ボチボチとセレクトショップに冬用のヘビーアウターが並んで参りまして、いよいよオシャレ界隈では本格的な冬支度が始まってきました。
どうも、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
かくいう私奴も『昨今のオシャレウェーブに乗り遅れてなるものか!』とゴリゴリに流行に流されるべく(猛爆)、冬物のリサーチもかねて近所のセレクトショップを廻ってきましたが、今年はやけに’90sリバイバル的なイキフンがプンプン臭うじゃねーか!
というのも、何故’90sリバイバルを感じたかというと、今年は【パタゴニアのレトロX】を取扱うショップが妙に増えてきているんですよね。
![](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/7762608f14a17d89fbb1436a3c188b8d.jpg)
レトロXといえば冬場のド定番アイテム故、流行り廃りに関係なく毎年それなりの売上が見込めるアイテムだとは思うんですが、ビームスのお兄さんから聞いた話によると、どうも今年はレトロXが予約時点でほぼソールドで、10月初旬にありながら店頭分が売れたら次回入荷は無し!というなんとも恐ろしい程のブレイクっぷりみたいですww
しかし、そんなレトロXムーブメントをヒシヒシと感じながらも『これだけブレイクしているタイミングでレトロXを買うのはイヤだなぁ(爆)』と天の邪鬼っぷりを発揮しながら店内を物色していた際に、偶然にも店舗奥の片隅にひっそりと佇むブツを発見!!
もっと言えば、昨シーズンアイテムとの事で40%オフというスーパー掘り出しモノでした!
あわてて脳内予算会議を開催した結果、君はこんな所に居ていいアイテムじゃない!って事で緊急サルベージに成功 → 勢い余ってフライング気味にツイートしてしまったアイツが今回の主役です!
上述の通り、世はバリバリのレトロXブームではありますが、本エントリにて一石を投じてみようじゃありませんか!
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緊急サルベージ!レミレリーフのフリースジャケット!
さて、そんな今回緊急サルベージに成功したのがコチラ!
![レミレリーフフリース7](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/b9e7e16fb9a2c1da1fe1f11b617b7f62.jpg)
まさかの40%オフと言うビッグセールっぷりww
こいつの全貌がコレだ!
![レミレリーフフリース3](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/7a096473ba759f8a8401ccb615ce7fdd.jpg)
そう!日本の加工デニム界の雄といえばご存知レミレリーフ!
そのレミレリーフが贈るフリースジャケットでござい!
え!?フリース?と思った貴方!!そうです!フリースなんですww(猛爆)
パタゴニアのレトロXには後ろ足で砂をかけながらも、他ブランドの類似アイテムに食指を伸ばすという、よもや頭が混乱しそうな身の振り方ではありますが(爆)、こちとらコレはコレで勝算があるんだ是!
って事で、コイツに何を以って勝算を見出したのか! ちょいとその辺りについてご紹介していきませうではありませんか!
最近のムーブメントにバチコンとハマるタイミング!
![](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/08/c40439b032e502cd9e207bf063788232.jpg)
これに関しては、上述したレトロXのブームにも共通する内容ではありますが、いま一度 今回のレトロXムーブメントを考察するならば、
・昨今のキャンプ(というかアウトドア)ブームの影響
・世を席巻しているビッグシルエットブームの影響
・’90sリバイバルといったトレンドの影響
という3つのトレンドが交わる先と、レトロXの立ち位置がドンピシャにハマった!という事なんじゃないかなと思います。
かくいうレミレリーフ(というかビームス)も、そういった目論見があってこのフリースアイテム(実はレミレリーフとビームスの別注企画)を展開していたのだと思いますが、今回、私奴もその恩恵にちゃかりと乗っかってみましたww
とはいえ私奴は【一過性の流行】に乗っかる気はさらさら無いので、今回のフリースジャケットだって『ビッグシルエット、テメーはダメだ!』というワケで、ジャストサイズを選びましたけどww
![レミレリーフフリース22](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/870498f0a5a3b00b3344996b314d43e7.jpg)
しかし、レミレリーフはアイテムによってサイズ感がまちまちwww
今回のフリースジャケットはビームス別注品なのでビッグシルエット補正があったのでしょうか、Sサイズで丁度良いくらいでした。
とはいえ、ココまでの理由であれば、別にレミレリーフじゃなくてレトロXを選んでも良かったんじゃね?なんて思われる方も居られると思いますが、いやはやその結論に至るにはまだ早い!
むしろ、これから挙げる理由こそが、レミレリーフでしか実現出来得ないココンチの真髄であり、私奴の琴線を刺激した物欲ポイントなのだ!
ポリエステルをインディゴ染め! ?色落ちだって再現します!
