さて、今年も残す所あと5時間。皆様いかがお過ごしでしょうか。ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。
かくいう私奴はあまり年の瀬イキフンはあまり感じぬまま(もとい普通の週末のようなテンションで)過ごしておりますwww(猛爆)
とはいえ世の中はもう既に正月ムード。
明日には紅白歌合戦も控えております故、私奴のテンションを年末に向かせるべく、本ブログにおける年末恒例エントリについて筆を執ってみようと思います!
とはいっても、年末恒例企画と言っても開催は今回が2回め(猛爆)
ただ、こんな細々とした企画でも 継続さえしていけば何かが変わる事を信じて、今年も【チキチキ☆買ってよかった物欲解消アワード2018】をお送りしたいと思います!
というわけで、この2日間の寝る間を惜しんでランキングされた、珠玉のMBB(More Valuable 物欲解消)をご覧あれ!(爆)
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2018年 MBB 第5位;ZNT Air Fits
さぁ、栄えある2018年のMBB 第5位はコイツ、完全ワイヤレスイヤホンの雄、ZNT社のAir Fits でございます!
振り返るとコイツを購入して早くも1年ですか。
私奴としては日常的に愛用し過ぎて、体感的には2年くらい使ったイメージが刷り込まれてますけどwww(爆)
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というのも、もともとはランニング中に愛用していたイヤホンが壊れた事をきっかけに買い直したイヤホンでしたが、今ではジムには欠かせない相棒となっていますし、普段の仕事においても出張移動の際は非常に重宝しています。
Air FitsとFireタブレットが私奴のジムの相棒。
トレーニング中は音楽を聞いて、ランニングマシーンでは映画を。
このセットで¥11,000程度というんだから良い時代になりました。
また、完全ワイヤレス故の取り回しの良さと、ケースに内蔵されたバッテリーの恩恵により使いたい時にフル充電というのも◎。 完全ワイヤレスの懸念であった音質だって、通常リスニング用途には必要十分。
本ブログにおいても、上半期はコイツの記事から検索流入があったりと、私奴のモチベーションを上げてくれたのも第5位たる所以ではないでしょうか。
今となっては、私奴が持っているAir Fitsよりも一つ新しい世代のAirFitsがリリースされていますが、旧タイプの製品もまだまだ現役稼働中www
この価格で十分な音質が得られて、且つ使い勝手も上々で、更に耐久性も有る!となれば、格安ワイヤレスイヤホンのカテゴリではコイツを選ばない理由は無いかもしれません(爆)
2018年 MBB 第4位;ビルケンのロンドン
さあ、第5位のAir Fitsに続く第4位はコチラ!
そう、ビルケンシュトックのロンドンです。
いやぁ、コイツも本当によく履きました。ってか今のシーズンも大活躍中です!
というのも、私奴のビルケン愛については、昨年(2017年)室内履き用途としてボストン(つま先だけカバーされたクロッグタイプ)を購入した事に端を発します。
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室内履きだけでは勿体ない!と、このGW前に新調したのが外履き用のロンドンというわけです。
ボストン(左)とロンドン(右)の我が家のビルケンブラザーズ。
お色の差は微妙にあるけど(ボストンがトープ、ロンドンがサンド)どちらも合わせやすい!
また、自身初のナロー幅という事で、オリジナルとの比較検証が出来たのも面白かった思い出www
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近所へのチョイ履き用途は勿論、ランのあとのリカバリーから カジュアルコーデのハズしに使ってみたりと、季節を問わず愛用できちゃう汎用性にびっくり。
更には、ソールやフットベット交換もできちゃうみたいで、革靴よろしく永く愛用できる!ってアフターフォローも◎!
まだ私奴のビルケンはそこまで摩耗していませんが、実際にソールの寿命が来た時は 本ブログにて真っ先に修繕記録を投稿したいと思います!(猛爆)
2018年 MBB 第3位;パタゴニアのバギーズショーツ
恥ずかしながら、今年は私奴にとってのバギーズショーツ元年といっても過言では無い一年でした(爆)
上述したビルケンと同じくGW近傍に入手したコイツですが、何と言っても年間を通して愛用できちゃう懐の広さが魅力なんですよね。
というのも本来であればシーズンオフであるこの季節も、ジム用途として愛用していますし、オンシーズンとも言える盛夏ともなれば言わずもがな。
まさに現代のステテコと言わんばかりの開放感と涼しさ、更にはトレンドっぽいシルエットと、まさに今年は快刀乱麻な活躍っぷりでした。
我が物欲艦隊のショーツ軍団のなかでも、ルーキーながら生地の柔らかさと履き心地にて一躍エース格にまで上り詰めた逸材こそがバギーズショーツ!
正直バギーズショーツの作り込みは そこいらの多機能ショーツのソレとは一線を画す機能性を有していますし、(誤解を恐れず言えば)パタゴニアというブランドネーム故の所有欲すらも満たしてくれて、且つ手に取りやすい価格帯というのが魅力。
ユニクロやH&Mで間に合わせのショーツを買うよりは、バギーズショーツに舵をとった方が遥かに幸せを得られると思います。(H&Mのショーツを買った私がいうんだから間違いないwwwww(猛爆))
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私奴が人生を語るにはまだまだ早いかもしれませんが、人生は長いようですぐに歳をとってしまいます。
来年もバギーズショーツを筆頭として、せっかく買った洋服は、勿体無いと敬遠せずにどんどん日常的に着倒して行きたいです。
正直、来年は柄モノでも買い足したいくらいwwwww(猛爆)
いやはや、気に入ったモノは色違いで揃えたくなる悪い癖がwwww
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2018年 MBB 第2位;バーミキュラのライスポット
よもやファッションブログかと思いきや、こういった生活家電が入ってくるあたりが本ブログですねwww
コイツは私奴家族への2018年のお年賀と、引っ越しに伴う記念品として購入!
