【PR】 このエントリは 高品質なワイヤレスイヤホンを手がける「SOUND PEATS」さんの提供でお送りします。 ちなみに、今回の執筆に際してメーカーさんとギリギリの交渉を続けた結果、本ブログ読者さん限定で【特別クーポンコード】を発行頂けたので、皆ガンガン使ってくれ!! ※有効期限;’23.10.6(金)〜’23.10.12(木)
こんにちは、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
皆様はワイヤレスイヤホンって使っていますか?
例えば、毎日の通勤や、ジムでトレーニングをする時、おウチでスマホやタブレットで動画を見る時など、今やイヤホンもとい、ワイヤレスイヤホンは1人1台の時代になってきました。
かくいう私も、過去にAirPodsPro(2020モデル)を誘致した事もあってプライベートではすこぶる快適なイヤホンライフを満喫中。いやはやノイキャン付きのワイヤレスイヤホンは最高です。
ただ、そんな快適なイヤホンライフの一方で、ここ数年で潮目が変わった事もあります。その筆頭が今やすっかり定着したWEBミーティング。
というのも、これまでプライベートで使っていたイヤホンを仕事で併用すると、ついうっかり会社に忘れてみたり、使いたい時にバッテリーが少なくなっていたりと不便を感じるケースが増えてきたんですよね。
そう考えると『会社に常備しておくワイヤレスイヤホンが欲しいなぁ』という想いが湧いてきまして、ご縁もあって巷でウワサのイヤホンを誘致してみる事としました。こちら。
SOUND PEATSのCapsule3 Pro
ちなみに何故コイツを選んだのか(詳細は後述参照)と言えば、
U7000円で買える価格帯のくせに、ノイキャン機能が搭載されている高スペックモデルだったから!
もっと言えば、ノイキャン機能のみならず
- 52時間(ケースでの充電込み)の再生時間
- 風切り音手軽減機能搭載
- 日本オーディオ協会の認証を受けたハイレゾ音源再生
- LDAC高品質コーデック対応
という、バッテリーの持ち時間と併せて、再生音質までゴリゴリにチューンナップされたバカ秀逸なイヤホンなのでしたww
ただ、本音を言えば『いくらコスパに優れているとはいえ、AirPodsProと比較したら劣る所もあるんだろ?』なんて斜に構えていたフシもあったのですが、
いざ蓋を開けてみると、よもや首席プライベートイヤホンとして君臨していたAirPodsProまでもを引きずりおろす勢いですw
いやはや、3年の歳月によるテクノロジー進化はバカにできません。
そういう意味では、『ン万円もするノイキャン付きイヤホンに手を出すのは気が引けるけど、安くなったら欲しい!』と思っていた方にとっては、ビタハマリの最適解ではないでしょうか。
お手頃且つ、高音質・高品質なノイキャン付きイヤホン。この機会に是非チェックしてみてください!!
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SOUND PEATS/サウンドピーツって何!?
上記の様な背景もあって入手したこのイヤホン。
ただ、恥ずかしながら私奴はSOUNDPEATS/サウンドピーツというブランド自体知らなかったので、これを機に色々と調べてみました。
ブランド自体は2010年に中国で創業し、当初よりイヤホン専門ブラントとして低価格なのに高品質なアイテムをウリに世界展開しているグローバルブランド。近年では色々な展示会やコンテストで話題になっており、実際に雑誌やテレビでもコスパの良いイヤホンとして紹介されています。
なんなら今年日本で開催されたオーディオビジュアルアワード2023(VGP2023)という品評会でも全賞を受賞しています。
パッケージに光るVGP金賞のシール。
いうて、VGPって判定基準がイマイチ分かりにくい所もあって、モンドセレクション的な気配(爆)を感じるのは私奴だけでしょうかw
個人的にはこういった箔付けをする為だけの品評会には懐疑的なもんで
このあたりの出来栄えに関しては(商品提供を受けた身とはいえ)忖度なくバッサリ切ってみせる!!(猛爆)
用途に応じたラインナップ
ちなみに、ココンチのイヤホンは用途に応じたラインナップがあります。
それこそ、
- コスト重視
- バッテリーの持ち
- 音質重視
- ノイキャン搭載是非
と様々な特徴を持つモデルありますが、今回私奴がGETした【Capsule3 Pro】はその中でも全ての要望をキャッチアップした様な万能モデル。
左上のモデルがそれ!
