ナイジェルケーボンのメカニックキャップは、カッコいいけど気をつけろ!!

ナイジェルメカニックキャップ11 メンズファッション

梅雨の合間の日差しにて、いよいよ夏の気配を感じるようになってきました。どうもちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。

気がつけば2021年も半年が経過。思えば、今年の上半期もコロナの影響もあって特筆するべきイベントはなかった一方で、

私奴の物欲解消としては上々の出来栄えとなったと自負しています!

例えば春先にゲットしたナイジェルケーボンのネイバルダンガリーなんかはまさにソレ。

ダボっとしたシルエットながら、細かいディティール満載でデザイン的にも秀逸なコイツは、気温がどんどん上昇している今の時期でも隙あらば着用してしまうお気に入りとなっています。

もっと言えば、そんなお気に入りであるが故に勢い余って追加購入してしまった【関連アイテム】があります。コチラ!

ナイジェルメカニックキャップ09

そう、同じくナイジェルケーボン/ライブロの【メカニックキャップ】!

コチラはナイジェル御大のスナップにも度々登場する定番アイテムで、ご存知の方も多いと思います。

しかも、ココンチのメカニックキャップはネイバルダンガリーと同じ【ヘリンボーン生地】を用いて作られている為、ネイバルダンガリーとの相性は言わずもがな。セットで着用するだけでご機嫌のワークスタイルが完成します!

しかし!!!

そんなワークスタイル好きなら一度は恋するナイジェルケーボンのメカニックキャップ(爆)ですが、実際に購入&着用してみると

どうも皆さんと共有しておかねばならない注意点が判明しました!!

というわけで、今回はネイバルダンガリーと並んで名作と名高い【メカニックキャップ】について、他のブログでは絶対に見れない忖度なしのレビューをお届けしたいと思います!

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ライブロのメカニックキャップはディテール満載!!

ナイジェルメカニックキャップ01

さて、繰り返しとなりますが、今回私奴が誘致したネイビーのメカニックキャップ。

前回ネイバルダンガリーを購入した際に付与された期間限定ポイントがガッポリ溜まっていたこともあって、ポイント消化も兼ねて誘致を実行したもんで、随分と格安でゲットできました!!(こういうポイントは嬉しいww)

ただ、一点誤算があったとすれば、現物確認もせずに某ECサイトで購入した事で、(いうて、県下に取扱店がないので仕方ないんですけどww)

これが後に悲劇を招くことになるとは、この時は想像もしていませんでしたwww

ただ、肝心の出来栄えとしては相変わらず凝った作りが炸裂しており、トータルでは満足!
思わずニヤニヤしちゃうポイントも随所に散りばめられており、このあたりの手腕は流石と言わざるを得ません。

というわけで(そんな悲劇の内容は後述するとして)まず本項目では、このメカニックキャップに秘められた【素晴らしき物欲ポイント】をガッツリご紹介したいと思います。

物欲ポイント①;2種類の生地を使った男好き仕様!!

まず最初に注目したい物欲ポイントはキャップに使われている生地!

というのも、このメカニックキャップにはネイバルダンガリーと同じヘリンボーン生地が使われている、、、というのは上述の通りですが、実はよく見るとびっくりするネタが隠されています。コチラ!

ナイジェルメカニックキャップ04

分かりましたか?
もう少し拡大してみましょう。

ナイジェルメカニックキャップ03

中心を基準に左右の生地を見比べてみてください。
何か違和感に気がつきましたでしょうか?

そうなんです!

なんとこのキャップ、パネルの半分は【ヘリンボーン生地】で、もう半分は【平織りのキャンバス生地】で作られている【ある種のクレイジーパターン】だったのですww

ただクレイジーパターンとは言え、某セレクトショップ(爆)のように酔狂で企画されたアイテムなのか、、、というと実はそうでもなさそうなんです。

というのも、時代を遡ると、この手のメカニックキャップがアメリカ軍に採用されたのは1942年の出来事。そして、1942年といえば、ちょうど第二次世界大戦に伴うの物資統制がされていた時期と被るんでよね。

ちなみに、物資統制に伴うエピソードと言えば、【リーバイスのS501XX(通称;大戦モデル)】が有名で、ボタンやベルトループ、更にはポケットステッチが簡略化されたり、更にはポケットのスレキも有り物の生地で作られたイレギュラー品が多かったりと、マニア心をくすぐる個体が多いのがこの時代の特徴です。

そう考えると、このメカニックキャップもそんな物資統制に伴う材料不足をオマージュして、【あえて材料が異なるイレギュラー仕様】を採用したんじゃないか、、、なんて深読みまでできちゃうんですよねww(爆)

だって、キャップを作るのに、普通ならわざわざこんなに手の込んだ事をする必要ないでしょ?ww
しかもナイジェル御大はゴリゴリのミリタリーコレクターという事もあって、ひょっとすると御大がお持ちのメカニックキャップがこんな仕様だったのかもしれません。

また、ヘリンボーン生地のタフさは前回のエントリーでご紹介した通りですが、キャンバス生地も負けず劣らずのタフネスっぷりが炸裂!タフさを信条とするメカニックキャップの矜持はバッチリ再現されています。

ナイジェルメカニックキャップ08

ちなみに、ツバはキャンバス生地で作られていて、芯地こそ入っているもののコシが弱く柔らかいタイプ。
何重にも並んだステッチが男臭くて、これぞメカニックキャップというディテールです!!