野暮ったい炊飯器のデザインの中でもスタイリッシュなコイツに一目惚れ。
家内会議において2分で稟議承認が降りた伝説の物欲解消案件(猛爆)
勿体ぶっても仕方ないので結論を先に申すとすれば、コイツを購入した事によって我が家の生活満足度は格段に向上しました。
まさに今年はバーミキュラ元年です(2回めwww)
というのも、やはり日本人の特性なのでしょうか、ご飯が美味しいというのはとんでもないアドバンテージです(爆)
まぁ、正直 安くはない設備投資(爆)でしたから、美味しいご飯を炊けてもらわないと困りますし、高額投資故のプラシーボ効果もあるのかもしれません(猛爆)
もっといえば、ライスポットはローストビーフ等の低温調理も可能な【マルチ調理器具】的な位置づけではありますが、我が家では炊飯以外の用途で使用した事が無いという宝の持ち腐れ感すら漂う始末ww
ただ、そういった限られた使用方法だけでも MBB2位に入り込んでくる実力たるや、今年の買い物におけるファインプレーはまさにコイツだったのではないか、、、と思わざるを得ません。
コイツを購入した後に、すぐさま3合炊き用のライスポットミニが出た事にバーミキュラ社の意地悪っぷりを感じましたが(爆)、後悔はしないと思います。
ってか、なんだかんだ言いましたが、機能性や美味しいご飯が炊ける云々以前に、この炊飯器らしからぬ秀逸なデザインこそが 一番も魅力だったりしてwww
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2018年 MBB 第1位;エルゴヒューマンのエルゴヒューマンプロ
さあ、ついにやってきました2018年のMBB 第1位はコチラ!
エルゴヒューマンプロ!
バーミキュラと同じく、引っ越しに伴う私自身への記念品として購入を決断!
冬ボーナスのお小遣いはコイツに消えたけれど、十分回収出来たと自負している!
思えば、コイツの購入に際しては結構悩んだんですよね。
それこそ、本ブログにて筆をとった通り、コンペチター達との熾烈なデッドヒートの結果、リクライニング&オットマン付きのコイツが勝利を収めたのはまだまだ記憶に新しいです。
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それでも、結論としてこの判断は大正解。
本ブログを書きながらでも、ちょっと疲れたと思えばグイッとリクライニングできるのが非常に便利だし、もっといえばオットマンを出して仮眠できちゃうのは思った以上に快適です!
(その分、ブログの筆の進みが遅くなる弊害は止められませんが(猛爆))
まぁ正直、難点も無いわけではありませんが、やはりMBB1〜3位の様に『良いモノを日常的に使う!』という観点では秀逸な買い物だったなぁと思います。
使った時間とそれから感じたリターンという費用対効果でいえば、この1年で十分メリットを感じたのはコイツではないでしょうか。
次点;ゾランヴァリのギャッベ
惜しくも第5位にランクインできなかったのがこのギャッベ。
昨年を振り返ると、引っ越しに伴う出費や、結婚10周年といった諸々のイベントにかこつけた記念品的な物欲解消が多かった様に思います。
このギャッベも【スイートテンダイヤモンド】ならぬ【スイートテンギャッベ】としての買い物(当初の予算を大幅にオーバーwww)でしたし。
ただ、使用頻度で言えば毎日触れるモノなので抜群に高いですし、所有欲という意味でも非常に秀逸で毎日ホクホクするようなモノです。
それからいえば、2018年だけでみた単年でのランクインはなくとも、10年単位にて見返した際のMBBとしては見事ランクインする実力を秘めているとは思います。
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あとがき
そんなこんなでお送りしました【チキチキ☆買ってよかった物欲解消アワード2018】いかがでしたでしょうか。
昨年にも同じ企画にてエントリを書かせて貰いましたが、やはりここにランクインしてくるモノには『日常的に愛用できて、且つ 使用満足度が高いモノ!』といった傾向がありそうですね。
で、その中でも重要なのが『日常的に』ということ。
これは2018年の反省ともなりますが、いくら高品質で使用満足度が高くとも、日常的に使用しないとその恩恵も少ないんですよね。
そういう意味では、上述したバギーズショーツの様に 2019年こそは今までの物欲解消案件を日常的にかつヘビーに愛用したいと思います!
アンデルセンアンデルセンも部屋着として使用するし、カーディガン代わりにレミレリーフのフリースジャケットも着ちゃいましょう。 部屋のなかでセットアップを着てもいいし、ジムでミクスタのスウェットを汗まみれにしてもいいじゃないですか。 そういった小さな満足の積み上げで、生活の満足度も上がっていくのではないかと思います。
というわけで、なかなかスケールの小さい話となりましたが(猛爆)これを2019年の目標として、日々の生活が豊かになれば良いなと思います。
そして、そんなエピソードも込めて、来年もブログを書いていきたいと思います。
皆様も良い年をお迎えください!
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コメント
猛爆を多用しすぎて冷める
>おれさん
なるほど。そんな意見もありますか。
参考にします!猛爆