価格帯も約¥5,500〜¥14,000と幅がある中でも、上位モデルに該当するモデルです。
見た目はスタイリッシュで結構好き
また、スペックもさることながら、実は見た目もソレっぽくてカッコいいのもココンチの製品。
まずケースの外観がコチラ。
私奴は手持ちのAirPodsProと識別しやすくする為に黒色を選びましたが、黒×銅色の落ち着いた仕上がりで結構好きです。
またイヤホン自体もAirPodsと同じく“うどん”が垂れているタイプ。流石にカタチこそ違えど、白色でかつ遠目だとAirPodsと勘違いするかもしれません。そもそも白色だとケースもAirPodsProに似てるし。
個人的にはAirPodsと勘違いされるのもイヤなので黒色を選びましたが、実はココンチにはかつてのゲームボーイ(爆)を彷彿とさせるクリアバージョンもありますwww
クリアになると急にオモチャっぽくなるなぁ、、、と思う反面、高コスパイヤホンという特性を押し出すならば、
敢えてオモチャっぽいクリアを選ぶのも洒落が効いてて面白いと思うのは私奴だけでしょうか。
ちなみに、ケースやイヤホン質感はややプラスチッキー。
AirPodsProはツルツルとした鏡面仕上げに対して、Capsule3Proはサラサラしたマット仕上げです。
重量もAirPodsProの方がズシっと重く、触った時の質感はやはりAppleの方が上手ですね。
AirPodsProより高性能?Capsule3Proの実力や如何に
お待たせしました!
遂にここからはプロダクトの本筋ともいえる製品特性についてレビューを進めましょうか。
ちなみに私奴、オーディオ関連は素人とはいえ10代の頃からバンド活動を続けてきた身。
それから言えば、お高いヘッドフォンやスピーカーに触れてきた自負だってあるもんで、できるだけ分かり易くSOUND PEATSの特性を丸裸にしてやろうと思います。
もっと言えば、比較対象とするのは俺たちのAirPodsPro!
果たして、価格差3倍以上のモンスターイヤホンにSOUND PEATSはどこまで立ち向かえるのか!!
専用アプリで痒い所に手が届く
では早速イヤホンのUIから触れたいと思いますが、先ずはセットアップ方法から始めましょうか。
言わずと知れたAirPodsProは、開梱直後にケースを開けたら即時に自動ペアリングできるApple包囲網が炸裂していましたが、流石にサードパーティ製のイヤホンにそこまで求めるのは野暮でしたwww
ただ、最初はペアリング操作が必要とはいえ、以降はケースからイヤホンを取り出した時点で自動ペアリング出来ちゃいます。実用上のストレスはないでしょう。
また、音量変更や曲送り/戻し、ノイキャンのON/OFFなんかはAirPodsProと同じく“うどん”上部のボタンのタップで行います。 反応や感度も良好でしたので不便なく使えそうです。 全部の操作を覚えるのは非常に面倒だけどな!!!(爆)
ちなみに、専用アプリと連携するとイコライザー設定が可能になるみたいですが、Appストアの評判が悪いので今回はスルー。デフォルトの状態で検証を進めてみましょう。
ノイキャンの実力は如何に!?
お次は皆さまお待ちかねのノイキャンの実力!
ノイキャンの設計としては、AirPodsProと同じく【外側に着いたマイクで外音を取り込み、瞬時に外音を相殺する音を当ててノイズを取り除くアクティブノイズキャンセリング】です。
というワケで、早速ノイキャンの実力をAirPodsProと比較してみたいと思います。検証方法はコチラ。
- Amazonエコーで雑踏音を流す
- イヤホンに音楽は流さず、ノイキャンのみON
- Amazonエコーのボリュームを一つづつ上げる
- 雑踏音が聞こえた音量Vol.(ノイキャンの限界)を比較
気になる点があるとすれば、4の判定基準がいささかアナログ過ぎる所ですが、ここは私奴の耳を信用して頂きたい!(爆)
というワケで、上記条件下にて検証した際のノイキャンの限界値がコチラ。
- AirPodsPro;Vol.7で聞こえ始める
- Capsule3Pro;Vol.8で聞こえ始める
なんと、ノイキャンの実力値はCapsule3Proの勝ち!
ただ、Appleの名誉の為に注釈するならば、2023年モデルのAirPodsPro(第2世代)のノイキャンレベルは今回比較したAirPodsPro(第1世代)の2倍近い効果があるそうで、そちらと比較したらまた結果は変わるかもしれませんね。
いずれにせよ、3年間でのテクノロジー進化があったとはいえ、この結果であればCapsule3Proを選ぶ理由としてグッとくる所があるのではないでしょうか。
低音がグイグイ鳴るので迫力十分!
