RED KAP vs. Dickies 東西ワークパンツ対決!

 
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REDKAP vs Dickies 02 メンズファッション

4月にREDKAPのエントリを投稿して以降、早くもひと月が経過しましたが、 皆様いかがお過ごしでしょうか。こんにちは、ちゃん貴(@butsuyokukaisho)です。

4月時点ではひんやりしていた気温も、今では夏をすぐそこに感じるまで上昇中。

それもあって、やや生地の薄いREDKAPは水を得た魚の如く大活躍しており、定番と呼ばれる理由も分かった気がします。

一方で【REDKAP】とタメを張るワークパンツと言われて忘れてはいけないのが【Dickies】。
なんせディッキーズもディッキーズで使い勝手がめちゃくちゃ良いもんで、スケボーやチャリンコで遊ぶ時はバックボーンにあるカルチャー要素が手伝ってめちゃくちゃホクホクしちゃうというメリット付き!!

というわけで、今回はこの【REDKAP】と【Dickies】について筆を執っていきたいと思うのですが、悲しいかなファッションに興味のない方からすれば、奇しくも同じズボンだと思わがちな両ブランド。
いうて、私奴も金剛力士像(阿形と吽形)も顔(タグ)以外ではよく分からないですし、まぁそんなモンなのかもしれませんけどww

しかし、色々と紐解いていけば行くほど、【REDKAP】と【Dickies】ではカルチャーやファッションへの派生具合が異なっていて、、、

まぁこれらの背景スーパー面白いんですよ!!

というわけで、本エントリでは

  • ワークパンツに挑戦したいけれど、どれを選べばいいか分からない。
  • レッドキャップ/ディッキーズの購入で悩んでいる。
  • レッドキャップとディッキーズに紐付くカルチャーやバックボーンが知りたい。

という方の為に、巷のブロガー達とは一線を画す切り口で、

ワークパンツ界の阿形・吽形について解説しながら、貴方のワークパンツ選びのお節介を焼きたいと思います!!(猛爆)

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貴方はどっち!? REDKAP派?Dickies派?

REDKAP PT20 ワークパンツ24

では早速【REDKAP】と【Dickies】を比較しながら各ワークパンツの解説を進めたいと思いますが、よもや最初にワークパンツを選ぶ際の結論を言っちゃうとすれば、、、

  • お洋服に付随するカルチャーやバックボーンを重視したいならDickies
  • ワークスタイルとしてのファッションを重視したいならREDKAP

乱暴に要約するとこんな感じで選んでみては如何でしょうか。(このへんの詳細については後述します)

当然、ファッションは自由だろ!という意見もあるでしょうし、私奴がそれを否定するつもりは毛頭ありません。従って、基本的には好きに着てくれていいんです。

ただ、私奴は『どう着るか?』よりも『何を着るか?』的な教育方針で育った(猛爆)もんで、

洋服を選ぶ際は【その洋服の後ろ側にあるエピソード】を重視したいんですよねww

ついては、本ブログをご覧いただいている方の中で『そういう洋服の選び方をするのも楽しそうだな!!』と思ってくれる人が一人でもいたならば、ブロガーとしてこれほど嬉しいことはありません。

スケーター・ポップパンクスカルチャーと密接なDickies

ディッキーズ874 06

さて(上記で十分な保険を打った上で/猛爆)本題に入りたいと思いますが、【REDKAP】と【Dickies】を比較するに際して、やはりコアとなる判断基準といえば、

やはりカルチャーの影響は外せません。 

というわけで、先ずはディッキーズからご紹介しましょうか。

まず、ディッキーズ自体はワークウェアを手掛けるブランドというのは皆さんご存知でしょうが、ココンチから連想する1番のイメージといえばやはり【スケーター文化】でしょう。

かつての874のエントリでも触れたことはありますが、タフな生地感や、スコッチガードという防汚機能はもちろん、ワイドなシルエットで足が捌きやすかったり、リーズナブルな価格帯も手伝って一躍スケーター連中のユニフォームとして広がるわけですね。

ちなみに、ディッキーズは西海岸ブランドと呼ばれる事がありますが、会社の立地としてはテキサス州なのでガッツリに西海岸ではありません(爆)

REDKAP PT20 ワークパンツ27

ただ、西海岸はサーフィン文化が発達しており、且つスケボー自体がサーフィンのオフシーズンのトレーニング(?)から発展・進化した歴史があったり、西海岸のスケーター達がいち早くDickiesを穿き始めたこともあって、西海岸=スケーター=ディッキーズ といった流れでカテゴライズされる様になったんですね。

また、スケーター達が好んで聴く音楽として、いわゆるポップパンクやメロコア、ミクスチャーロックといったジャンルがあって、NOFXや、BLINK182、レッチリのジョン、日本ではハイスタのメンバー(pizza of death関係が多いなww)がココンチのスボンを穿いたりと、バンド関係とも密接に関係してくる様になります。

AIRJAMではロックフェスでありながら巨大なスケートランプが設置されたり、カルチャーの交錯っぷりがココでも垣間見れるんじゃないでしょうか。

また、近年ではディッキーズはイギリスのピストバイクチームとコラボレーションをしてみたり、国内ピストブームの牽引役でもある有名ショップ、ブローチャーズでもココンチのワークパンツが販売されたり、新旧問わずストリートカルチャーとは切っても切れないのがディッキーズなんですね。

