通年使えるハイパフォーマンス!POLOのツイルキャップ!

 
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ラルフローレンキャップ1−2 メンズファッション

お盆を過ぎても暑い暑い。
このブログを更新している今でも、日差しが厳しく肌にもジンジンと焼けるような日差しが降り注いております。

前回、こんな盛夏本番のアイテムとして先日はレイバンのクラブマスターをご紹介させて頂きましたが、今回も同じく夏の小物関連という事で帽子をレビューさせて頂こうかと思います。

帽子ネタといえば先日急きょ筆を執りましたハイランド2000が記憶に新しい所ですね。
ただ、自身のアタマの大きさより 永らく帽子業界より遠ざかっていた私奴ですが、ハイランド2000が呼び水となったのかココ最近で過去のブランクを取り戻すかのごとく帽子にハマっております(爆)

先日ご紹介したリネンのハイランド2000は夏場でも使い勝手の良いニットキャップという事でオススメささせて頂きましたが、キャップタイプの帽子がお好きな方もいらっしゃると思いますので、今回はキャップに照準をあてて筆を取らせて頂こうかと思います。

ただキャップといっても、前回もご紹介しましたエベッツフィールドではなく、盛夏本番のこの時期から9月の残暑はもとより、冬から春先までオールシーズン重宝するであろうキャップですよ! なんてハードルあげちゃって大丈夫かしら(爆)
(少なくとも私奴は大満足の逸品でした!)

エベッツフィールド

なかなか かませ犬の様なポジションに甘んじているエベッツフィールド。
まぁ素材的な要因もありますので、この記事は秋冬に持越しですかね。
モノは良いんですよ!ホント。

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夏こそカブりたい!オススメキャップ!

さて、では早速ご紹介します夏場(といわず、オールシーズン)にもってこいなキャップはコチラ。

ラルフローレンキャップ1

グリーンという配色を用意するあたりがニクイここんち。
全面にドカン入るロゴが雰囲気抜群。

最早ロゴにてお分かりかと思いますが、泣く故も笑うファッション界のビッグネーム、ラルフローレンのキャップです。
とはいえ、フツーのキャップじゃないか!なんて声が聞こえてきそうですので、世に蔓延するキャップとは何が違って、一体 何が良いのか。 今回はそのあたりを早速ご説明いたしませうか。

おススメポイント①:コットンツイル素材

ラルフローレンキャップ5

のっけから本命ですが、個人的には夏場のキャップはこれにつきます。
コットンツイル。所謂チノパン等に使用されるチノ素材ですね。

ではなぜ、チノ素材が良いのか、と言いますと、ズバリ『色落ち』するからです。

そう、ジーパンとかと同じく よく擦れる箇所の色が薄くなり、立体感はモチロンの事、ロマンすら感じさせるアレです。

個人調べではありますが、世の男性に対する意識調査にて、深キョンと付き合いたい男性の割合と、ほぼ同等数の男性が好むといわれる『色落ち』という事象。
言い換えれば、色落ちするキャップというのは深キョンと年中ラブラブセッションができるキャップといっても過言ではない!

そうなると、ジーパンなぞ深キョンを穿いているようなモノで、更にネイビーのTシャツを着て、ツイルのキャップなんかを被った日にゃ、上から下から更には前後左右から深キョンに包まれ、もはや深キョンの中に入った程に深キョンなのです。

すみません、取り乱しました。

それほどに深キョン(色落ち)が素晴らしいという事なのですが、こういったキャップで色落ちが素晴らしい所といえばココ

ラルフローレンキャップ4

そう!パネルの合わせ目。
ジーパンのミミよろしくパッカリングが最高に深キョンしそうです。

かく云う私奴もこのキャップ(深キョン)が嫁いできたその日に水洗い⇒タンブラー乾燥という深キョン(色落ち)加速装置を用いてゴリゴリと深キョンさせてやりました。
もっと色あせてくればカンペキなのですが、それは今後のお楽しみという事で。

おススメポイント②:お色

やはりキャップの様な小物は全体的に見た際のアクセントなり統一感なりを演出する重要なアイテム。
それ故、お色合わせが重要となってくるのですが、このグリーンというお色が渋い、渋い。

ラルフローレンキャップ2

定番のネイビーやタンも勿論いいんですが、このグリーンは捨てがたい。
背面のポニーマークがベージュなのもイイ!