物欲ポイント②;無骨なスナップボタンのバックストラップ

また、生地感意外に細かなディテールとして凝っているなぁと思うのが、バックストラップ。
これは時代背景の影響もあるのでしょうが、よもやのスナップボタンと言うクラシックディテールなのがポイントです!

ナイジェルメカニックキャップ02

3つのボタンが並んでいて、頭のサイズに合わせて調整できるよと言うやつ。

ちなみに、このスナップボタンもしっかりとナイジェルケーボンのオリジナルパーツが使われています。

ナイジェルメカニックキャップ06

ちなみに、この放射線状の模様のついたスナップボタンはアンティークな仕様としてよく見られるボタン。サスガ拘ってる。

正直、バックストラップはアジャスター仕様にしてもらった方がフィット感&使い勝手はよいのですが、

それを犠牲にしてでもコダワリを効かせた作り込みをするんだ!と言う意気込みが好きなんですよねwww

また、そんな無骨なディテール群を取り纏めるように、更に魅力的に仕上げてくれるのが次のポイントです!

物欲ポイント③;こなれた雰囲気を醸すヴィンテージ仕上げのかっこよさ!

コレはネイバルダンガリーのエントリーでも触れましたが、ココンチのヘリンボーン生地は見るからに魅力的なエイジングが期待できる名物生地。

ナイジェルケーボンネイバルダンガリー014

こんな感じで、たった1回の洗濯にも関わらず抜群のアタリがついてくれる期待値っぷりで、今後の成長が非常に楽しみな逸品です。

ただ一方で、いくらエイジングが楽しみとは言え、バキバキに育てようと思うとやはり一定以上の時間が必要となるのがエイジングの世界なのですが、そんな長いエイジング時間を マリオカートの裏技よろしくショートカットできちゃうのがこのメカニックキャップ!

なんと、本物のヴィンテージと見間違う程にゴリゴリの加工が施されているのです!コチラ!!

ナイジェルメカニックキャップ05

どうでしょうか!この新品ながらもヴィンテージと見間違う程の生地感!!
後染めの生地故の色褪せ具合とか、ステッチの多いメカニックキャップ故のパッカリングとか素敵!!

ネイバルダンガリーもこんな感じで経年変化が進んでいくのか、、、と考えるとヨダレが止まりません!

ナイジェルメカニックキャップ07

ちなみに、ストラップのボタンにもエイジング加工はしっかりと。
この塩梅こそ、ナイジェルケーボンを人気ブランドたらしめる所以でしょうか!

もはやネイビーと言うより褪せたブルーグレーっぽい色味が絶妙で、ネイバルダンガリーも早くこのレベルまで着倒したいなぁwww

ビックヘッド族は要注意!?浅めのキャップの被り心地に何を思う!?

ローマ法王

と、ここまでがメカニックキャップの物欲ポイントでしたが、冒頭で触れた『皆さんと共有しておきたい注意点』というのがここから!

というのも、このメカニックキャップは【被り心地がめちゃくちゃ浅い】んです!!

もはやこれに関しては言葉で語るよりも現物を見ていただいた方が早いでしょう

私奴が所有するキャップの深さ別ラインナップがこちら。

ナイジェルメカニックキャップ10

どうです!?コレを見てもこのメカニックキャップだけぶっちぎりで浅くないですか!?(猛爆)

正直言うと、これに関しては私は頭が大きい(泣)事が影響しているきらいは隠しきれませんが、それでもローマ法王よろしくな浅い被り心地だぞ!!ww

ただ唯一救いがあるとすれば、ナイジェルケーボン御大のスナップでもツバをカンカンに上げて浅い被り心地を堪能していること。
そう考えれば、これはこれで正解なのかもしれません。

とは言え、この浅い被り心地はビックヘッド族には少々難しいサイズ感なのは間違いありませんので、同じビッグヘッド族の皆様はご検討の際は是非ともご試着をお勧めします!

まぁビックヘッド族の西日本ブロック代表と言われた私奴でも何とか被れていることを考えると、大体の人は問題ないかもしれませんけどwww

いうて、私奴が被れている部類に入るのかは怪しいけどな!(猛爆)

あとがき①

被り心地が浅いとは言え、こんな感じでワークテイストが強めのアイテムに合わせるとやっぱり雰囲気が出てかっこいいです。

ちなみに上の格好で県下のジェラート屋さん(牧場に併設されている)に行くと、牧場の人みたいな雰囲気を味わえるのでオススメです(爆)

個人的にはネイビーカラーが好きなこともあって、冬場でも重宝しそうな予感!!

今後のコーディネートサンプルを組むときの登場機会に注目しておいてくださいww(爆)

あとがき②

ナイジェルメカニックキャップ12

てか、ココンチのメカニックキャップを検索した時にヒットするモデルの兄ちゃん。

このキャップをこの深さで被れるって、どんだけ小顔なんだよ!!!(羨望)

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