![レミレリーフフリース6](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/b4c4cf3f27d754ca59de569eefeab3d1.jpg)
もうね、コレですよ。
今回レミレリーフの購入にイチバンのポイントなったのは。
というのも、皆さんよく考えて見てください。
例えば、綿や絹やウールといった素材なら解るんです。綿なら染料(の分子)が隙間に入り込むスペースは大いにあると思いますが、ポリエステルのような繊維は顔料が染み込む(吸湿性が高い)というイメージが無いんですよね。
皆様もポリエステル素材って、水を吸わなくて速乾性が高いってイメージが無いですか?
そもそも、ジーパンに代表されるコットンのインディゴ染めですら 複数回に渡る染色工程を経ておきながらも、色が定着しにくい(色落ちをする)という状況を鑑みれば、『ポリエステルのインディゴ染め』という工程がどれだけ難易度が高いのかご理解頂けるかと思いますwww いやはや、レミレリーフはホントになんでも染めるな(爆)
さらにインディゴ特有の色変化も期待できる!となると、コレはレトロXとは確実に差別化出来るオススメポイントじゃないでしょうか!
![レミレリーフフリース13](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/1e68a1d3f983093937f399af5982bcd8.jpg)
さらにこの使いふるされたフリースの具合がww
ツブ立ったモコモコ具合が古着のそれっぽくていい感じ。
ただ、無理やりインディゴ染めを行った背反なのかは分かりませんが、結構肌さわりはゴワゴワ(というかガサガサ)した感じです。 私奴が保有するレトロX(2012年に買ったので6年選手)と比較してもまだパタゴニアの方が肌さわりは良いですwww
![レミレリーフフリース14](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/8ce07ef841383c08784f984c9585568e.jpg)
写真じゃ肌触りは分かり難いですねww
ただ、肌さわりという欠点があろうとも、コイツに詰まった素晴らしい技術と、今後の期待値の詰まったインディゴ染めフリース。 琴線に触れまくりですwww
ちなみに、、、
この単色染めのフリースと同じく、’17AWに同時リリースされていたのが この柄付きのフリースwww
![](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/87a846b0cac71cd40d97996051b0f86e.jpg)
これも同じく私奴が行ったビームスには残っていましたww
結局私奴は単色カラーを選んだんですが。
で、コイツも何がスゴイって、実はこの柄を作る為に、染めの濃さの違う繊維をわざわざ作って柄を再現したというレミレリーフの熱の入れようですよ(爆)
そのうちクルマまでインディゴ染めしたりしてwwww
流石レミレリーフ!作り込みの妙が光る!
![レミレリーフフリース21](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/624de0c4a3e7c4ed646256a6b46d8f5e.jpg)
そんなポリエステルを染色しちゃうっていう技術だけで御飯が3杯食べれちゃいそう(爆)なエピソードが詰まったフリースジャケットですが、ソレ以外にも細かな仕事をキッチリ仕上げてくるのがレミレリーフの良いところなんですよね!
というワケで、本項目では 私奴ちゃん貴が吟味した珠玉のオススメポイントを更に鼻息荒くご紹介したいと思います!
君の街には、まだレミレリーフのフリースジャケットの在庫は残っているかな?
あるなら買ったほうが良いぞ!マジでwww
ファスナーにフリンジとビーズのアクセント!
![レミレリーフフリース18](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/e963072b8fc9c86eb5a936140f98dfaf.jpg)
まず、作り込みという観点で見た際に、真っ先に気になるのはやはりコイツでしょう!
ファスナーに付いたフリンジとビーズ!
![レミレリーフフリース5](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/149d7bae9e5026a778b01f71b51a4fda.jpg)
ってかフリンジも本革で 且つ、コレもインディゴ染めしてるのね。
となると、まさかビーズもインディゴ染めなの!?
ビーズ付きのフリンジが付いている箇所は、胸ポケットとフロントジップというアイキャッチ的な2箇所だけ(腰ポケットは革フリンジのみ)なんだけど、まぁニクイお仕事をしれくれますね。 レミレリーフのそういう所、好きですww
ちなみに、細かな所で言えば 腰ポケットのファスナーも上げるとポケットが開放されて、下げると閉まる本格アウトドアディテールを踏襲!
![レミレリーフフリース10](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/9dc70ed95e0e1042cb29e650d28055da.jpg)
ただ、本家のレトロXはジップを下げてポケットを開けるタイプという(爆)
エクストリーム環境を想定するならレミレリーフのほうが良いかもww
モチロン、YKKのジッパーは引っかかりも無くて◎
まさかのリバーシブル!裏面はオールブラック!
さてさて、このレミレリーフのフリースジャケット。
実は’16AWにも同じ様なアイテムがビームスで取扱いされていた様ですが、どうもその時は裏地はメッシュのインディゴ染めフリース、という仕様だった様ですが、今回のモノはなんと、リバーシブル仕様にアップデート!