続いて音質について比較して参りましょう。
とはいえ、一概に音質といっても判断が難しくて、それこそ『ドンシャリサウンドが好き』という方も居られれば『フラットなサウンドが好き』という方も居られるので、結局は好みになっちゃうんですよね。
とはいえ『私奴の好みで言うならどうなの!?』という事で、あくまでも私奴の好みとして感想を述べるならば、
- AirPodsPro;全体的なバランスが良い
- Capsule3Pro;低音は良く鳴るが、高音がシャリシャリ
といった印象でしょうか。
ちなみに、音質比較の為に聴いた曲はコレ。
イントロのベースライン(低音)からホーンセクション(中高音)まで豊富に聞こえる非常にワクワクする名曲です。
これをCapsule3 Proで聞くと、ベースラインはグイグイ鳴ってくれるので満足度は高いですが、スネアやハイハットの音がちょっと耳触り。もっとクリアに聞こえたら最高ですね。
一方で、【ハイレゾ音源に対応】というスペック的な謳い文句もありますが、実際にAmazonミュージックにて ノーマル vs.ハイレゾ音源にて音質比較をしてみた結果としては、、、
これ以上は聞いてくれるな!!!(猛爆)
というのも、このイヤホンの用途として【スマホやタブレットで音楽を聴く/動画を見る】というレベルであれば、ハイレゾ云々の恩恵は期待しない方がいいかもしれませんwww
というか実際に本当にハイレゾ音源を楽しみたい場合は、iPhoneでも外付けアンプを準備するべきなので、【iPhone単体で使う場合は、イヤホンのスペックを活かしきれていない】というのが正しい解釈かもしれません。
屋外でもバッチリ。風切音の低減に成功
また、Capsule3Proに搭載されたスペックの中で地味に嬉しい機構があるとすれば、風切音の低減。
というのも、屋外でイヤホン通話する時や、空調付近でのWEBミーティングなどを想定する場合、この【風切音の低減】というのは非常に有効なんですよね。
ここが音声を拾うマイクの内部がL字になっている事で、風音を拾い難い設計になっているそう。
さらに、それでも防ぎ切れなかった風切音は、ノイキャン的なアルゴリズムで除去してくれるWフィルター構造。(風切音低減の仕組みをブログに書きたい!と言うと、メーカーさんが教えてくれましたw。)
いうて、『設計値と実用結果は違うだろ!』という事で、よもや扇風機の目の前でイヤホン通話をしてみるという力技の検証を試みた結果、
AirPodsProでは少し聞こえたボーボー音が、Capsule3Proだとしっかりキャンセルされている!!
夏場だとWEB会議中に扇風機等の風音で余計なノイズが乗るケースも多い中、想像以上に出来栄えが良いぞコレ。
脅威の52時間バッテリー
そして最後に触れるべきはやはりバッテリーの持ちででしょうか。
というのも、これに関してもCapsule3Proは脅威のスコアを叩きだしておりまして、カタログ上の連続再生時間(ケースでの充電含む)がコチラ。
- AirPodsPro;最大30時間
- Capsule3Pro;最大52時間
おいおい、AirPodsProの1.5倍以上ってホンマかいな!?
ただ、これもAppleの名誉の為に注釈すると【AirPodsPro;ノイキャンをONにした際の連続再生時間】に対し、【Capsule3Pro;ハイレゾ音源再生時の連続再生時間】と土俵が違うんですよね。
もっと言えば、Capsule3ProのケースサイズはAirPodsProよりも一回りくらい大きい(分厚い)ので、物理的にバッテリーサイズが大きい(=バッテリー持ち時間が長い)というオチもありそう。
とはいえ、この22時間の差は大きいもんで、例えば【月20日出勤×往復2時間の通勤時間での使用】を想定すると【月間40時間の使用時間】が発生するワケですから、場合によっては1ヵ月まるっと充電要らずという事も可能になっちゃう。
実際にカタログ通りの再生時間を再現できるかは眉唾とはいえ、上記のノイキャンの実力と合わせて数字で比較する限りは食指が動いてしまいますね。
本ブログ読者限定!お買い得クーポンはコレ
こんな感じで、幾ら比較対象が3年前のAirPodsProとはいえ、1/3程度の価格でココまでの奮闘っぷりを見せるのは意外でした。
VGPなんてアテにならんとか言ってゴメン!(猛爆)
残る課題があるとすれば、耐久性とアフターサポートですが、ブランドスタートから13年に渡ってグローバル展開している実績を考えると、この辺は大きく心配する事はないかと思います。
そういう意味では、冒頭でも触れた通り
コスパが良いノイキャン付きイヤホンが欲しいという方にとってはまさに最適解。
しかも上述の通り、‘23.10.6(金)〜’23.10.12(木)の1週間限定とはなりますが、本ブログの読者限定で【Amazonで使える特別クーポンコード】を用意してもらいました。
そしてそのクーポンがバチボコに太っ腹でして、、、
チェックアウト時に【CP3PBWPR33】を入力すると、まさかの25%OFF!!
’23年10月現在の販売価格が 8,480円 ですから、ココからクーポンが適用されると6,347円でコイツが買えちゃうというワケ!!
コレなら、大人から子供まで、家族分のイヤホンをまるっと新調しても良いんじゃね!?(猛爆)
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