりとも我慢の時期が存在すると私見しています。

あの、アレです。髪伸ばそうかなーと思っても、中途半端な長さだと逆にうっとおしい的な。 どうせならガッツリ長かったら、目にも入らんのにー的な。

やはりピンかキリか。新品がヤレヤレか。両極端がイイですね。
ただ、新品はルックス的な魅力が永年固定値なのに対して、エイジング品の魅力は継続して右肩上がりですから。 使えば使う程、渋みが増すのだ。

ただ、携帯は2年周期で機種変する為、いよいよ渋みが出るか出ないかの時期にオサラバというオチwwww

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