どうも、ちゃん貴（@butsuyokukaisho）です。
さて、いきなりですが、世の諸兄諸姉諸君はバンダナといえば どのようなイメージをお持ちでしょうか？
- 過去に流行した時代遅れなファッション
- 都市伝説的に語られる、所謂アキバ系と称されるファッション
- 弁当の包みwww
- 居酒屋店員のユニフォーム
あくまでも一例ですが、上記の様なイメージで、おそらく お世辞にもオシャレ！といった印象からは遠い存在と思われている方も少なくないと思われます。
しかし！そんな、『バンダナ』というアイテム。
結構コイツ、使い勝手が良いんですよ！
むしろ、これからの季節は常備してしかるべき！ソンする事は何も無いですよ！！
とはいっても、サスガに頭に巻いたりといった事はしませんが、本記事にて、バンダナが再び注目され、市民権回復となれは、コレ幸い。
世のバンダナに対する負のイメージを払拭する為にも、いざ シェゲナベイベー！!
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綿100％という扱いやすさも魅力！
さてさて、冒頭よりバンダナは非ファッショナブルなアイテムだ。
とは言いましたが、昨年あたりから 男性の間でも スカーフよろしく 首元にバンダナやハンカチの類を巻き、アクセントとつけるテクニックが常套技として普及しつつあります。
もちろんスカーフ等でもキマリますが、これからの季節 バンダナは素材的にも汗を良く吸いますし、スカーフ（シルク）ほどに手入れも面倒ではないというメリットがあります。
帰宅後、そのまま洗濯機へＧＯ！といった使い方も問題なし。
なんせコットン100%だものｗｗｗ
ただ、オシャレに敏感な方であれば、何をいまさら。。。と、両手を横に広げアメリカ映画よろしくな苦笑いとなる内容ではありますが、やはり発色がキレイなバンダナは首に巻いてもアクセントとしてバチコンとハマります。
という事で、今回バンダナを首に巻く際の、バンダナの折り方でも紹介しませうか。
結論からいうと、どう巻こうが自由なんですが、ちょっと知っているとツウっぽいという内容をばご紹介。
バンダナを首に巻く際の折り方をご紹介！
では早速知っているとツウっぽいバンダナの巻き方をご紹介しようではありませんか。
先ずは首元や鞄のハンドルに巻きつける際に使いやすい細巻き方を！
まず、バンダナの中点に向かって、対面のコーナー部を折ります。
さらに片側づつ半分に折ります。
最後は3つ折りにします。
完成 と まぁ、折り方としては難しい事は無いんですが、世の諸兄諸姉諸君は このカタチに見覚えがありませんか？
職業的にスーツを着用される方はピンと来るかとは思いますが、そう！ネクタイに似ていますよね。
それもそのハズ。昔は 大判スカーフを上記方法にて折りたたみ、ネクタイとしていたのです！ いわば、これが昨今のネクタイのルーツのカタチ。 言われてみればセッテピエゲのネクタイの折り方に似ていませんか？
大判スカーフではなく、あえてバンダナでカジュアルライクに再現、というのも、背景を知るとナカナカ楽しいじゃないですかｗｗｗｗ
あとはテキトーに片結びで結んでみたり、少々短いですがネクタイの様に結んでみたりｗｗｗ ちょっとしたパーティーなんかでも、前回ご紹介しましたカレッジリングで留める（スカーフリング代わり）といった使い方もオツで良いです。
バッチバチのフォーマルにはＮＧですが、結婚式の２次会程度なら、キレイ目な感じも出しつつ、ハズシとして使えて便利！
ねじりハチマキよろしくに、ネジネジして巻くものカッコいいです。
もちろん、コレはバンダナに限らず、ハンカチでも転用可能ですので、覚えておいてソンは無いウンチクだったりしますｗｗｗ
オールドのバンダナの柄はとてつもなくカッコいい！
また、バンダナが敬遠される理由として、一般的なイメージであるペイズリー柄が苦手。。。という方も居られるかと思います。
誤解を恐れずいうと、100円SHOP等の普及に伴い、質感や風合いがチープな（お世辞にもカッコいいとは言えない）格安プリント製法のペイズリー柄バンダナが出回る様になった というのも、バンダナがかっこ悪いという風評となった要因のひとつではないかと思います。
ひとくくりに ペイズリー柄といっても、コレも奥が深く、カッコいいモノは本当にカッコいい為、コメントは非常に難しいトコロ。 （とはいえ、かくいう私奴も細かいペイズリー柄が一面に、、、といったデザインは苦手だったりしますがｗｗｗ）
ただ、バンダナはペイズリー柄だけでは無いのです コレばっかりは好みの問題ですが、私奴含め、ペイズリー柄がチョット苦手、、、といった方に対しては、RRLのバンダナがおススメです！
私奴が所有するRRLのバンダナ。
色違いで所有している柄もｗｗｗ
というのも、ココンチのバンダナはバンダナっぽくないんですが、でも紛れも無いバンダナなんです！ｗｗｗｗ
RRL（ダブルアールエル）といえば、かのラルフローレン御大が、自身も敬愛するアメリカンヴィンテージアイテムにインスピレーションを受けてデザインした、古き良きアメリカの空気を再現したラルフローレン一派の革命児的ライン。
ラギットな雰囲気がお好きな方はドンピシャかと思います。
度々登場する私奴のお気に入りのバンダナ。
ドット柄がポップですが、落ち着いた雰囲気でステキ！！
分かる人にはヨダレモノのCOLOR FASTの表記と動物アイコンも！
例えば上の様なドット柄のバンダナ、RRL以外のメーカーにおいても探せば有るには有るのですが、結構タマ数が少なかったりします。
現に、ドット柄のMade in U.S.A.のバンダナは、ヴィンテージ市場でも稀少ｗｗｗ
更に、RRLはプリントではなく、古き良き染色を採用している為、風格も十分。
チェッカーフラッグ柄なんかも、そうそう無いモチーフです。
自身のショップの外観を採用したデザインも秀逸。
次に狙っているのがコイツ
額縁にいれて飾っても画になるぞ。コイツはｗｗｗ
というか、ホントにRRLのバンダナのデザインはカッコいい！
このあたりは流石ラルフローレン！と言わざるをえないデザイン。
エルメスのスカーフに匹敵するくらい、額装して部屋に飾りたいｗｗｗ（爆）
あとがき
もはやRRLのバンダナに関しての記事となっていますが、ココンチのバンダナは通常のハンカチと比べてサイズが一回り、もとい二回りは大きいかったりします。
それ故、カバンにも巻きつけたり出来ますし、首に巻くにしても 巻き方のバリエーションもＵＰ！！
まぁ、ホントに使い勝手がいいんです。
あと、私奴がよくするのは、パンツの尻ポケットにバンダナを差し込んで、ＴＶホールドよろしくチラッと見せたりという常套テクニックもハマる！ハマる！
差し色からデザイン、実用面に至るまでバンダナ（特にRRLのバンダナ）は使い勝手が良いです！！
GAPのバンダナ（ハンカチ？）もバンダナっぽくないデザインが多く、結構おススメです。
バンダナが本格的にブームになる前に、サラリとアイテムに取り込んでみては如何でしょうか。
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