連日の猛暑が続き、特別暑いように感じる2018年の夏。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
かくいう私奴は、昨年末より定期的にランニングをする目標を立てておりますが、こうも猛暑が続くと億劫になりがちｗｗｗ
とりあえず距離を短くしたり 木陰でこまめに休憩したりと、騙し騙しですがルーティーンを守っております(爆）世の皆様も、くれぐれも熱中症には十分お気を付けくださいね。
ただ、そんな猛暑の影響もあってか、いつもであれば色々な洋服に食指を伸ばしたい私奴も、最近ではワードローブにも偏りが見え始めてましたｗｗ
具体的には、バギーズショーツにT1011のポケＴ、キャップにクラブマスターといったラフな格好が日々のユニフォーム(爆)になっているもんで、今年はあんまり洋服要らないんじゃないの？的な思考に発展ｗｗ
もはや、本ブログの根幹を揺るがすシチュエーションになってまいりました（猛爆）
とはいえ、本ブログは物欲を解消し、そのアイテムをレビューしてナンボｗｗ
というわけで、今回は【洋服は要らぬ！】というシチュエーションであろうとも 夏場のオシャレには必要不可欠な重要アイテムがあるじゃないか！ということで、
今回は【とある意図】を以って購入に至ったスニーカーについて、筆を執りたいと思います！
まぁスニーカーといっても某メゾンが発表するような超高額スニーカーではなく、私奴が愛してやまないVANSでございます！もっというならばオーセンティック！という極々スタンダートなアイテムでございます！
というわけで、本スニーカーを購入した【とある意図】とは何なのか、そのあたりを含めてご紹介して行きたいと思います！
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夏に眩しい赤が映える! オーセンティックの破壊力！
さて、今回ご紹介するのはコチラ↓↓
アメリカが誇るローテクスニーカーの雄、VANS！
当然、シリアルはVNから始まるUS企画でございます！
箱にはクリムゾンという良くわからない名前が付いていますが(爆)、要するに赤！
パリッとした赤で『めっちゃ赤い！』と良く言われます（猛爆)
正直いうと、この猛暑ですからスニーカーを選ぶとしてもブルー系の方が涼しげでいいと思うんですよ(爆）
もしくは同じローテクスニーカーを選ぶとしても、コンバースの白オールスターを選ばれる方が爽やかイケメンを演じれると思うんです。
しかし！
そんな中で『あえて赤を選ぶ！』というのは、毒を食わらば皿までとでも言いましょうか、毒を以って毒を制す！とかそんな感じですよ。
このめちゃくちゃ暑い時にわざわざ暑苦しいお色をセレクトして夏にチャレンジするという反骨精神！
それこそ、夏に辛いラーメンを食べたくなる【蒙古タンメン理論】ですよね。知らんけど（爆）
もっというと『なぁもうカーッと来られると、コッチも負けるか！って気になるの』ってヤツです。
ってコレは、サマージャム’95理論だわ(猛爆）
定番仕様故の安心感！このチープ加減が好き！
さてさて、過去からもVANSのスニーカーについては本ブログでも紹介させてもらっておりましたが、プロモデルだったりヌメ革の限定仕様だったりとチョットひねりを効かせたアイテムが多かったかと思います。
しかし、今回はプロモデルでも無く、インソールにULTRA CUSHが搭載されているワケでもない、どストレートなド定番ラインナップ、【オーセンティック】をセレクトしてみました！
アッパーもキャンバス生地
ステッチと靴紐の白が映える！
ソールはVANSのアイコンとも言うべきワッフルソール！
ってか購入後すぐに履いちゃったけど、新品状態で写真撮っておけばよかった！（猛爆）
最近はテープが左巻きでも日本企画品があったりする中、コイツはきっちりアメリカ企画！
ココだけは断固こだわりたいと思います！
もっと言えば、コスト面だって5000円以下で買えちゃう安心感も流石。
というわけで、今回はそんな大定番のオーセンティックをお色で遊んだらどんな事が出来るのか！という観点でレビューを進めたいと思います！
実演！赤スニーカーにおけるコーディネート理論！
さて、某有名ブロガー御大かの如く『コーディネート理論』なんて銘打っちゃいましたが、正直、本ブログでは目からウロコ的な目新しいコーディネート提案はお約束できませんｗｗ(猛爆）
そりゃ私奴も洋服を選ぶ時は『チョットでもカッコよく見られたい！』なんて思いもゼロではありませんが、おそらく本ブログをご覧の皆様と比較しても、洋服セレクトの基準は大きく差異ないと思いますｗｗｗ
ただそれでも！ファッションブロガーの端くれであるならば ソレっぽい事も書いてみたい！という自己顕示欲もあるもんで（猛爆）、まずは実験的に『ちゃん貴がオススメするコーディネートを決める際の基本的ルール』をご紹介したいとおもいます。コチラ！
①原則として、靴(スニーカー)の色味は、着用している洋服に入っている事。
②全体の色味の数は３つまで、でも反対色は入れない。
③洋服全てが同系色の場合は、靴は別色でもＯＫ。
③は①の例外的なシチュエーションではありますが、だいたいこんな所ですかね。
ね？目新しい事はなにもないでしょ？（猛爆）
ただ、少々ややこしいのが、上記ルールに沿っていてもコレはやらない！ってな個人的なポリシーもあったりするので（爆）このあたりは実演して説明できればと思います！
コーディネート案；同系色を拾っちゃうパターンその①
なんて、お色味がどうこうと 偉そうに講釈垂れていますが(猛爆)、実際洋服を選ぶ際はここまでロジカルに考えているワケじゃないですｗｗ