カーゴパンツといったオリーブやカーキといったお色に抵抗なくハマるカラーに、前述した深キョン(色落ち)が楽しめる濃い目のお色がステキ!
あと全面のパネルのお色のバランスが秀逸です。

今回のグリーンの場合はフロントのロゴはネイビーとなりますが、全体カラーをネイビーを選択されますとロゴがレッドと、これはこれで食指がグリングリン動いちゃいます。

ただ、たまにはネイビー以外も、、、と考えられている諸兄諸姉諸君にはこのグリーン、おススメできるお色味です。

因みに、グリーンのキャップとなると、メジャーリーグのアスレチックスが有名ですね。

ここんちのお色は渋いグリーンで、世の発色のよいグリーンより落ち着いたカッコいいお色なのですが、バリバリのベースボールキャップという事で私奴はチョット敬遠。
(いや、コレはそんなに深い意味無いですけどね。アスレチックス、ユニフォームの色味とかカッコいいのでキライじゃないんですが。。。)

ただ、前述したとおり、落ち着いたいい塩梅のグリーンのキャップとなるとナカナカ遭遇率低く、探し求めたいた際に見つけたのが冒頭のコイツ。
流石ラルフローレン御大はナカナカかゆい所に手が届くラインナップをしてくれます。

おススメポイント③:浅目の被り心地

これは個人的な好みですけどね。
一時期はスッポリと深めに被るスタイルが好きでしたが、最近は浅目に且つ、ツバが斜め上を向くくらいの角度で被るのが好きです。
あと、キャップはカジュアルアイテムといった風潮が一般的ですが、ジャケパンスタイルにも結構ハマるんですよね。

ラルフローレンキャップ6

このキャップを被ったラルフローレンのルックの一枚。
たしか随分昔のルックだったかと思いますが、古さを感じさせず、且つカッコいい。
正直、このキャップを買おう!と思ったキッカケも何を隠そうこのルックでしたwww。

これはモデルさんの雰囲気や、流行に左右されないコーディネートを提案するラルフ御大の懐の深さが故なのですが、こういった格好がカッコよく着こなせるように日々努力でございます。
しかし、そういう意味では、ネイビーや、タン、ホワイトも使い勝手よさそうですね(爆)

おススメポイント④:アジャスタ—バックル

最早これは個人的な思い入れですが、私奴はアジャスタ—ないとサイズ厳しいもんでwww
ただアジャスターまで抜かりないのがラルフ御大。

ラルフローレンキャップ3

POLOの刻印が入ったアジャスター。
既存の汎用品を使わないあたり、こういうトコロはポイント高い。(個人的に)

過去はアジャスター無しの方が、カッコいいなーなんで漠然と思っていた頃も有りましたが、今となってはこういったアジャスターも結構好きwww
所詮人の感性なんでそんなものなのでしょうか。

ただ、アジャスタ—があるから、、、だったり、浅目の被り心地が、、、とか言っていますが、頭が大きいだけで、頭が小さい人ならスッポリ深くかぶれたりしてww(猛爆)

どうです?ちょっと食指が動いたりしませんか?www
あれ?私奴だけなの?(猛爆)

あとがき

さてさて、先日のハイランド2000に続いて、過去の帽子を敬遠していた時代の反動なのかはわかりませんが、この年で帽子にハマるとは思いませんでした。

この調子でボルサリーノでも、、、!なんて言ってると、嫁の視線が痛いので、そんな野望は気づかれない様に、胸の内深くに潜ませておこうと思いますww

あと、最近のグリーンというかカーキというか、オリーブとでもいいますか、この辺りのお色が気になって仕方ありません。
過去であれば、こういったキャップに関してもネイビーを購入していたと思いますが、今回オリーブが気になったというのも なにかの運命かもしれません。

ジツは最近のオリーブカラーネタはもう1つ2つあるのですが、ソレはまた改めて筆を執ろうかと思います。
※ちなみに、前回ご紹介したクラブマスターの記事にこのキャップがチラリと写っています。よければ探して見てくださいww

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