![レミレリーフフリース16](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/1c33019cac49bc2f09763f186634459d.jpg)
全体的な裏面(B面)ベースはこんな感じ!
正直、コチラ面では着ないでしょうけど(爆)
まぁ防寒という意味ではいいのかな?ww
![レミレリーフフリース11](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/2f25466b4811a14c4320ba0df1bd80c7.jpg)
ただ、B面の生地がボコボコしたヘンテコな生地。
これはまさか!と思い水を垂らしてみると、、、
![レミレリーフフリース20](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/d4869e19532861af78715f7cecd4d34f.jpg)
ガッツリ染み込みました(猛爆)
撥水加工では無いみたいですwww
![レミレリーフフリース19](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/cc809b0481b872ea7681e5a6d067bb17.jpg)
リバーシブルゆえのファスナーも安心のYKK製!
しかしブラック(B面)でもフリンジとビーズの青が映えるなぁ。(しみじみ。
もっといえば、実は 上記以外にもやはりレミレリーフはニクイなぁ、、、と思ったポイントがありまして、ソイツがこちら。
![レミレリーフフリース1](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/84d84e2843c84af7245b4372eca04f7d.jpg)
B面側のポケット(ファスナー)は比翼仕立てになってる!
これにより、A面で着用する時でもインナーと、B面側のポケットのファスナーが接触しない衣服に優しい設計!
![レミレリーフフリース2](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/00e71a46ef387fc820a73b4ccf6128d7.jpg)
リバーシブル故に脇や見頃合わせの部分もキッチリ処理されてる!
必要以上にインナーがモタつかないのはこの恩恵もあるのかも!
まぁリバーシブルになった分、価格がハネ上がっているんだとは思うんですけどwwww(爆)
短めの着丈はネライ通り? 古着っぽい野暮ったさがステキ!
そんなレミレリーフですが、とはいえ全てにおいて完璧ではありません。
というのも、ちょっとシルエットが独特なんですよ。コチラ。
![レミレリーフフリース25](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/7aac6e7e3f945d220db7a1a1c01dd226.jpg)
実際に着用してみた画像がこれ。
腕の長さ、身幅はピッタリだけど、若干着丈が短いような。
これぞ、90年台後半の古着のシルエットを彷彿とさせる着丈だなwww(爆)
実際、レミレリーフがそこまで計算しているのかは分かりませんが(ココンチは通常であればコンパクトなサイズ感が主流なので)、好き嫌いで言えば 案外ここがネックとなるポイントかもしれませんね。
ただ、私奴は案外このシルエットが好きなんですよww
まぁ、短ランを着ていた世代でも、ヤンキーだったワケでも、はたまたヤンキーに憧れたワケではありませんが(猛爆)、いっそインナーを裾から覗かせてみても良いし、そもそもジーパンのフロントボタンが隠れる位の着丈なら問題ないよね!ってなモンです!
もっといえば、近年のロング丈ブームのカウンターパンチとして、来年くらいに短丈ブームが着たりしてwwww ただ、エビちゃんモエちゃんの短丈ブームが15年位前なので、20年周期で考えるともうちょっと先かなww
レミを着るならこんな風に(猛爆)
![レミレリーフフリース4](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/132a21df84dea30f91d42757b8c947e2.jpg)
これ、怒られそうな見出しだなwww(猛爆)
というワケで、最近のエントリにて実験的に載せているコーディネート案ですが、コレ実は私奴がコーディネートに困った時の備忘録も兼ねてたりするんですよねww
ですから、こうやって合わせたら良いんじゃないの?っていう御提案がありましたら是非是非、コメント欄から教えてください!(切実www)
あ、恥ずかしかったら5・7・5のリズムもいいですよ!私奴は7・7のリズムで返信する百人一首スタイルで如何でしょうかwww(猛爆)
コーディネート案①;ちゃん貴セレクト’90sリバイバル
![LVC66501-3レミレリーフフリース](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/474ce57d71e8a5b7c6e5627824dde20c.jpg)
ジーパン;LVC66501
サンダル;ビルケンシュトック
これは前回のLVC66501のエントリでもご紹介したコーデですが、標題そのまんまwww
靴はポンプフューリやエアマックスといったハイテクスニーカーを合わせても良かったんですが、やはりブルーグラデーションにはサンドベージュでしょ!という私奴のお約束が炸裂!
ポイントは、ボトムスのシルエットが若干ルーズ気味なので、シュッとしたブーツよりもビルケンで丸っこく!ってなイメージですかね。 女の子ウケ30%UPの優しさ全開コーデですww 知らんけど!!!(猛爆)
コーディネート案②;ブーツを履きたい厳寒シーズンに!