ただ、今から紹介するコーディネートは吟味を重ねて組み上げたコーディネートでして、冒頭で触れた【とある意図】というのも、ここで明らかになります。こちら。
Tシャツ；GoodWear×RightONのヘンリーT
アロハ；BEAMS×東洋 （昨年購入！やっぱカッコいい！）
パンツ：PT01（本気で重宝するちゃん貴の大定番）
スニーカー；VANS オーセンティック
そう！その意図とは、赤いアロハに赤いVANSを合わせたかっただけ！！！（猛爆）
ただ、強いてこのコーディネートのポイントを説明するとすれば、このトップスで短パンとか履いちゃうと年齢的に若すぎるから、PT01でお茶を濁す（爆）という ちゃん貴コーディネートの常套手段を炸裂させているところでしょうかｗｗｗ
でも、PT01はシルエットがシュッとしているからホントに便利です。
コーディネート案；同系色を拾っちゃうパターンその②
とはいえ、アロハシャツとのコーディネートの為だけにVANSを買ったのか！と言われると、(実際はそうだとしてもｗｗ）ワイフにも言い訳が立たないので（爆）、色々とこの赤VANSを使ったコーディネートを考察してみました！
というワケで、次は夏場のコーディネートとして外せないのはTシャツで考えてみましょう。
アロハシャツのコーディネート案ではシャツ全体の色味を拾ってみましたが、Tシャツで同系色を拾う場合は、プリントの色味を拾う！これでしょう。
コレじゃグラフィックTシャツ全盛期だった、裏原ブランド世代の常套手段といっても過言ではありません。（猛爆）
たとえば、下記のTシャツでいえば、リンゴの赤を拾う感じですかね。
バンダナ：RRL
Tシャツ：MIXTA
ジーパン；Stiil By Hand
スニーカー；VANS オーセンティック
その他；Ray-Banクラブマスター
ちなみに、Tシャツはヴィンテージっぽい仕上がりで有名なMIXTA(ミクスタ)！
この染み込みプリントの具合が本気でカッコいい！
このTシャツの詳細については下記リンクから！
これも補足するとすれば、ミスクタのプリントだけじゃ赤の面積が少ないので、首元にRRLのバンダナで赤の印象を追加したりと色々考えました。
ちなみに、ブラウンズビーチやグラッドハンドのヘンリーTシャツを買って以降、アーリーアメリカンな土臭い格好もカッコいいなぁ、、、なんて思う様になってきた事もあって、最近はストンと落ちるようなパンツも気分だったりします。
それもあって、10年前くらいに買ったStiil By Handのライトオンスジーパンが今になって一軍復帰が決定しましたwww 過去に買った洋服が時を経て再び使えるのは地味に嬉しい。
コーディネート案；同系色を拾っちゃうパターンその③
一方で、色を拾うという点で物議を醸しそうなのがコレかな。
Tシャツ：GoodWear×Right-ONのポケT
パンツ；H&Mのスイムショーツ
スニーカー；VANS オーセンティック
その他；Ray-Banクラブマスター
個人的にはこれがギリギリのラインかも。
というのも、この格好は海に行くとかそういったシチュエーションではアリだけど、タウンユースには若すぎる気がするんですよねｗｗ
思えば、中学生くらいの頃に、友人のK君が 赤いTシャツに赤いカラージーンズという、カズレーザーコーディネートを地で行くという迷走っぷりを発案(爆)し、周りから総スカンを食らった記憶も手伝って赤という色味には敏感になっているフシがあるのかもしれませんｗｗｗ（猛爆）
コーディネート案；刺し色として突っ込むパターン
あとはこの使い方でしょうか。
この差し色として突っこむパターンは、それこそ高校生くらいの時からの常套手段でして、20代前半くらいの頃はネイビーの洋服にピンクのオーセンとか履いてました(爆)
ただ、齢33もこえちゃうと、こういった使い方は案外ツライｗｗ(猛爆)
ただでさえ若作りしちゃってるのに、刺し色の使い方としてあまり冒険できないトゥシャイシャイボーイ(ex.観月ありさ）っぷりが炸裂していますｗｗ
ってなワケで、コレならギリギリ大丈夫かな？と思えるコーディネート案がコチラ！
ただ、コレも赤VANSに変えるのはやっぱり辛いかな。。。
これアンデルセンアンデルセンじゃなくて、ネイビーTシャツでも同じですかね。
やはりネイビーでまとめてサンドベージュで刺す！といったお色使いの方が落ち着くｗｗ
冒険したとしてコレかな。
これも、ネイビースエードでブルーを拾っているから良かったものの、コイツの靴を赤VANSにするのは変じゃ無いけど恥ずかしい是ｗｗ
これも説明するのは難しいんですが、強いて言うなら刺し色の面積比でしょうか。
ベージュやホワイトならばまだしも、パリッと発色の良い刺し色となると色面積が10％超えると世代的にツライかも。
このコーディネートでいえば、VANSのERAの黄色を超えちゃうと結構ドキドキしちゃうｗｗ（猛爆)
ってか、コレは赤VANS使ってないのに反則だろwww
あとがき
なんだかんだと赤VANSを使ったコーディネート案を考えてはみたものの、アラサー男性コーディネートとして客観的に考えてみると、無理やり若作りをしているみたいで案外使い勝手が悪い！といった背反が見え隠れｗｗｗ（猛爆）
ワイフからも『胡散臭いな！』という猛烈な褒め言葉を頂いた位ですｗｗｗ
とはいえ、個人的には赤いアロハシャツとのコーディネートは非常に夏のイキフンが演出出来ている！と自負しているお気に入りコーディネート。
変な話、今回購入した赤VANSの存在価値はこのコーディネートができるだけで十分じゃないか、、、とすら思うくらいです！(爆）
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