ちなみに、チャンリンコに乗る時はワイドシルエットだと裾がギアに巻き込んじゃうので、スリムタイプのWD874が人気っぽいですよ。

ちなみに、私奴の持ってる細身のディッキーズはWD874の全身モデルのUD874という奴。
新品当時のバキバキの生地感(爆)は何処へやら、今ではメチャクチャふわふわに仕上がっていますw(爆)

こういった経緯を鑑みると、例えばメロコア系のバンTを良く着る!とか、スニーカーはVANSが好き!なんて方であれば、REDKAPよりはDickiesの方がハマるでしょうし、これらの背景を知らずに合わせるよりも

知った上で、組み合わせて着たり、選んだりするのってメチャクチャ楽しいと思いませんか!?

生粋のワークウェア、REDKAP

REDKAP PT20 ワークパンツ21

そんなストリートカルチャーと密接なDickiesに対し、無骨なワークウェアっぷりを全面に押し出してくるのが、REDKAP。

アメリカのREDKAPのHPを見てもらえればわかりますが、ホームページのトップ画面から、厨房、自動車整備、流通会社といった、

いわゆるガチンコのワークウェアブランドであることがゴリゴリに強調されています。

※対して、Dickiesはバンドやスケーターのカットがあったり、そっち方面のアピールも忘れないタイプですwww

そういう意味では、純粋なワークスタイルとしてのファッションを楽しみたい!という方にはREDKAPはハマると思います。

REDKAP vs Dickies
出典;https://www.redkap.com

事実、GMや、フォード、リンカーンといった往年のアメ車メーカー公式ユニフォームとしてココンチが採用されている事はもちろん、日本の車メーカー(おそらくアメリカ工場)でも採用されている本気のワークウェアっぷり!!

また、前回のREDKAPのエントリでも触れた通り、ワークパンツでありながらドレスパンツっぽい作りになっていたり、2プリーツのスボンもラインナップされていたりと、意外にもファッション的な汎用性が高いココンチ。

もっといえば、昨今ディッキーズが大流行りしていることもあって、

  • 流行りすぎてて、今ディッキーズを穿くのはチョット複雑
  • ディッキーズはカルチャー色が強すぎて苦手
  • スケーターじゃないけれど、無骨なワークパンツを探している

という方には特にオススメできるワークパンツではないでしょうか。
洋服のスタイルによっては、ディッキーズのカルチャー的な味付けがちょっと邪魔な時だってあるじゃないですかww(爆)

ちなみに、REDKAPはアメリカではランドリー会社と提携して運営されているココンチ。
アッチでは企業が回収して提携会社に洗濯をしてもらって、、、という流れなのでしょうが、日本でもREDKAPのワークパンツをコインランドリーで回してみたり、(地味ではありますが)アメリカの文化を再現させながらクタクタに仕上げていくのも中々オツな遊び方かもしれません(爆)

サイズ感や生地感など、細かいディテールはどうでもいいっしょww

REDKAP PT20 ワークパンツ11

実は、本エントリを書こうと思った当初は、

  • 両ブランドの創業年の比較
  • 生地感(オンス数)の違い
  • シルエットの違い
  • フロントホック・ボタンの違い
  • ベルトループの違い
  • ポケット形状の違い
  • 裾の処理の違い

この辺りの『詳細ディテールを比較しながら対比表を作ろう』と思っていたんですが、同じような内容は色々なブロガーさんやショップさんが筆を執られていたんですよね。

そういう意味では今更これを書くのも違うかな、、、と思い路線変更した次第でした。
とはいえ、ネタ切れしたら書くかもしれませんけどww(猛爆)

だって正味、細いチノパンが欲しけりゃそもそもREDKAPやDickiesといったワークパンツは選ばないだろうし、太いシルエットが欲しけりゃインチアップするワケで、シルエットなんか分からんぞ、とw(爆)

また、生地感の違いと言っても両ブランドともTCツイル(もっといえば混紡比率も一緒)なので、正味ガッツリ比較できる程パンチが強くないんですよww。 
それでも、オンス数が違うので、夏冬の寒暖差でどうこうと話は拡げてみるでしょうが、

結局は『オンス数が違えど、夏場はどっち穿いてても暑い!!』

というオチで終わらせる未来しか見えませんでしたw(猛爆)

であるならば、私奴が洋服に求める【楽しさ】とか【高揚感】を感じるポイントをご紹介する方が楽しいかなぁと思った次第です。ある意味、ブランドに捉われすぎている感こそ否めませんが、

こういう選び方だってファッションでしょ!!

あとがき

REDKAP PT20 ワークパンツ25

さて、今回好き勝手筆を執って来ましたが、(繰り返しますが)本エントリは特定の個人をクサすエントリでもなければ、現在のファッションの文化を咎めるものでもありません。

いうて上のディッキーズのスタイリングサンプルだって、ラルフローレン(東海岸)のアノラックを合わせている時点でミスマッチですし(猛爆)

そういう意味では、今時点で自分の『好きな洋服』が確立できている人は、西海岸だの東海岸だの、はたまたハイブランドだのファストブランド関係なく好きに着てくれ!!!(猛爆)

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