![コート;ナナミカ ジャケット;レミレリーフ スボン;トゥモローランド ブーツ;CEBO](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/c201d53159abbc80e67356b731038237.jpg)
ジャケット;レミレリーフ
スボン;トゥモローランド
ブーツ;CEBO
おそらくこの格好であれば、1月2月といった厳寒シーズンでも(よほどの寒冷地でない限り)このコーディネートでクリアできちゃうんじゃないでしょうか!
というのも、インナーにユニクロのエクストラファインメリノセータでも着用して、レミレリーフのフリース、その上にナナミカのコットンゴア!と重ねれば、登山家よろしくなレイヤードシステムが完成!
1つ注意点を挙げるとすれば、このレミレリーフは着丈が短いシルエットの為、間違ってもマジ登山には向かないと思いますが(爆)、タウンユースでは問題ないんじゃないでしょうか! 上述したちょっと短い着丈も、コートのインナーだとアクセントになっていいカンジです!
これならマウンテンブーツじゃなくてオールデンを合わせてもいいかもだし、ズボンもオールブルー(ネイビー系統)でまとめるならチャーチでもいいかも!
ってか、コートがあればキレイめに纏まるので、シュッとした革靴でも合わせやすいです。
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コーディネート案③;大人のシュッとしたアメカジを!
![ジャケット;レミレリーフ スウェット;MIXTA スボン;トゥモローランド スニーカー;スタンスミス](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/19d769750331e735fe3ca756c74928eb.jpg)
スウェット;MIXTA
ジーパン;リゾルト
スニーカー;スタンスミス
あとせっかくのフリースなんで、アメカジ感を出して行くならばこんな感じでしょうか。
インナーは敢えてパーカーじゃなくてスウェットでww
ミクスタはアームホールも小さいのでインナーでモタつかないのが◎!
キレイなブルーグレー色のフリースが、色落ちしたジーパンにも合うのは上記コーデ案①の通りですが、濃いめのジーパンでもいいカンジ!
あえて靴はスタンスミスで!
なんか濃いめのシュッとしたパンツにスタンスミスって大人っぽいでしょ(猛爆)
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あとがき
![レミレリーフフリース9](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2018/10/a11ebfa81d4ea5749a6b948e6be321d5.jpg)
ちなみに、今回のエントリの裏エースであるレトロX(爆)についてですが、パタゴニアのオフィシャルサイトを見ても、レトロXのナチュラルカラーは全サイズソールド。他のお色もXS~Mといったゴールデンサイズは欠品、、、という凄まじい状況です。
もっと言えば、ヤフオクやメルカリ界隈では、定価の約¥30,000に対して¥35,000を超えるプレ値扱いで取引されている高騰っぷり。更にはそれで買い手が付いているという悪循環も!(出品手数料を考えると転売の利ざやが¥2,000〜3,000くらいですか。転売屋スゲーな!)
ただ、ド定番品だからこそ、定価(もしくは中古相場)から大幅に値下がりしない、というのは理解できますがプレ値扱いってどうなの!?
多分、来年なら希望サイズが定価で買えるんなじゃいかな。?どうしても今年欲しいの?
まぁ、このあたりがファッションでモノを買うか、モノに惚れてモノを買うか、、、という人の違いなのかもしれません。
そんなにフリースが欲しいなら、レミレリーフ買えばいいのに!(猛爆)
あとがき②
![トレントシェル3](https://chang-taka.com/wp/wp-content/uploads/2017/04/f6dcce68b320e2684e2b9f702cd25c72.jpg)
こういった一過性のレトロXブームというのは、かねてよりレトロXを愛用し、更にはランやバイクといったアクティビティでもパタゴニアを愛用しているパタゴニアン(爆)の方にとっては複雑な心境ではないでしょうか。
というのも、この調子じゃ来年以降の中古市場にレトロXが大量出品されて、中古相場下落の未来しか見えませんwww
パタゴニアファンから言わせて貰えば、せっかくレトロXの様な素晴らしいプロダクトを買ったのならば、是非ともコレを機にパタゴニアの素晴らしさを知り、永く愛用して欲しい!と思う所。 まぁ昨今のファッションの消化の仕方からいうと、それも厳しいんでしょうねけど。
まぁ、中古市場がダブついて価格が下がるのは、私奴にとっては美味しい事なんで、そうなれば春先くらいに私奴が買い取りましょうかね!(猛爆)
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コメント
また悩ましいテーマですね…
レミレリーフいいかんじですね。私は③が好みです。
私は今期は手持ちのレトロXを売っぱらって、流行に乗って同じくパタゴニアのロスガトスクルーというフリースを買いました。
気楽に着れていいパパ感が出るフリース大好きです笑
>あ さん
コメントありがとうございます!
ロスガトスクルー、イイですねコレ!
めっちゃカッコいいです!
こういうのを着てるお父さんとは仲良くなりたいですね^_^